朝の内に、山梨県早川村と南アルプス南部縦走のゴールとなる静岡県畑薙地区へ抜ける井川雨畑線を抜ける。途中の山伏峠は北海道では考えられない2000mほど。
午前中は雨の心配がないので、南下して比較的簡単に登れる三百名山の高塚山(1621m)へ。
林道を山犬段(1404m)まで上がり、高塚山より高いユニークな名前の蕎麦粒山を越え、三合山をこえ、ようやく辿り着いた感じの山。
これまで2000m以上の山ばかりだったので、オオシラビソとコメツガの針葉樹林が多かったが、この山への稜線はブナとカエデとシロヤシオなどの樹林帯であった。林床はミヤコザサで覆われ、ピークを過ぎたバイケウソウが目立つ静かな森林浴モードの稜線歩きだった。
晴れていれば、南アルプス南部の主稜線の山々が見えるらしいが、ガスの中。下山は途中から蕎麦粒山の北側を巻く林道を歩いてゴール。
8:45スタート、登り3時間05分、下り1時間35分、12:30ゴール。
下山後、300円の接阻峡温泉でマッタリして、道の駅奥大井音戯の里に落ち着く。
明日も台風8号の影響で停滞だろう。この台風がないと直ぐにでも縦走に入りたいところだが、進路がはっきりするまでお預け。ラジオでお天気キャスターが「この台風は、太平洋高気圧の勢力が強くなっているので、8割方中国大陸へ向かうだろう。」と話していた。そうであることを願っているが、我が応援団の気象予報士の隊長Oさんの見解は?
午前中は雨の心配がないので、南下して比較的簡単に登れる三百名山の高塚山(1621m)へ。
林道を山犬段(1404m)まで上がり、高塚山より高いユニークな名前の蕎麦粒山を越え、三合山をこえ、ようやく辿り着いた感じの山。
これまで2000m以上の山ばかりだったので、オオシラビソとコメツガの針葉樹林が多かったが、この山への稜線はブナとカエデとシロヤシオなどの樹林帯であった。林床はミヤコザサで覆われ、ピークを過ぎたバイケウソウが目立つ静かな森林浴モードの稜線歩きだった。
晴れていれば、南アルプス南部の主稜線の山々が見えるらしいが、ガスの中。下山は途中から蕎麦粒山の北側を巻く林道を歩いてゴール。
8:45スタート、登り3時間05分、下り1時間35分、12:30ゴール。
下山後、300円の接阻峡温泉でマッタリして、道の駅奥大井音戯の里に落ち着く。
明日も台風8号の影響で停滞だろう。この台風がないと直ぐにでも縦走に入りたいところだが、進路がはっきりするまでお預け。ラジオでお天気キャスターが「この台風は、太平洋高気圧の勢力が強くなっているので、8割方中国大陸へ向かうだろう。」と話していた。そうであることを願っているが、我が応援団の気象予報士の隊長Oさんの見解は?