〈頂上への最後の登り〉
明日、スキー関係の仕事で、歌志内出張が入った。長期予報はパッとしないが、せっかくの機会なので、10日ほどの山旅の計画を組んだ。
とりあえず週末なので、札幌の山仲間ヤマちゃんに連絡したら、今日は円錐峰の予定だと言う。メンバーは、2年前まで函館に勤務していて薮山を何度も一緒に登り歩いたko玉さん、これまで何度かご一緒したことのあるタッチさん、昨夏ヌビナイ岳で初対面のmocoさん。
この山は、マイナーな奥深い山だが、4年前の夏に沢から一度登っている。しかし、彼等と旧交を温めながら別ルートからの冬の再訪も悪くない・・・ということで、仲間に加えてもらった。夕方発って、昨夜の内に待ち合わせの石狩市厚田まで走って、朝、彼等と合流。
スキーを着けて、厚田の発足地区の左股川林道の除雪終点から8kmの長い林道歩きからスタート。2時間少々で西南西直登尾根の取り付きに到着。ところが、雪が堅い上に予想以上の急斜度なので、すぐ上でスキーをデポし、ツボ足で登った。
頂上に近づくに連れて雲が低くなり、遠望は利かなくなった。周りの名前のある山は見えないのが残念。特に緊張場面もなく、4年ぶりの頂上へ。夏と冬では全く別の山だ。
雪も降ってきたので、記念写真を撮って即下山。ツボ足でも下りは速い。登りの1/3の30分で林道まで下りた。帰りの林道も一人だったら耐えられないほど長かった。
登り、3時間40分、下り2時間。ちなみに、自分以外は全員初登頂・・・このマイナーな山に夏と冬の2回も登るのは自分ぐらいのものだろうと言われた。しかも、遠く離れた函館からというのも凄い!
下山後、みんなと別れて、まずは新十津川温泉へ。ビールを飲み、早目の夕食を摂り、のんびりとブログを打つ。この後、まったり過ごし、もう一度入浴して、寝るだけの態勢で滝川の道の駅へ向かう予定。
明日は、3時まで歌志内公民館へ行けば良いので、ヤマちゃん以外はメンバーが変わるが、すぐ近くの鷲峻山(しすんやま)の計画に同行予定。今日といい明日といい、こちらの出張に合わせたような山だ。
明日、スキー関係の仕事で、歌志内出張が入った。長期予報はパッとしないが、せっかくの機会なので、10日ほどの山旅の計画を組んだ。
とりあえず週末なので、札幌の山仲間ヤマちゃんに連絡したら、今日は円錐峰の予定だと言う。メンバーは、2年前まで函館に勤務していて薮山を何度も一緒に登り歩いたko玉さん、これまで何度かご一緒したことのあるタッチさん、昨夏ヌビナイ岳で初対面のmocoさん。
この山は、マイナーな奥深い山だが、4年前の夏に沢から一度登っている。しかし、彼等と旧交を温めながら別ルートからの冬の再訪も悪くない・・・ということで、仲間に加えてもらった。夕方発って、昨夜の内に待ち合わせの石狩市厚田まで走って、朝、彼等と合流。
スキーを着けて、厚田の発足地区の左股川林道の除雪終点から8kmの長い林道歩きからスタート。2時間少々で西南西直登尾根の取り付きに到着。ところが、雪が堅い上に予想以上の急斜度なので、すぐ上でスキーをデポし、ツボ足で登った。
頂上に近づくに連れて雲が低くなり、遠望は利かなくなった。周りの名前のある山は見えないのが残念。特に緊張場面もなく、4年ぶりの頂上へ。夏と冬では全く別の山だ。
雪も降ってきたので、記念写真を撮って即下山。ツボ足でも下りは速い。登りの1/3の30分で林道まで下りた。帰りの林道も一人だったら耐えられないほど長かった。
登り、3時間40分、下り2時間。ちなみに、自分以外は全員初登頂・・・このマイナーな山に夏と冬の2回も登るのは自分ぐらいのものだろうと言われた。しかも、遠く離れた函館からというのも凄い!
下山後、みんなと別れて、まずは新十津川温泉へ。ビールを飲み、早目の夕食を摂り、のんびりとブログを打つ。この後、まったり過ごし、もう一度入浴して、寝るだけの態勢で滝川の道の駅へ向かう予定。
明日は、3時まで歌志内公民館へ行けば良いので、ヤマちゃん以外はメンバーが変わるが、すぐ近くの鷲峻山(しすんやま)の計画に同行予定。今日といい明日といい、こちらの出張に合わせたような山だ。