癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

『函館昭和ノスタルジー』

2016年09月09日 | 日常生活・つぶやき


 一昨日、昼食を食べに入った小池のカレー本店に置いてあった『我が青春の街角へ 函館昭和ノスタルジー』(ぶらんとマガジン社)(税込2700円)を、ゆっくり読みたくて、昨日、蔦屋書店で購入してきた。
 古い写真は、すべて自分の多感な10代のころと重なる戦後の昭和年代のものがほとんどで、懐かしさがこみあげてくるものばかりだ。
 現在の写真はカラーで掲載されて、それらの歴史も読めるようになっていて、240ページほどの構成になっている。
 その中から、懐かしい写真を少し・・・・。


昭和30年代の谷地頭電停付近


昭和30~40年代の子どもたち・・・自分もそこにいるような錯覚に陥る


棒二森屋デパートの大食堂・・・このころのデパートでの買い物は、ここでの食事が楽しみだった


昭和20~30年代は、函館駅前と、まだ丸井今井デパートがあった十字街や銀座通りが商店街の中心だった。


昭和30年代の函館駅前広場から駅前通りを望む


昔の連絡船風景


全盛期のころの映画館は20館あり、巴座(左画像)と公楽が人気を2分していた


昔と今の中島廉売

癖になりそうな「メレル ジャングルモック」

2016年09月09日 | 日常生活・つぶやき


 以前から欲しかった、普段履きにもでき、ウォーキングシューズにもなる「メレル(merrel) ジャングモック」を通販で購入。

 このメーカーの軽登山靴は履いたことはあるが、このジャングルモックは、このメーカーの一番人気だそうだ。
 
 一番のお気に入りは、履き心地(フィット感とホールド感、軽さと柔らかさ)だが、そのほかにも、いわゆるスリッポンというタイプ。足を靴に突っ込めば、スポッと履けてしまう。そして脱ぐ時は、もう片方の足でかかとを少し踏みながら足を抜くと、これもまたスポッと脱げてしまう。なんという楽ちんさ・・・この2点だけでも癖になる快感である。おまけに、靴底を見ると、冬も履けそうな造りだ。

 この中毒性のある履き心地は、一度履いた人を虜にして、また2足目も買ってしまうそうだが、分かるような気がする。