

一昨日、昼食を食べに入った小池のカレー本店に置いてあった『我が青春の街角へ 函館昭和ノスタルジー』(ぶらんとマガジン社)(税込2700円)を、ゆっくり読みたくて、昨日、蔦屋書店で購入してきた。
古い写真は、すべて自分の多感な10代のころと重なる戦後の昭和年代のものがほとんどで、懐かしさがこみあげてくるものばかりだ。
現在の写真はカラーで掲載されて、それらの歴史も読めるようになっていて、240ページほどの構成になっている。
その中から、懐かしい写真を少し・・・・。

昭和30年代の谷地頭電停付近

昭和30~40年代の子どもたち・・・自分もそこにいるような錯覚に陥る

棒二森屋デパートの大食堂・・・このころのデパートでの買い物は、ここでの食事が楽しみだった

昭和20~30年代は、函館駅前と、まだ丸井今井デパートがあった十字街や銀座通りが商店街の中心だった。

昭和30年代の函館駅前広場から駅前通りを望む

昔の連絡船風景

全盛期のころの映画館は20館あり、巴座(左画像)と公楽が人気を2分していた

昔と今の中島廉売