癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

アスファルトの上のジョギング

2016年03月10日 | ウォーキング・ジョギング・マラソン

 クロカンの疲れも取れたので、久しぶりに五稜郭公園へジョギングに出掛けた。すっかり雪も解け、家からずっとアズファルトの上を、夏用のランニングシューズで走ることができた。

 まだ、堀の氷の上やサクラの木の下にはところどころ雪は残っていたが、気象台の発表は「積雪ゼロ」になっている。

 とりあえずは、4/17の「伊達ハーフ」が次の目標だ。クロカンの連戦のお陰で、脚力や体力はアップしているようだ。7分/km強のゆっくりペースだったが、10kmは楽に走ることができた。まだ走れそうな気はしたが、無理しないで、徐々にペースを上げて行こうと考えている。


カモたちが氷の解けた浅いところで頻繁に土の中からえさをついばんでいた。


まだ石垣修理中で水を抜いているので、堀の底が見えているところもある。

十勝毎日新聞の記事

2016年03月10日 | スキー・クロカン

 「十勝大平原クロカンスキー大会」の記事が載った十勝毎日新聞が送られてきた。



 今年絶好調で、総合優勝を果たした友人の網走のちから!さんが大きく取り上げられていた。
 彼は、十勝出身で中学生の時はクロカンスキーの選手だった。今は網走に勤務しているが、数年前までは帯広に勤務していたので、若いころから総合優勝や年代別優勝を何度もしている。
 
 登山を媒介に数年前に知り合ったが、彼の夏場のメインは自転車競技である。スケートの選手が自転車競技をするのと同じように、クロカンスキーの最高のトレーニングになるらしい。ちなみに、総合2位で50~59の部の優勝者、総合3位で60歳以上の優勝者も、夏場は自転車競技をしているという。

 このほかに、ちから!さんは、夏場のローラースキーの練習を多く取り入れ、フルマラソンにも出場したことが結果に繋がったと言っていた。その分、山はほとんど登らなかったとのこと。 

 成績を見たら、60歳以上の部で26位だったが、完走者が50名しかいなかったので、ついに、初めて真ん中より下になった。しかし、70歳代(11名完走)では4番目の成績だった。でも、ほかの3人には30分前後も離されている。

 ちなみに、昨年は25位/56名、一昨年は21位/80名、3年前は17位/67名と、加齢とともに年々落ちてきているのがはっきりしている。このままズルズルと落ちて行くのも悔しい。

 今年は、山に登らない日には、もっと走ったり、部屋の置物になっているもらいもののエアロバイク漕ぎ、家でできる筋トレなどを意識的に頑張ってみようと思っている。