例年9月下旬に開催されてきた「函館ハーフマラソン大会」だが、来年からフル・ハーフ同時開催となる。今年はそのプレ大会として、開催期日が6月下旬(今年は6月28日)に変更され、コースも一部変更されることになった。
参加申し込み受け付けは3月16日からで、募集定員は4000名。昨年は1週間ほどで定員に達して締め切りとなったはず。モタモタしないですぐに申し込まなくてはならない。
6月変更は、暑い時期に練習をしなくてよいので大歓迎だが、驚いたのが、8:00というスタート時間である。先日の制限時間11時間のスキーマラソン「湧別原野85km」の7:30スタートは許せたが、いくらフルへのシュミレーションとはいえ、これでは早すぎる・・・我々クラスでも、10:00過ぎにはゴールである。函館の場合、温泉銭湯は営業しているところは多いが、完走祝いのビールや昼食には早すぎる・・・
コースの半分ほどは変更になる。高砂通り部分と青柳町電停前後の坂がなくなり、新しく中島廉売から駒場小学校横~競輪場通りのコースが加わるようだ。
○すでに申し込み済みの「伊達ハーフ」
函館ハーフの時期が早まったので、その練習も兼ねることと、暑い中でのレースが苦手な妻のために、まだ涼しい4月19日に開催される「伊達ハーフ」に一緒に申し込み済みである。自分は50代後半に2回参加しているが、どちらも2時間を切ったはずだ。
妻は、冬期間もずっと走り込んでいるが、自分は、まったく走っていない。5週連続のスキーマラソンでトータル222kmも滑走したのに、一昨日、亀ジョグながらトータルで3kmほど走っただけで、大腿四頭筋が軽い筋肉痛になった・・・使う筋肉が違うようだ?
あと40日しかない、しかもこれから春山スキー登山の良い時期である。果たしてどのくらい練習できるか不安である。7分/kmペースでもぎりぎり制限時間内で完走可能なので、その線を狙うことにする。
○手始めに6kmジョグから
上記の内容をアップすることによってモチベーションを高めて、夕方5kmを目標に走ってみた。疲れは取れたようで、一応6km走ることができた。
タイムは39分で、1kmごとの平均ラップは6分30秒。経過は、①6分55秒 ②6分37秒 ③6分23秒 ④6分19秒 ⑤6分19秒 ⑥6分29秒。これからは、自分の練習記録をこのように残しておこうと思っている。
しかし、これらの走ることや登山や3種類のスキーのすべては、楽しみながらの老化防止・健康増進・体力維持が目標である・・・しかし、これは表向きで、究極の目標は、糖尿病患者としての呑みたい・食べたい欲求を安心して満たすことなのだが・・・