山好き!sanpoくんのブログ

スキーの基礎体力運動のつもりで始めた山歩きと軽ジョグが、いつのまにかマラソンにも挑戦中!

雌阿寒岳~阿寒富士~オンネトー

2017-07-17 23:25:59 | 道東

2017年07月15日(

 

一週間後は、士別ハーフマラソンがあるのでその辺ちょろちょろ
走っていても良いのですが~(^^)、

せっかくの三連休なのでもったいな~い!

と・・・、いうことで一泊旅行を兼ねて(道東)雌阿寒岳に行くことにしました。

 

7年前←(ポチットな)にひとりで登っていますがあの時は早歩きだったので、
今回は家内と二人でゆっくりと歩く計画です。

 

3時過ぎに旭川を離れて<雌阿寒岳>登山口、『国民宿舎・野中温泉』のある
駐車場に向かいました。


天気は良し、快晴です。 しかもかなり暑くなりそう。

 


6:38 公共駐車場に着きました~。


奥まで移動、 まだ空いているので楽勝で停められます。

さあ、準備・準備。

 

 

***** コースタイム *****

 7:14 登山口 開始~
     
 9:40 雌阿寒岳 山頂 <2時間26分経過> (小休憩)  9:59 ~移動

10:29 下分岐
      
11:09 阿寒富士 山頂 <3時間55分経過> (小休憩) 11:29 ~移動

13:44 オンネトー 登山口

14:53 駐車場 着    <全行程 7時間39分>


*****************************************





登山道入り口までちょっと戻ります。

 


7:14 登山口 開始~

 


sanpoくんもゆっくり行きましょ~

 


眺めいい~、

 


四合目辺りで元気なハイマツをちょっとくぐるながら・・・、 
(ここで小事件、小枝が左眼球にダイレクトヒットでチト負傷!) 

 


六合目辺りを過ぎると岩場が多くなり~、前を歩く人が見えてます。

 


頂上はもうちょっと

 

たまに後ろも振り返り~


「温泉街方面」と<雄阿寒岳>

 


<赤沼> 登りきる前に撮らないと頂上着いたら見えない! (7年前見ていなかった。)

 


9:40 『雌阿寒岳』頂上  はい、本日の第一目標着きました(^^)

 


さあ、次の『阿寒富士』 の~んびり歩きます。 

 


登山客も一杯いてにぎやかで安心登山です。

 


小石で滑りやすいので気を付けてと・・・、

 


『阿寒富士』 開始しま~す。

 


固い足場は全然なく上までほとんどがこの砂砂利の様な感じで登りが辛かった分帰りは楽チンでした。


40分かけて登ってきました~

後は下るだけなので、ゆっくり休んで最後の記念写真


パチリッ! 「眺めがいいぞ~い(^^)。」

 


下山開始~  後は遠くに見える『オンネトー』からsanpo号の置いてある駐車場まで。

 


下分岐まで下りてきました。 撮りながらゆっくり歩きます。

 


第三目標の『オンネトー』も見えます~。

 


登山口までは木陰なので大変助かりました。

 


木道が見えたらもう登山口は直ぐそこ!

 


13:44 着いた~  


でも気温が30℃越えてるっぽいのに雌阿寒岳の駐車場までまだ3km歩きます。 

 


この奥のキャンプ地を回りこんでオンネトーの淵を800m歩いて分岐から右に進路をとると帰れます。


『オンネトー』静かでキャンプには良いです。


美瑛の『青池』の様にもう少し青ければ・・・でも、キャンプ地もあり十分ひけを取らないくらい綺麗です!


さて、ここからsanpo号の置いてある駐車場まで帰るのですが・・・、1.6kmじゃないです!
後から確認すると、登山口の全体地図には2.2kmと書いてありました。

オンネトーから+800mですから結果 駐車場まで3kmある計算です。

最後の体力使い方があるので結果歩いていつまでも着かない・・・?前回も思ったのですが
GPSをもって見ると1.6kmではなく確実に2km以上をカウントしています。


家内は、ここまで元気だったのに最後のこの距離感の違いと暑さに負けて
バテバテのグロッキーで何とか戻ってこれました。(歩けてヨカッタ~!)

