スノーボード指導員のスタート場面
例年、春分の日に開催されている「函館スキー指導員会スキー・スノーボードの大会」に参加。
大回転を2本滑り、誰でも無理なく滑れるために、そのタイム差の少なさを、5歳刻みのカテゴリーの中で競う方式である。そのほかに、速い人のためにも、いくつかのカテゴリーの中でのラップ賞も用意されている。
今年は49名のエントリーだった。例年、函館スキー連盟競技部の協力を得て開催している。
今年のポールセットは、ストレート系でスピードが出る上に、そのまま急斜面へ飛び込んでいく。これまでの大会で一番怖かった。無理して怪我でもしたら大変なので、急斜面は大回りをしてスピードを殺して滑った。
これで、地元のスキー場で滑るのは最後になるが、4/1~4/の3日間、ニセコアンヌプリスキー場で開催される「ベテラン研修会」に参加予定である。それで、ゲレンデスキーは打ち上げ。
クロカンスキーも打ち上げたが、これからは、春山スキー登山が5月まで続く。