癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

平成27年度函館市市民貢献賞・表彰式ほか

2016年03月23日 | 日常生活・つぶやき

工藤函館市長の式辞

 今年から新設された第1回目の「函館市市民貢献賞」の表彰式に参列してきた。
 自分が函館支部長を仰せつかっている退職組織が指導や引率で協力している「函館豆記者交歓会」(若山直会長)が、教育文化功労で団体表彰されたからである。

 今回は、このほかに地方自治功労、産業経済功労、保健福祉功労、市民活動功労で、5個人、1団体団体が受賞した。

 この豆記者交歓会は、各地へ出掛けて、沖縄や愛知県豊川市の豆記者交歓会と交流を図り、新聞づくりの取材活動を通して、豊かな体験学習を展開している。実は、自分が退職した年から関わるようになった。しかも、教育支援部理事になった自分が最初の担当だった。子どもたちを引率して、沖縄豆記者交歓会と一緒に、釧路・根室・札幌での北方領土取材、東京取材、沖縄取材、愛知県豊川豆記者交歓会との相互交流で豊川市などへ出掛けたものだ。一昨年から豊川市との交流は向こうの都合で中止になったが、今でも沖縄豆記者交歓会との交流や取材活動は続いている。


表彰を受ける若山会長


表彰状


表彰者の記念撮影


午後から、20kmジョグ

 山には登っているが、ランは1週間前に10kmを走って以来、ご無沙汰だった。
 そこで、今日は、20kmLSD(薬物ではなく、「Long Slow Distanceトレーニング」の略で、長い距離をゆっくり 走る練習のことを指す)に挑戦した。


 家から出て国道5号線を北上し、函館新道の側道を走り、10kmで戻ることにした。七飯大川ICで8.2km、さらに北上すると、函館新道の下を潜る「七飯こ道橋」(画像)で10.2kmだった。

 往路は、ゆっくり走ったことや上り勾配が続く上に向かい風だったので、1時間14分(平均ラップ・7分25秒/km)
 復路は、下りで追い風だったのと、7分/kmペースを切ることを目的にして走ったので、1時間07分(平均ラップ・6分43秒/km)だった。トータルで、2時間21分(平均ラップ・7分03秒)だった。この時期にこれだけの距離を走れるだけで満足だ。これから4/17の「伊達ハーフ」に向けて、6分/kmで走れるように練習を重ねようと思っている。

 復路のタタラ沢橋手前で、ザゼンソウが咲いているのをカメラに収めてきた。