 

とか言いながらも後から写真を見たりすると景色も良かったですし、

「本当に楽しかった~!」と思える記憶に残る登山ウォークになるのでした。

 

 

 


'13 羅臼岳(1660m) 岩尾別温泉コース

2013-09-23 23:20:48 | 道東

2013年09月21日(土)

この一月間以上週末の天気も不安でしたので8月11日の“摩周岳”以来の登山です

 

前日(金)、22時頃に旭川を出発  夜中走ると眠いです


2:28 もうちょっと~  (この後、1時間程仮眠zzz)


5:03 準備完了 天気が良くなることを期待して~


ホテルの右横から登山口へ


登山口 『木下小屋』

3年前に元気だった頃一人でで登っていますが、
手術以降は絶対に無理なので、今回も夫婦でのんびり登山の記録です。

 

 5:09 登山口~
     (4:19)
 9:28 頂上

 9:33 下山~
     (4:45)
14:18 登山口 着   <所要時間9時間09分(休憩含む)>


 

 


5:09 出発~


5:42 今は元気  順調に登っております


5:43 おお~少し開けてきた~


振り返るとこんな感じ~   頂上の天気も期待できるんじゃないか~い


sanpo・sanpo 歩く・歩く


6:27 だいたい半分くらい歩きました~
ここの水、いいのかな~? 分からないので今回も水に口は付けませんでした。


7:37 さあ、ここから正念場の登り 眺めは~


良くないです  (沢に近づいた頃から全くダメ)
途中は蒸し暑くて半そでで十分かと思ったほどですが、寒い! 風も強い!


8:14 風、強いし~
もう帰ろうかと思いましたが先行の方達は皆さん行っているみたいですし、
せっかく来たのですから行くことにしました。

寒いので一枚着こんでと・・・(気温9℃くらいです)


全然見えません 360°真っ白です
sanpoくんは3年前に来ているので心配はありませんが、初めてならチト不安だったかも
どの辺歩いているのかさっぱりわかりませ~ん。

初心者っぽい嫁には上部の巨石部分で周りが見えなかった方が恐怖感が無くてよかった?かも


8:41 寒くてとても飲む気になれません・・・


結構な勾配です 上部はもっと岩だらけ

「手使えよ~、落ちるなよ~」


頂上はもう直ぐそこ~~


9:28 着きました~  見えませ~ん 風強くて居られな~い

記念?(証拠)写真撮って5分居るのが精いっぱい。

9:33 「降りる~」


12:03 この時間から上部も段々雲が取れてきたような?


知床五湖も見えるし~ 下界はまあまあ晴れてるのにな~


14:18 木下小屋 着きました~

ひと月ぶりだったので、もう二人でヘロヘロです 今年の羊蹄山ほどではないですが

それでも、年配のお方でもちゃんと帰って来るんだから
「たいしたもんだなぁ~」 と感心してしまうsanpoくんでした。 

まだ、20年は出来るかな?

 

**************************************

帰りにびっくりした話・・・、

数日前に、新聞で問題にされていた観光客が通る道近くに撮影のため?熊に餌付けをしたと・・・
それが、岩尾別温泉(登山口)からの帰り道です!


