〈小鷲峻山頂上にて〉
今日の出張用務は15:00までに歌志内市公民館へ行けば良い。そこで、札幌の山仲間3名と合流して、入山口が会場と30kmしか離れていない新十津川町の鷲峻山(しすんやま)(505m)~小鷲峻山(387m)の循環縦走に同行した。
メンバーは昨日と同じリーダーのヤマちゃん、ネットを始めたころからのお付き合いとなるyoshioさんとHYML開設当時からのお付き合いとなる悦ちゃん。お二人とは久しぶりの山行だった。
この鷲峻山は低山ながら、東側からの端正に尖った山容が非常に目に付くことと印象的な山名で、積雪冬季かん期には結構隠れた人気の山のようだ。
山名の由来は、元々アイヌ語の「シュシュウンナイ」(柳が群生する川)が語源の「士寸川」の源流部に位置することに由来するらしいが、鷲が羽を広げたような急峻な山ということから「鷲峻」の漢字を当てたようだ。近くの地名にも「志寸」があるらしい。
国道451号線から南尾根に繋がる林道に入り、尾根を直登した。さらに、両山を繋ぐ尾根を通り、スタート地点の少し手前に下る循環縦走をしたが、小鷲峻山へのルートも下りのルートもGPSがなければ到底歩けないような複雑な地形だった。
徐々に天候が悪化し、眺望はお互いに両方の山が見える程度だった。
行動時間はトータルで5時間15分。下山時刻が13:15だった。
彼等と別れて、歌志内チロルの湯で汗を流して、スーツに着替えて会場へ。
○出張用務
北海道スキー指導者協会副会長の立場で、2012年度全日本スキー連盟準備指導員合格者公認証授与式へ来賓として参列して、壇上で合格者一人一人に機関誌を贈呈することが出張用務だった。
終了後、明日予定の幌内山地最高峰・班渓幌内山に近い芦別道の駅へ。
今日の出張用務は15:00までに歌志内市公民館へ行けば良い。そこで、札幌の山仲間3名と合流して、入山口が会場と30kmしか離れていない新十津川町の鷲峻山(しすんやま)(505m)~小鷲峻山(387m)の循環縦走に同行した。
メンバーは昨日と同じリーダーのヤマちゃん、ネットを始めたころからのお付き合いとなるyoshioさんとHYML開設当時からのお付き合いとなる悦ちゃん。お二人とは久しぶりの山行だった。
この鷲峻山は低山ながら、東側からの端正に尖った山容が非常に目に付くことと印象的な山名で、積雪冬季かん期には結構隠れた人気の山のようだ。
山名の由来は、元々アイヌ語の「シュシュウンナイ」(柳が群生する川)が語源の「士寸川」の源流部に位置することに由来するらしいが、鷲が羽を広げたような急峻な山ということから「鷲峻」の漢字を当てたようだ。近くの地名にも「志寸」があるらしい。
国道451号線から南尾根に繋がる林道に入り、尾根を直登した。さらに、両山を繋ぐ尾根を通り、スタート地点の少し手前に下る循環縦走をしたが、小鷲峻山へのルートも下りのルートもGPSがなければ到底歩けないような複雑な地形だった。
徐々に天候が悪化し、眺望はお互いに両方の山が見える程度だった。
行動時間はトータルで5時間15分。下山時刻が13:15だった。
彼等と別れて、歌志内チロルの湯で汗を流して、スーツに着替えて会場へ。
○出張用務
北海道スキー指導者協会副会長の立場で、2012年度全日本スキー連盟準備指導員合格者公認証授与式へ来賓として参列して、壇上で合格者一人一人に機関誌を贈呈することが出張用務だった。
終了後、明日予定の幌内山地最高峰・班渓幌内山に近い芦別道の駅へ。