2月14日
朝からずっと雨。今日はバレンタインとテレビが・・・・・
今日はブログ開設記念日
私のブログも満6歳に成りました。
読み返して毎年同じことの繰り返しのように思うのですが
こうして歳月を積み重ねていけるのがシアワセなんですね
私のブログにきてくださる方、コメントを残してくださる方々にお礼を申し上げます。これからも出来る限り続けたいとおもっていますのでよろしくお願いいたします。
*****************************
最近は塩麹の話題が多いが
今日は甘酒のこと
それも醗酵しすぎて一寸すっぱくなってしまった甘酒のこと
電気ごたつで醗酵させていたが温度は55~60度で間違いは無かったと思う。
時間の問題だ
8時間くらいのところを半日以上コタツに入れていたのである。
「甘酒出来たかな?」と味見してびっくり・・・・
「酸い・・・・・」
捨ててしまおうか・・・と思ったが、一応ビンに入れて眺めていた
このまま置くともっと醗酵して、もしかしたら「酢」になるのかな
それども「どぶ酒」に・・・・・なんて思いながら
寒いところにおいているので今のところ醗酵は進んでいない。
捨てるのは勿体無いし何かいい利用法はと調べてみたら
炊き立てのかやくご飯にかけるとあったが
(もしかして、お酢の代わりになって散らし寿司のようになるのかな?)
ヨーグルトに甘酒を入れるというのもあって
なるほど・・・と
ヨーグルトに醗酵しすぎの甘酒を入れてみた
意外にもいける味。酸っぱさが緩和される??
そうだ、塩麹と同じに使えるのでは?と。
で、鮭のホイル焼きの下味付けに使ってみた。
下に玉葱を敷き白菜も敷き、上にはドライトマト、レモン(少なめにした)とうみょう(二度目の収穫である)
キノコがあればよかったのだがな。
残っていた漬け汁をかけて、少し塩麹も足しておく
しっかり包んで
オーブントースターで260度20分
蒸しあがり
これは新しい調味料として使えそうだ
これ以上発酵が進まないように冷蔵庫に保存した
(徐々に醗酵は進むだろうから早めに使い切ろう)
鮭のホイル焼きを食べながら急に思い立って
鮭とアルファルファを使ってもう一品
醗酵しすぎの甘酒と醗酵途中?の塩麹で和えてみた
難なく美味しかった
塩麹はまだ醗酵途中で塩辛さが前に出ている
(十分醗酵するまで待てないsakkoである)
この醗酵し過ぎ甘酒と混ぜれば気になる塩分が控えられるだろうな
2月15日 今日も小雨が降りそうな空。
コナミから帰って何か温かいものをと思い
醗酵甘酒に水を足して温めて少し砂糖を加えたら
少し酸味のある甘酒になった。
捨てたものではない。結構いけるじゃんと微笑みながら飲んだ。
この間からのスプラウト
ねねまぁにゃさんが室内に置いていると言っておられたので
私もキッチンの窓に並べてみた
アルミ箔で覆っていたアルファルファと外に出していたアルファルファの違い
すっかり室内園芸にはまってしまって
又、次のアルファルファの種を水に浸した。
何処と無く春の気配のする夜である。
明日はあの花梅の写真を撮りに行こう