大滝総合運動公園グランドに常設されている周回コースと鋭鋒をもたげる徳舜瞥岳
千歳道の駅で10時間も爆睡して朝を迎える。そこからクロスカントリースキーの常設コースがある伊達市大滝区の総合運動公園へ向かう。ここは雪が間に合ったようで年末からオープンしていた。
例年は年末と年始に2回は練習に行っていたが、今シーズンは肩の痛みの関係で自重していたので、今日が初滑走だった。
昨日までのBCスキー(バックカントリースキー)の登りのストックワークでも痛みが出なかったので、XCスキーでも大丈夫だろうと思った。案の定、肩の痛みは全く感じることはなかった。まあ、明日に筋肉硬結等の反応が出なければ大丈夫だろう。
ー9℃と寒かったので、グランドコートを着たまま初めにグランドの周回コースで4周ほど基礎練習をした。その後。休憩所(キートスマヤ)で給水タイムを取り、グランドコートを脱ぎ、一番短いコースを1周し、2度目の給水タイム・休憩。
さらに、最も長いコースを休憩なしで2周した。2周目の後半に昼のサイレンが聞こえたので、その回で終了。結局滑走距離は24kmだった。最初の練習としてはまあまあだろう。
朝一番乗りだったので、自分のトレースだけしかない。
ノートレースのゲキ坂。昔は滑らせながら登っていけたが、今はほぼ逆ハの字歩きの登りで歳を感じる。
ゲキ坂を登り切ると、徳舜瞥岳の山頂部が見える。登りの後の下りが楽しみで頑張ることができる。
その先の下りから西側の山並みを眺める。
ほぼ平地の滑走を楽しめるコース。
12:20に打ち上げて、休憩所で昼食を食べて、帰路に就く。
火曜日の今日は無料の「大滝ふるさとの湯」は定休日なので、同じ無料の「北湯沢湯のさと館」で疲れを癒して、17:30には5日ぶりの帰宅。