昼飯は昔ながらの岡山ラーメン。暑くても冷やし中華は選ばず。三時間の演出講座を終え、村井健さんの講座「速習・近代日本演劇史」を覗く。村井さん、やはり講師の高都幸男さんらに、松田正隆も通いつけの「ウルガ」を紹介。昔はなかった「オランダ通り」のベンチで、東京と長電話。いろんなことが簡単に解決しそうにない。
午前中、息子の中学校で三者面談。午後、新幹線で故郷岡山へ。かつて通った県立図書館が公共施設に転じた天神山文化プラザで、演出者協会と私も理事であるNPO・アートファーム共催の「演劇大学」。シンポジウム。北九州の泊篤志、京都の田辺剛、岡山の風早孝将、NPО代表理事の大森誠一各氏らと。岡山も暑い。37度とか。