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頂上から余市方面の海岸線と積丹半島の山を望む
小樽へ移動し、塩谷丸山に登ってきた。徐々に晴れ間が広がり、この山の一番の魅力である海の展望が期待通りに広がってくれた。また、30cmほどのラッセルだったが、低山ながら雪はずっと下まで非常に軽かった。お陰で、やはりこの雪山の魅力であるオープン斜面では自由自在の快い滑りを楽しむことができた。
夏道とは違う冬山ルートは、除雪終点付近には駐車スペースがなく、塩谷駅の駐車場から1kmほどシートラ(スキーをリュックに括り付け)での道路の歩きからスタートである。スキーやスノーシューのトレースも多く、人気の高さが伺われる。
8:25スタート、登り2時間(道路歩き15分)、下り25分(道路歩き10分)、11:05ゴール。
下山後、岩内回りで帰路に就き、『Ho』の無料クーポンで入れるいわないグリーパークの温泉に入って、夕方には帰宅することができた。
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除雪終点から、頂上(左奥)を見上げる
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頂上より小樽の街並みを見下ろす。山は赤岩山。
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塩谷海岸を背に登ってくる後続グループ
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頂上直下のオープン斜面では、思いっきり気持ちよいターンを刻むことができた
詳しい山行記録は、下記でどうぞ!
http://sakag.web.fc2.com (アップ
完了)