画像1、富良野市立樹海小学校近くから望む大麓山。トウヤウスベ山はその陰で見えず。
画像2、道内ではここでしか見られない?樹氷モンスター。
画像3、眼下のトウヤウスベ山越しの富良野岳から十勝連峰岳の眺め。
68回目の誕生日の朝、珍しく寒さで目が覚めた。なんと-13℃だった。好天ゆえの放射冷却か・・・。もう4月だというのにこの寒さは一体・・・しかし、雪は軽くラッセルも楽だろう?
ということで、誕生プレゼントの好天と大展望を期待して、長年の念願だった大麓山(1460m)~トウヤウスベ山(14000m)へ向かった。これまで少なくとも3回は計画倒れになった山だ。
「北の国から」の舞台と富良野市麓郷の後ろに広がる広大な東大演習林の山である。
長丁場なので、鹿柵ゲート手前カーブの駐車スペースを6時に出発。スカッ晴れの下に大麓山も富良野岳も芦別岳などの夕張山系の山々もくっきり。
林道から尾根に取り付いて鬱蒼としたトドマツとエゾマツの原生林の中をひたすら登る。1000m付近で林を抜けて大麓山斜面と対面。道内ではこの山ならではの樹氷モンスターの間を登って大麓山山頂へ。
青空の下に広がる360大展望が見事!直ぐ目の前の十勝連峰、特に数年前に登って以来こんなに近くに見える道内一端正な円錐状の下ホロカメットク山に感激。その後ろに東大雪の山々、西側に屏風のように連なる夕張山系、その後ろに増毛山系・・・しかも無風でポカポカ。これ以上の誕生日プレゼントはない。
その後、下からは見えないおまけのようなトウヤウスベ山へ。下って登り返して、昼食を摂って往復2時間弱。大麓山へ戻ってシールを外して、樹氷モンスター斜面を下る。やはり、登りのパウダーも、すでに溶けて重い雪に変わっていた。ひたすら安全に下るだけ。
登り、5時間30分。下り、2時間10分。
下山後は一番近い昨日と同じ南富良野保養センターへ。明日は、休息日モードで、簡単に登れそうなトマムスキー向かいの石山なので、今夜も南ふらの道の駅でどこでもホテル
画像2、道内ではここでしか見られない?樹氷モンスター。
画像3、眼下のトウヤウスベ山越しの富良野岳から十勝連峰岳の眺め。
68回目の誕生日の朝、珍しく寒さで目が覚めた。なんと-13℃だった。好天ゆえの放射冷却か・・・。もう4月だというのにこの寒さは一体・・・しかし、雪は軽くラッセルも楽だろう?
ということで、誕生プレゼントの好天と大展望を期待して、長年の念願だった大麓山(1460m)~トウヤウスベ山(14000m)へ向かった。これまで少なくとも3回は計画倒れになった山だ。
「北の国から」の舞台と富良野市麓郷の後ろに広がる広大な東大演習林の山である。
長丁場なので、鹿柵ゲート手前カーブの駐車スペースを6時に出発。スカッ晴れの下に大麓山も富良野岳も芦別岳などの夕張山系の山々もくっきり。
林道から尾根に取り付いて鬱蒼としたトドマツとエゾマツの原生林の中をひたすら登る。1000m付近で林を抜けて大麓山斜面と対面。道内ではこの山ならではの樹氷モンスターの間を登って大麓山山頂へ。
青空の下に広がる360大展望が見事!直ぐ目の前の十勝連峰、特に数年前に登って以来こんなに近くに見える道内一端正な円錐状の下ホロカメットク山に感激。その後ろに東大雪の山々、西側に屏風のように連なる夕張山系、その後ろに増毛山系・・・しかも無風でポカポカ。これ以上の誕生日プレゼントはない。
その後、下からは見えないおまけのようなトウヤウスベ山へ。下って登り返して、昼食を摂って往復2時間弱。大麓山へ戻ってシールを外して、樹氷モンスター斜面を下る。やはり、登りのパウダーも、すでに溶けて重い雪に変わっていた。ひたすら安全に下るだけ。
登り、5時間30分。下り、2時間10分。
下山後は一番近い昨日と同じ南富良野保養センターへ。明日は、休息日モードで、簡単に登れそうなトマムスキー向かいの石山なので、今夜も南ふらの道の駅でどこでもホテル