
日本三百名山巡りをしていたころに、何度か同行してくださった栃木県のKa女史が息子さんと一緒にルスツスキー場にやってきた。一昨日から今日までの3日間の予定だったが、こちらは一昨日は退職組織の事務局会議、昨日は指導員スキー大会だったので、お相手できたのは今日だけだった。早朝に家を出て、9時前に着くようにスキー場へ向かった。
留寿都村に入るまではそれほどでもなかった天候が、スキー場へ着いたら猛吹雪。とても滑れる状態でないので、ホテルの部屋で1時間以上もお喋り。天気が好転しないまま、部屋のチェックアウトもあるので、意を決してスキー場へ。
まったく見えない中、簡単なワンポイントレッスン。昼食タイムを挟んで午前1時間、午後1時間しか滑ることができなかった。いろいろ丁寧に教えてあげたいこともあったが、それどころではなかった。お互いに残念な気持ちのまま、お別れとなった。
明日から1週間ほど空いているので、天気はあまり良くなさそうだが、山の用意をして来た。とりあえず、明日は支笏湖周辺の予定なので、おなじみの旧大滝村の無料の温泉「ふるさとの湯」まで走った。
ノートPCは持ってきたが、カメラとの接続コードを忘れてきてしまった。写真を取り込むことができないのが残念。よって、写真なしのアップとなってしまった。明日から携帯のカメラで撮った写真を使うしかなさそうだ。