山好き!sanpoくんのブログ

スキーの基礎体力運動のつもりで始めた山歩きと軽ジョグが、いつのまにかマラソンにも挑戦中!

'14 トムラウシ山 (上俵真布~扇沼山~三川台~)“日帰り”

2014-08-15 07:07:28 | トムラウシ山

2014年08月13日(水)

盆のこの時期、sanpoくんの誕生日で~す。 『何か記念に残そう』ということで・・・、
今年は、“トムラウシ山”を計画しました。

’09.08.01←(クリック)に次いで2度目です!

 

カギは前日に、『上川中部森林管理署』で借りておきました。
〒070-8003 旭川市神楽3条4丁目3-25  電話(0166)61-0206 

 

以前からこのコースを狙っていたのですが、膝を手術してから暫く調子が悪かったのでのびのびになっていました。

嫁に日帰りは絶対無理なのでsanpoくん一人で登れる日を選ぶと~、 『この日です!』

“台風11号”が過ぎたばっかりで天気が心配でした。
11日 天気はまあまあ気温が高いが、風が強い!   
12日 崩れないが、相変わらず風は強い!

13日 早朝、曇っているが風はやっぱり強い状態です。 でも気持ちはもうとっくに“トムラウシ”モード(笑)。

もう、どんな天気でも行く気満々でしたので出かけました。



ロックガーデンでは、雨と視界不良のため踏み跡が分らず左の方へ登ってしまい道が無い?
一度“ピンクテープ”の下まで降りて、もう一度じっくり見て~!(2度も登ってしまった。)


“南沼テント場”で視界不良ですぐ近くの“トムラウシ山”も見えない状態。 
雨風も凄くて黙々と歩いていたら間違って“北沼”に向けて暫く歩いてしまい引返し。

 

*** コース記録 (ひとり登山) ***

 4:06 台地林道ゲート
     (0:31)
 4:37 旧登山口
     (0:49)
 5:26 ロックガーデン
     (0:45)
 6:11 扇沼山  <2時間05分経過>
     (1:29)
 7:40 三川台  <3時間34分経過>
     (1:05) 
 8:45 南沼テント場 
     (0:34)
 9:19 トムラウシ山(2,141m) 頂上  <5時間13分経過>

 

 9:25 トムラウシ山 下山開始~  
     (2:55) 
12:20 扇沼山
     (1:17)
13:37 旧登山口 (参考:旧登山口の往復時間<9時間00分>)
     (0:19)
13:56 台地林道ゲート (トムラウシ山~4時間30分)

≪合計所要時間:9時間50分 (休憩含む)≫

 

※ - 水の話 - 
2.5L用意して持っていきましたが顔とか口に着いた雨で何気に水分補給になっていたのか、“突発性難聴”の薬を飲む時とか、おにぎり食べて喉が詰まった意外ほとんど飲まなかったような・・・? 帰りの途中では1Lを捨て軽くしました。
何がなんでも水は大事!


 



たわらまっぷ・俵真布(スマップではない!)の最後の農地も過ぎ舗装も切れて砂利道になり暫く走ると~
「ん・・・、?」  “左股林道”と書いた標識がある?

道も暗いし~、 真っ直ぐ道なりに走ろうかと思いましたがここまで堂々と書かれると、「左が正解なの?」

左に進路をとり暫く走って地図を見て~ 「やっぱり違うぞ~、この道!!」 Uターン

走り直して~


<あまりに暗かったので帰り時の写真>  
ここで借りた“電子キー”を使いガチャガチャって、「なんかいづくて開きずらいな~」
雨のせいなのか帰りは何回やっても開かないのでマジ!まいりました。 かなり奮闘した(ぷんぷん!)

 

“台地林道入口ゲート”に着いて~ 準備、準備


4:06 さあ、開始です。 暗く写っちゃいまいたがライトは要らない明るさでした。
(3~4年前?の大雨によりこれ以上は道が壊れて車では行けなくなっています。) 

少し歩くともう道の真ん中に猫一匹くらいのデッカイ糞~ッ! 「熊出るなよ~」 


4:33  約2.3km(27分)歩きました。  「以前はここまで車で来れたのね!」
凄く広く整地されていて2ヶ所で40台くらいは停められそうなくらい広い。(でも残念!!)

