妻がたまに購入し、モチベーションアップに繋がる月刊誌「ランナーズ」
10数年ぶりにエントリーした「伊達ハーフ」まで、あとひと月となった。
昨日の横津岳はそれほど疲れもなかったので、5kmほどでも走っておこうと、五稜郭公園へ向かった。家から出て堀を1周して戻ると5kmなのだが、1周したらまだ走れそうな気がした。
2日前の17kmのジョグ&ウォークの貯金があるらしい。結局4周して家へ戻ったので10kmになった。ただし、8~9kmの間は歩いて、最後の1kmはスパート走で切り上げた。
基本的には、走っていて楽しいと思うことはほとんどなく、はっきり言って嫌いである。その点、クロカンスキーは、一歩一歩の滑走感やコースやアップダウンによる変化が楽しく、85kmなどというウルトラ系でも楽しむことができる。しかし、マラソンは21kmのハーフが限界である。
自分にとっての走ること・登山・クロカンスキーは、その始めたきっかけが40代後半の糖尿病だった。お互いの相乗効果もあり、食べたいだけ食べても病状の進行を遅らせてきたことは事実である。お陰で、まだ薬の世話にならないで済んでいる。結局はそれらが、健康増進・体力維持・老化防止にも繋がっていると信じたい。お陰でビールも美味い
妻からプレゼントされたGPSウォッチで、走った距離とラップが測定できることが、少しは、最近の走ることの励みに繋がっているようだ。
タイム1時間07分47秒 <GPSウォッチによる1kmごとのラップ>
①7'09 ②6'59 ③6'34 ④6'04 ⑤6'10 ⑥6'20 ⑥6'12 ⑦6'12 ⑧6'11 ⑨10'40(歩き) ⑩5'19(スパート)