久しぶりに名古屋できしめんをいただきました。
アナゴ天載せ。
きしめんは、四半世紀前の夏にワークショップで名古屋に一週間滞在したさいにいただいいた「ざるきしめん」が絶品だった。
しかしあの時の店が思い出せず、それ以降に「ざるきしめん」をいただいてがっかりしたことがあるので、もう選ばない。
きしめんは歯ごたえがないので、半ば讃岐うどん文化圏の出身者としては、ちょっとガッカリする。
ツユもしょっぱさが強いことが多く、油断ならないのだが、この店はセーフ。
薄い衣のアナゴ天は、とてもよかった。やはりこの地ではアナゴは、ウナギと対決せねばならないから、気を抜けないのだろう。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます