昨日は、最高気温4℃ほどまで上がって、一気に雪解けが進んだ。27日には最高タイ記録91cmだった積雪が70cmまで減ったとのこと。
そんな昨夜、もの凄い音と共に、ハシゴに引っかかっていた2階部分の屋根の雪が落ちちゃった・・・。
昨日の昼には直角近くまで曲がっていたハシゴの上部は、とうとう折れちゃった!
これで、家の壁が剥がれる心配はなくなった・・・。屋根の修理業者しか上り下りしないハシゴはこの程度ならなんとか使えるだろう?
それにしても、下の雪の量は驚きものだ。例年なら、全体的に少しずつ落ちていたのだろうが、今年は気温の低い日が続いていたので下部が凍ってしまい、それが、ハシゴに引っかかって落ちることができなかったようだ。
なお、一昨日のブログのコメントで思わぬ方向に発展した「冬の網戸」論議だが、よく見たら、我が家の窓枠は全て網戸も含めて3重の一体成型になっている。一番外側に付いている網戸もレールから外すためには固定器具を外さなくてはならないようになっている。そんな訳で、簡単に外せるような状態ではない。今は、このような造りになっている窓が多いので、外さない家が多いのだろう・・・。
しかも、我が家の場合、家の造り上、下から足の届くところはベランダのある2階正面だけなので、あとはその作業もやりづらい・・・そういえば、建てたときに業者から「網戸は冬も外さなくても良い」と言われたような気もする・・?