蔦屋書店 文教堂昭和店
今日注文を受けた本を届けるついでに、蔦屋書店と昭和タウンの文教堂へ寄ってみた。
どちらも、登山関係書籍のコーナーに、蔦屋書店では「夏山ガイド」の隣に8冊平積み(1冊売れたのかも?)と書棚に1冊が、文教堂では、田中陽希の本の隣に5冊が平積みになっていた。
紀伊国屋書店札幌本店 紀伊国屋書店オーロラタウン店
共同文化社の担当者からも、紀伊国屋書店の札幌本店とオーロラタウン店の店頭に並んでいる写真が送られてきた。だいたい、道内くまなく書店には並んだようだ。
さて、昨日から、郵送した方々から、「届きました」メールとともにうれしい感想も寄せられている。
一様に多いのは、「写真も豊富できれい、レイアウトも楽しく読みやすい」「手に持った感じの重量感がたまらない。あのボリュームで、あの紙質で1800円は非常に安い」といった類である。
昨夜、取材の後、道新函館支社関係者がもうけてくれたお祝いの席でも、「道新から発刊できなくて申し訳なかったけど、道新に頼むよりはるかにすばらしい本になった。この本に対する共同文化社の力の入れ具合が感じられる。」と話されていた。
現在手元には、今後の祝賀会で渡す分を除いて100冊ほど残っている。毎日のようにポツポツと注文が入ッてくるが、新聞に掲載されたあとの反応次第では、また追加を出版社にお願いすることになるかもしれない。うれしい悲鳴だが、そうなることを祈っている。