昨日の爆弾低気圧の影響だが、函館は1日中雨で、相変わらず積雪ゼロのままである。しかし、道東やオホーツク海側は暴風雪だったようだ。特に広尾は1日で80cmも積もり、積雪が153cmにもなっている。今日もまだ降り続いているようだ。
今日、また北海道の新たな7人の新型コロナウィルス感染者が出て、トータルで90人になった。止まる気配がまだ感じられない。幸い渡島地方ではしばらく新感染者が出ていないのは助かる。
その影響で不要不急な外出自粛要請が出されているが、ウォーキングなどは感染のリスクが少ないので、その対象から外されている。天気の良いときは積極的に外出したいものである。
今日は、ウォーキングがてら、例年この時期に五稜郭タワーアトリウムで開催されている「椿展」を見て、宮前町の新世橋のたもとの「マンサク」を見に行った。その足で、もう咲いているはずの函館八幡宮とその手前のIさん宅の庭の「フクジュソウ」を目的にそちらへ向かった。
函館八幡宮からの帰りは向い風が強く、谷地頭電停から電車とバスを乗り継いで帰ってきた。それでも、歩いた距離は8.5km。
いつもは観光客で賑わっているが、店員の姿しか目に付かない五稜郭タワーお土産コーナー
宮前町の新世橋のたもと近く小公園に植樹されているマンサク(由来は先んず咲く)
函館市内でいつも一番先に咲く青柳町(函館八幡宮近く)のIさん宅の庭のフクジュソウ
函館八幡宮のフクジュソウは、陽光がないせいか、まだ開いていなかった。
まだまだ蕾のままの我が家のフクジュソウ