
このコースのハイライト「お経岩」の前で
、今日は、北海道新聞社函館支社報道部長の相原さんが、先日道新に掲載された「磯谷道]を歩いてみたいとこのとだったので、yamaさんと山道楽さん、函館山楽クラブのOさんとIさんを誘って、6名で歩いてきた。
相原さんは、本社当時は今回の本の基になった連載の2代目編集担当者で、函館支社へ転勤されてからは「みなみ風」の「どうなん・とうほく山楽紀行」の仕掛け人でもある。
下り口の御崎町の行き止まり地点に車を2台置いて、残りの2台でホテル恵風へ回り、そちらから登った。
自分は3回目だが、ほかのメンバーは初めてだったので、昔の人馬が通った古道の痕跡を味わいながらのんびりと辿った。
7:00恵山道の駅「なとわえさん」集合、7:15御崎町車デポ、7:50ホテル恵風駐車場発~8:50磯谷峠8:55~9:20お経岩9:30~9:50御崎町ゴール(所要時間約2時間) 10:20ホテル恵風・解散。帰宅しても昼前のお気軽散策だった。

GPSトラックログ

水無沢を横切り、急な古道を登る

鹿にすべて皮を食べられた倒木を跨いで


昨秋に付けたという函館マウンテンクラブ会長の「ドラゴンテープ」 ひっそりと咲くエゾエンゴサク


道沿いに落ちていたビール瓶(dainipponbeerと記載) 一升瓶だが、口の形からするとワインの瓶か?

磯谷峠で一休み


お経岩の近くに咲いていたタチツボスミレとニシキゴロモ

下りて道路下から恵山を見上げる