雨が降ってきました~ッ!! 「まあ、濡れながらでもいいか~ 」と、思ったが・・・

一気に大粒の雨・・・

しょうがないのでウインドブレーカーを一枚着込んで~ ←(結果最後までズ~ッと着てた!)
撥水性能が悪いので帰りの途中で全身びしょ濡れになってしまいました(悲)。 ザーザー降りの雨~

(天気の良い時の“日帰り”を基本としているので未だにゴアッテッスなどというカッパは持ってませ~ん!)


4:37 写真が反対なのではありません! 
直せないくらいに折り曲げて『モニタリング入口』のプレートを逆さまに釘打ちされている入口~ (入山)。


開始直前から雨とは・・・、   本気モードで川のように水が流れてます。



5:26 ロックガーデン  間違えました。 だって見えないんだもの(危) <1時間20分経過>
石、濡れて黒っぽくて踏み跡が探せない。 一度来た道まで下がってじっくり見直して~(2度目のトライ!)

このまま続けて良いのだろうか? チト考えさせられてしまった。



道あった~、ここだ~ッ!


6:11 “扇沼山(1615.2m)”着きました~ <2時間05分経過> 

『絶景』など全然ありませ~ん(悲) 
“十勝連峰”“硫黄沼(扇沼)”も、「なんも見えねッ!」 周り100mくらい向こうは真っ白で~す。 

靴なんかとっくにグッチョグチョで相変わらず雨も降り続けてるし、もう開き直って水溜りがあっても平気でジャボジャボ入って行けます(笑)!


次は“兜岩”を目印にって、 確認できないまま何処歩いているか分らない~


沢へ下って行きます。

 


7:00 沢を登り返してチョットのところ  「はい、 あと5.7kmですね!」

この辺りまでは笹も綺麗に刈り取られてましたが、登り切った上の笹部は覆いかぶされるくらい伸び伸びで道が見えないため転びそうになったり水溜りもあるし~、
「マイッタ~!」


登り返しの途中から花が多くなってきました。  丁度良い目の保養(嬉)


7:40 おっ、見えた! 命の目印


オプタテシケ山(十勝連峰)への分岐 <3時間34分経過> 
この辺りが“三仙台”ということでよろしいのでしょうか? (景色が無いのでわからない)


晴れていればとても良い稜線歩きなんだろうな~


8:34 “南沼”ですか?


8:45 “南沼テント場”の携帯トイレブース が見えてきました。 <4時間39分経過>


テント張ってる人がいる~   (本日初めて人に会いました。)


この標識見たくせにチョット間違えて“北沼分岐”方面に暫く歩いてしまい戻る! あと500m


「見えた。」 気温は10℃切ってます。 風がもの凄い!  
一人降りてくる方がいたので聞いてみると、頂上には誰も居ないそうです。



9:19 確かに誰もいませ~ん。(強風)  三角点にタッチ! <5時間13分経過>

6分間の“記念撮影”をして、とても居られないので下ります。 
でもちょっと、 『感激!!』

もう少し条件悪ければ遭難しますわ!(夏服でびしょ濡れで低体温)

 

 

9:25下山開始~ それでも下りる時には7人くらいの方とすれ違いました。 


9:50 南沼テント場まで帰ってきました。 
どうせ一人だしリュックから食事を出し歩きながら補給。 更にポケットにも軽食を入れて歩きながら“もぐもぐ”


笹の下はジャボジャボ・グチョグチョ~


10:42 今日見た初めての景色で~す!(ここ何処?)



10:52 三川台 “オプタテシケ山”(十勝連峰)分岐まで帰って来ました。


十勝連峰方面の道、“トムラウシ山” 頂上付近で、「これからオプタテシケ山に行きます。」と言った方一人と、
ここに来る1時間前ほどに二人で、「オプタテシケ山から縦走して来ました。」の3名分の足跡が無いような?

