
午前中は、道新夕刊(道南版・みなみ風)に連載中の「どうなん・とうほく山楽紀行」次回の「岩手山」の執筆に取り組んだ。
今日が11回目の「ニセコアンヌプリ・イワオヌプリ」の掲載日で、次回の原稿提出は今週の金曜日で良いのだが、その日は本のサイン書きや発送準備でてんやわんやになりそうなので、今日中に書き上げた。
夕食は、我が家の月1回のささやかな楽しみである回転ずしとなった。最近は、ほとんどが「はま寿司」で、たまに贅沢に「函太郎」という具合である。
今日は、3/16に業界最大手の「スシロー」が、函館市では初めて、赤川通りに面した美原にオープンしたというので、そこへ行ってみることにした。
函館にも、ここ近年、「はま寿司」に次いで「魚べい」など、本州大手の低価格を売りにするチェーン店が進出が相次いでいる。一方、既存のチェーン店の「函太郎」などは、質の高いメニューで対抗する構えだが、個人経営のすし店は利益の減少や後継者不足で閉店する店舗が後を絶たず、業界再編の波にさらされているという。





ほとんどは100円で、味は美味しかったが、ネタもシャリも平日95円の「はま寿司」より小さい感じで数が進む。我が家は、「はま寿司」の方に軍配を上げたい。でも、本当の寿司の美味しさを味わいたいときには、ネタの大きさや新鮮さも味も含めて格段に上の「函太郎」で贅沢をしたい。
◎今日の道新夕刊(みなみ風)の「どうなん・とうほく山楽紀行」
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