朝食後、箱根駅伝のスタートを見届け、家の前と町会館駐車場の除雪をする。1時間半を要したが、汗ばんで運動した感が強い。
その後、再び箱根駅伝を観たが、今年は函館八幡宮の騎馬参拝を見物しに行く予定だった。子供の頃から初詣の習慣はないが、それだけを目的に出掛けた。駐車場から騎馬参拝を観る間の30分以外は車のテレビで箱根駅伝を見ながら往復した。
函館八幡宮では、毎年1月2日に騎馬参拝が行われている。今回初めての見物だったが、12:00、北海道産の馬・どさんこに流鏑馬(やぶさめ)装束の騎手が乗り、八幡宮へと続く急斜面の石段134段を軽やかに駆け上がった。
この行事は、函館どさんこファームのホーストレッキングの安全を祈願して行われているもの。拝殿前でお祓いを受けた後、記念撮影にも応じるらしい。
◎箱根駅伝は、青山学院4度目の往路優勝
東京箱根間往復大学駅伝第1日は2日、東京・大手町から神奈川県箱根町までの5区間、107・5キロで行われ、青学大が5時間21分16秒の往路新記録で3年ぶり4度目の往路優勝を果たした。
原監督のさい配が的中した。2区で抜てきした1年の岸本大紀が7位から1位に押し上げると、3区で首位を東京国際大に譲ったが、この日、エントリー変更で起用された4区の吉田祐也(4年)が区間新記録の快走を披露して1位に浮上。そのまま逃げ切った。
◎毎年恒例の『相棒元日スペシャル』
毎年2日は「箱根駅伝」と録画しておいた「相棒元日スペシャル」を見て過ごす。これから、ゆっくり観ることにする。