雨で消えたか・・・?

 


sanpoくんが帰るのはこっちの道です。 “扇沼山”から“俵真布”に下りるので問題なしです!


12:20 “扇沼山”まで帰ってきました。 

チラッとでも“硫黄沼(扇沼)”見えるかと思い、おにぎり1個食べて待ってましたがダメ! 
おまけに身体も冷えてくるし~、(体全体、服全部濡れてウエットスーツ着てるみたい)動いていれば寒くない!


“ロックガーデン”上から見た景色  「おお~っ、見えるじゃ~ん」


下りて“ロックガーデン”をふりかえる。  最初から見えていれば間違わなかったと・・・、思う。


雨からも解放されて晴れ間が~、 嬉しい~~♪


旧入山口の駐車場に帰ってきました。


13:37 この場所を起点とした“トムラウシ山” <往復時間:9時間00分丁度>でした。

更に、2.3km歩きます。(19分間)


最終地点 見えた~。   道路はえぐれてたりズ~ッとこんな感じですから車は無理ですね!


13:37 到着~ッ! <トムラウシ山からの下山時間4時間30分

ちょっと迷いもあり~
歩行距離29.7km台地林道~トムラウシ山 往復所要時間(休憩含む)9時間50分》でした。

“トムラウシ山” ありがとうございました~ッ!

 


車、sanpo号の1台しかありません。 「えッ!、今日一人だったの? そりゃ誰にも合わないわ。」

晴れてきたのでゆっくり全部お着替え、帰り支度します。 やっぱ青い空はいいよな~~


14:45 俵真布 農地の直線で車を止めてふり返り~  山はまだ雲があり微妙な天気です。


16:07 森林管理署にカギを返して全て完了~! <自宅付近から“トムラウシ山”を撮影> 見えません。

 

※今回の内容は作成していて、真っ白い写真ばっかりでコリャ駄目だわ~!

でも、どしゃ降りの雨の中をずっと歩きましたが“トムラウシ山”でなければこんな事もしなかっただろうし、
景色が見えないながらも初めてのコースで“わくわく”して雨の風情を楽しみながら「良い記憶が出来た」と、
自分としては終わってみて満足感で一杯になるのでした。

 

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トムラウシ山 日帰り往復 (天人峡コース)

2009-08-06 19:09:14 | トムラウシ山

2009年08月01日

今シーズン、予てから目標にしていたトムラウシ山に行きました。

天気は予報・天気図をみても崩れないようです。 
今年は週末に雨が降る事が多く、綺麗な青空登山になかなか巡り合っていません。

この日を逃すと日照時間からして、トムラウシ山日帰り(天人峡コース)は無理だと思い
足を伸ばしてきました。

このコースは、持久力・体力が必要なのは分かっていたので、
5月の連休明けからお酒も控えて毎日5kmのランニングを続けていました。

救援者費用の付いた保険にもちゃんと入ったし~

失敗・アクシデント等も有りましたが、久しぶりに天気にも恵まれて
大変満足のいく『楽しい約34km』でした。


*** コースタイム ***

 2時15分 天人峡登山口~(出発)
        (0:36)
 2時51分 滝見台
          (4:36)
 7時27分 化雲岳頂上
          (0:34)
 8時01分 ヒサゴのコル
          (1:37)
 9時38分 北沼
        (0:30)
10時08分 トムラウシ山頂上 (所要時間:7時間53分)


10時36分 トムラウシ山(復路)~
          (0:26)
11時02分 北沼
          (1:46)
12時48分 ヒサゴのコル
          (0:38)
13時26分 化雲岳頂上
          (4:49)
18時15分 滝見台
         (0:51)
19時06分 天人峡登山口   (所要時間:8時間30分)

       [全行程時間(休憩含):16時間51分]





登山道入口、余裕を持って2時15分に出発です。

旭川を出るときは雲が有り星空は見えていませんでしたが、
市内だけのようで、ここは雲もなく星空が綺麗に見えていました。

登っている最中、電気を消してみると真っ暗で本当に一寸先(約3cm)も見えませんでした


滝見台では、まだ真っ暗でした。 自分の明かりだけが頼りです。


AM3:27 滝見台からの道中です。
徐々に標高を上げながら向かいの山・忠別川沿いに棚を延々と歩きます。
(景色が見えないので帰りはかなり長く感じた道でした。)

空も白々と見えてきました。


AM4:09 忠別ダムと旭川方面

旭川方面は、雲の中にスッポリ。 こっちは、雲もなく天気になりそうです。 

楽しみ~!

