癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

「追悼登山会・偲ぶ会」の準備と原稿書き

2015年03月12日 | 日常生活・つぶやき

今冬初めて花を付けた葉の小さい「金のなる木」

 今日も午後には少し和らいだが、朝から吹雪模様の一日だった。そこで、午前中は、明後日に迫った「齋藤浩敏さんの追悼登山会と夜の偲ぶ会」の実施要領作りと印刷、午後からは、次回の「ほっかいどう山楽紀行」の「ニセコアンヌプリ・イワオヌプリ」のAR画像の選定と原稿書きに没頭した。

 追悼登山会は、本来であれば、行方を絶った2/24前後に実施したかったが、こちらのクロカンスキー大会の連戦で不可能だった。そこで、この時期まで延ばすことになった。

 「追悼登山会」は、齋藤さんがスキーで登ったルートを毛無山まで登り、遺体が発見された慰霊現場へ下り、夏道登山口へ下山する行程だ。参加者は20名。夜の「偲ぶ会」は24名と、予想を超える人数となった。齋藤さんが残してくれた「山の絆」は健在だった。明日は、3人で、夏道登山口から慰霊現場までの下見とルート付けをして、現場の雪踏み等をしてくる予定だ。


次回の掲載画像(五色温泉をスタートしてニセコアヌプリ西斜面へ)

 原稿書きの方は、昼から始めて、相変わらず削って字数内に収めるのに四苦八苦しながら、夜の9時過ぎにようやく書き上げることができた。