癌春(がんばる)日記 by 花sakag

2008年と2011年の2回の大腸癌手術
   ・・・克服の先に広がる新たな春を生きがいに・・・

道新「みなみ風」新連載「どうなん・とうほく山楽紀行」

2016年09月20日 | 登山・旅行
 今年の11月で北海道新聞夕刊の道南版「みなみ風」が20周年を迎えるらしい。
 その新企画の目玉として?として、拙筆による「どうなん・とうほく山楽紀行」を依頼されていた。今日、函館支社へ出掛けて、その最初の打ち合わせに行ってきた。同席いただいたのは、仕掛け人の報道部長の相原氏と次長(デスク)の村田氏。

◎掲載日は、隔週火曜日
 第1回は、11/8の予定。期間は2年間で50回の予定。紙面スペースは、現在の札幌圏版の「ほっかいどう山楽紀行」と同じ5段組み。

◎掲載予定の山域 
 「どうなん」~道南の山+ニセコ2+羊蹄山
 「とうほく」~北東北の山(秋田・盛岡・宮古を結ぶラインより北の青森県・岩手県・秋田県の山)

◎掲載予定の山(以上の山域から、比較的メジャーな山を50回分ピックアップしてみた)
【どうなん】<33回>
<これまでの「ほっかいどう山楽紀行」掲載分(予定も含む)18回>
大千軒岳、七ッ岳、函館山、恵山~海向山、台場山、横津岳・袴腰岳、駒ヶ岳、 毛無山、乙部岳、雄鉾岳、遊楽部岳、長万部岳、黒松内岳、狩場山、大平山、ニセコアンヌプリ~イワオヌプリ、チセヌプリ、羊蹄山
 
<大千軒岳>       <横津岳・袴腰岳>

<新規執筆分15回>
古部丸山、蝦夷松山~雁皮山、七飯岳、庄司山、二股岳、当別丸山、桂岳、貧乏山、知内丸山、元山~笹山~八幡岳、小鉾岳、砂蘭部岳、ヤンカ山、カニカン岳、写万部岳
 
<砂蘭部岳>        <貧乏山>

【とうほく】<17回>
岩手山(岩手県)、早池峰山(岩手県)、八幡平(岩手県・秋田県)、八甲田山(青森県)、岩木山(青森県)、秋田駒ヶ岳(秋田県)、森吉山(秋田県)、白神岳(青森県)、姫神山(岩手県)、太平山(秋田県)、乳頭山(秋田県)※以上は日本三百名山
土和利山~戸来山(青森県)、櫛ヶ岳(青森県)、縫道石山(青森県)、袴腰岳~丸屋形山(青森県)※以上は東北百名山
釜臥山(青森県)※下北半島最高峰、大尽山(青森県)※新日本百名山
(以上で未踏は、袴腰岳・丸屋形山と釜臥山だけだが、ほかの山も取材を兼ねて再訪する予定だ)
 
<八甲田>       <秋田駒ヶ岳>
  
◎掲載順
「どうなん」→「どうなん」→「とうほく」の順で2:1の割合になる。ただし、「どうなん」は、内容や画像との関係で、掲載時季に合わせたいと思うが、「とうほく」は、画像も文章も夏山の内容にならざるを得ない。(このことは前もって記載しておいてもらうことにした)

◎その他
 第1回は、掲載記事のほかに、著者紹介、掲載する山の紹介なども含めて、華々しい紙面構成にしたいとのこと。
 さらに、うれしいのは、札幌圏版は紙面の関係でモノクロ版になることが多く、紅葉写真などのときはがっかりしたが、こちらは常にカラー掲載なことである。 

孫たちからの敬老の日カード

2016年09月20日 | 日常生活・つぶやき
札幌の孫1号と孫2号から、昨年に引き続き、保育園で作成した「敬老の日」カードが届いた。
どちらも、同じ系統の保育園に通っているので、同じようなことをしているらしい。
昨年は、もらったけど、すぐに何の事だか分からなかった。「敬老の日」と気がついたのはしばらくしてからだった。今年も、やはり、すぐには気付かなかった。

4歳になる孫1号の作品。自分で全部やったようだ。平仮名は昨年から書けるようになっているらしい、


2歳になる孫2号の作品。下地の絵の具ぬりと目玉貼りは自分でやったらしい。