明日の予定の北八ヶ岳の百名山の蓼科山(2530m)の大河原峠登山口へ向かったら、なんと諏訪富士と呼ばれる端正な頂上が見えているではないか(画像)。
しかし、登山口に着いたのが17:30。ガイドブックの時間が1時間40分。急げば明るい19:00までには着くだろう。明日が晴れる保障はまったくない。下山はヘッドランプでも良い。
急いで準備をして、泥んこやぬかるみに備えて、革靴の登山靴。愛用のスパイク長靴を持って来なかったことが悔やまれる。17:45スタート。沢の中を歩いているような登り、沼のようなぬかるみを避けながら飛ばす。
蓼科山荘まで登ると頂上が見えてくるが、残念ながらガスに覆われてしまっている。あと1時間早ければ、すっきりした頂上だっただろうと思うと悔しい。最後の急な岩場を這うように登り切る。
ちょうど1時間で累々と広く岩の積み重なった頂上に到着。残念ながら展望なし。明日、もしすっきり晴れたら登り直しても良いと気を取り直して下山開始。
途中からヘッドランプ使用。下山はゆっくりだったので、登りと同じ1時間。19:50ゴール。いつもは寝ている時間だ。東側の街並みの灯に癒された。後ろを振り向いたら雲間から月まで見えている。
今晩はここに泊まり、明日晴れたらまた登り直そう。もし、雨だったら儲けもの・・・。
しかし、登山口に着いたのが17:30。ガイドブックの時間が1時間40分。急げば明るい19:00までには着くだろう。明日が晴れる保障はまったくない。下山はヘッドランプでも良い。
急いで準備をして、泥んこやぬかるみに備えて、革靴の登山靴。愛用のスパイク長靴を持って来なかったことが悔やまれる。17:45スタート。沢の中を歩いているような登り、沼のようなぬかるみを避けながら飛ばす。
蓼科山荘まで登ると頂上が見えてくるが、残念ながらガスに覆われてしまっている。あと1時間早ければ、すっきりした頂上だっただろうと思うと悔しい。最後の急な岩場を這うように登り切る。
ちょうど1時間で累々と広く岩の積み重なった頂上に到着。残念ながら展望なし。明日、もしすっきり晴れたら登り直しても良いと気を取り直して下山開始。
途中からヘッドランプ使用。下山はゆっくりだったので、登りと同じ1時間。19:50ゴール。いつもは寝ている時間だ。東側の街並みの灯に癒された。後ろを振り向いたら雲間から月まで見えている。
今晩はここに泊まり、明日晴れたらまた登り直そう。もし、雨だったら儲けもの・・・。