ここまで来て問題発生(アクシデント1
持病の膝が痛い!
「ウッ(痛)!、まずいなこれは」  まだまだ序盤なのに・・・

リュックに荷物を詰め込み過ぎたようです。
まさかのための非常食(珍味・ポテチ・チョコ・飴・・・等)
これは手をつける事なく全部持って帰りました

問題なのが水です。4ℓの内3ℓ分を冷凍庫で凍らせて持ってきたのですがこれが失敗1でした。
以外に溶けない、わざわざ鉄アレイ3㎏を鞄に詰め込んできたようなものです。
背中がチト涼しい意外は、良いとこナシです。 おかげで後半、水にも困ることに。

合計10㎏近い重さになっていたので肩に食い込むし、どの道日帰りの予定だったのでいつも通りの中身でよかったかも? 

おかげで後々まで問題を引きずる事になった膝の痛みと、スピードアップが出来ず低速sanpoで時間を食う羽目になってしまいました。 

なんてアホな失敗


第一公園、木道始まりです。


やっと開けて、ここから景色を見ながら楽しい登山です


AM4:47 御来光   『おはよ~』


第一公園までは広く整備のされた登山道でしたが、だんだん狭くなり、
しまいには道が分からないくらいに伸びたハイマツとササヤブが背丈以上の所も・・・。

おかげで朝露のシャワーを頭からかけられた状態でしばらく歩くことに。
服、ズボンはベッシャベシャになりました。 直ぐに乾く素材なのでさほど問題はありませんでしたが・・・、

ここから後々のアクシデント・パート2が始まろうとしています。


こんな所がしばらく続き、とうとう靴の中に水が入ってしまい
『ジュッポ・ジュッポ』ショートスパッツ被せていたのですが効果なしでした!
ズボンを伝って滲みたのか・・・?


この辺で、中間地点まで来たようです。


やっとササヤブの朝露シャワーから開放されて小化雲岳へ、その前に一度、靴を脱いで靴下を絞りました。 
コップ一杯分は楽に絞れたような気がします。 
暫く歩いて違和感が有るのでもう一度絞ってかなり時間のロスになってしまいました。

これが、アクシデント2の始まり。
足の裏が“ふやけて”しまいトムラの頂上付近から足の裏も痛くなり始めてくる事に・・・。
膝も絶好調に痛いし最悪の復路になるのでした。


まずは、第一の目標の化雲岳が見えてきました。
何かイモムシが張り付いてるみたい?


AM7:27 『化雲岳』 (1954.3m)

この岩に登って写真を撮るのが良いショットなのですが、
横に落ちるとかなり、絶対・・・ヤバイですハイ。


ここから、往復約10km  普通の登山と思えば近いもんです。 
気持ちを入れ替えて「さっ、行きましょう」


トムラウシ山が奥に見えてます。
風もほとんどなく晴れていてとても良い条件です

「富良野岳から十勝岳が約6.5kmのはずだから・・・?、でも何か遠く感じるけどぉ~!」


コルを過ぎて『ヒサゴ沼』を 確かに『瓢箪』に見えます。


整備された木道と庭師が喜びそうな岩場」


岩を覆うチングルマの群生。 来ないと見れませんよ~
この辺りは本当に?日本庭園?って感じです。




高山植物が、い~っぱい この後、天沼を過ぎて・・・



庭園が終わると、巨石帯です。
 
真っすぐ行かず左Y字がおおよその目安です。
(sanpoくんちょっと間違えて真っすぐ登ってしまい戻りました。)



ここを過ぎると・・・、
埼玉から来ているという68歳男性に会い、お話をしながら暫く一緒に歩きました。
すると、銀泉台から赤岳・白雲岳を登り避難所で一泊(3人しか居なかった)をして
化雲岳からsanpoくんの前を歩いていたとの事です。

おまけに、このお方、歩くのが早い!

明日以降は、ニペソツ山(2012.7m)・ウペペサンケ山(1836m)等も登るらしいです
毎日歩いて疲れないか聞くと、 「毎日歩いている方が疲れない」というから凄い!
SANPO君も、あと丁度20年後(今月誕生日)こんなに元気でいられるのでしょうか?

「まだまだ、山歩きは続けられるなっ」 と思うのでした。


下り、登り後、ロックガーデン(と言うらしい)が見えてきました。 ここは難所になるかな?


さあ、行くぞ~
直登かと思えば、若干右に目印、上部緑の部分で真っすぐでした。


もうちょっと・・・、   汗・汗


「えっ?」  トムラウシ山もうすこし近くにあると思ったら・・・まだです。
それでも、景色がいいので助かります。 

歩く・歩く・・・、歩き続けて少し高度を下げて~


『北沼』       天気いい~

先月、16日遭難者が出た時に、ここは凄く波立って膝下まで水があり
沢を漕ぐように歩いた、というのですから山の天気は恐いです。


頂上と道が二手に分かれます。


遭難された方は、ここで頂上を諦め北沼沿いのコースからトムラウシ温泉へ歩いた地点になります。
*お亡くなりになられた方には、ご冥福をお祈りいたします。
 

トムラウシ山頂上までは、あと0.6kmです。


汗・汗・汗・・・  足・ひざ「イテテ・イテテ!」


途中一緒に歩いた、埼玉の男性も直ぐ後ろで頑張ってます。





『トムラウシ山』 (2141m)

お~っ、着いたぁ~」 頂上は人で賑わってます。
皆さん、携帯電話・メールをして連絡をしているようです。

sanpoくんも自宅に電話しました。 
「着いたよ~、トムラウシ山」  
嫁さんえっ、化雲岳じゃなかったの?』
行けそうだったら行く、としか言ってなかったので。

食料を少し口にして(食欲がわきません)
靴に水が入ったためふやけた足が痛く、また靴下を絞ったりで、あっという間に下る時間

もうチョットのんびりもしたかったのですが、さっきの埼玉の人もトムラウシ温泉側に下っていったし、sanpoくんもそろそろ帰路につきます。

下り始めて失敗2
?・・・写真、ほとんど撮ってないじゃ~ん」 アホだな~(自分!)


PM14:59 化雲岳も過ぎ小化雲岳方面を

朝、来るときに靴を脱ぐのに丁度良かったベンチ代わりになった鉄骨です・・・が、
何故ここに?こうなる事が分かっていて置いてあるの。(違うか)


PM18:15 滝見台


PM19:06 登山道入口 
薄暗くなってきて丁度日没前に間にあったようです。


記録簿を記入して、あっという間に周りは暗くなってきました。(セーフ)

ひざは序盤から痛くなるし、途中から足濡れのアクシデント、飲み水はいまだに1㎏分は凍ってるし・・・
などなど、ありながら、 『楽しい登山でした』



総論: 
このコースは、絶景・沢山の高山植物を見ながら長~くsanpoが出来るのが魅力です。

スライドした数人には、
「天人峡からの日帰りは聞いたことがない」と言われチョイと無謀のように感じたのかもしれません。

でも、この日のために2ヶ月前から毎日欠かさず夜のランニングと、リュックを背負う分の体重の減量と続けていましたのでsanpoくんとしては準備万全でした。
  
持久力さえあれば日帰りは可能です。

今回は、失敗とアクシデントにより時間がかかり過ぎてしまったので、
出来れば来年時間短縮をしてみたいと思うコースでした。

 

 

コメント (2)
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