この距離で~ なにのんびり写真撮ってるんだ~ 「バカじゃない?」


これはマズイだろ~~

北海道をなめてるのか? 神経疑うsanpoくんでした。

 


'13 第一展望台登山口~“摩周岳”登山

2013-08-13 23:19:33 | 道東

2013年08月11日(日)

この時期は道東に行く用事もありせっかくですから、いつも通り嫁連れて登りましょ~

「さて、どの山行く?」・・・と聞いても、
「分かんな~い」

民宿(実家)から一番近い山にしよう

 

R243~「美幌峠」~「屈斜路湖」を通り、第一展望台にやって来ましたって・・・




6:56 着いたら雨じゃ~ん


駐車場が見えて最初の入り口から入り“道路側のオレンジ線”の部分が登山者専用帯です。
この時間は誰も居ないので帰ってきてから410円を支払い。(こんなシステムのようです)


「でも、どうする~?」 
7時30分まで様子を見て・・・、「霧の摩周湖だ、行ってみよう」


さすがに観光地、 登山口横にはとても綺麗な水洗トイレがあります。


7:38 ?の様ではなく模様なので行くことに決めました


50m程歩いてに直角90度。 ここからが本当の登山道


歩こう~、歩こう~


摩周湖見てますが・・・、真っ白です


お花畑地帯もあり周り綺麗です~


少~し雨に当たりながらですが、ほぼ風も無く気温も高いので、これも風情


9:23 分岐


途中で一緒になりお話しながら歩いた“野田ナンバー”のお方は西別岳へ行かれました。


西別岳分岐からあと、1.6kmです


少~し 晴れてきた?  と思ったけど、やっぱりダメ


9:46 途中ここの摩周湖側に“ロープ場”


ダメなのですが超えて立ってみましたが やっぱり「ヤバい」
突き出ているだけで下に『地面が無い』

だいぶん落ちれるでしょう


チト右を見ると頂上が~、 見えません


うりゃ、うりゃ


頂上はすぐそこ


死にそうな嫁 まあまあ・・・あ? 最後のキツイ登り


10:12 着きました~ 周り真っ白~

sanpoくん 「やっぱり真っ白じゃ~ん」


頂上でのお花


30分ほどの休憩


10:43 復路~ 


11:22 西別岳分岐まで来てまさかと思い左を見てみると


丁度、ぴったんこ   朝、一緒に歩いて来たお方とまた会えました


なんとな~く晴れてきたような・・・?


後ろを振り返り~


11:52 頂上の展望はやっぱり無理かな~? (あと3.9km)


中島 見えた~


13:03 車の音が聞こえてきました。 登山口はもうすぐそこ


13:07 登山口標識


13:08 最終登山口(駐車場)

 


天気が少し悪くかったのですが寒くなかったので良しです。 しかも、とても歩きやすい 整備された登山道です。

途中、二人ほど子供達が親よりかなり先に登って来たりしていましたが絶対に迷わない(大丈夫)そんな道でした。 
(頂上ではしゃぎ過ぎたら危ないけど。)

また、楽そうに見えるので歩いてみたら結構距離がありますので途中でバテテる観光客も結構いるとか?

 


ハイキング的リハビリ登山:東藻琴山(1,000m)

2012-08-12 23:36:31 | 道東

2012年08月12日

ちょいと網走刑務所近くまで来ています 用事も終わり~、さて「暇だ~」ということで・・・

移動・移動


小学生も運動靴で登れるお手軽登山『東藻琴山』でリハビリしよう~


ハイランド小清水725 (725m)に着きました。
「あら~、屈斜路湖が見えな~い」 左手に見ながら登るのが良いのですが・・・


9:38  リハビリ・リハビリ~  さて、始めましょう~~ 頂上まで2,000mです。


マジ、“屈斜路湖”見えないじゃ~ん!
本当は頂上も見ながら登れるのに『真っ白』 帰りに期待


出るんです「ハイ・・・」

 


10:23 「あらっ、着いちゃいました」 リハビリになりませ~ん
なので反対側、銀冷水側の登山口に一度下ることにしました。


10:45 銀冷水 登山口 「あら、またもう着いちゃった」 頂上から1,160m
この時点で約3.4㎞のsanpoです。 短かッ!

調子こいてまたケガしてもなんですから登りかえして帰りましょッ    

その前に・・・


ゴクゴク 「ぷはぁ~~」 ビールじゃないのよ~


10:51 戻りま~す


11:07 上まで登りかえして・・・、「あら 屈斜路湖見えるじゃな~い」
美幌峠から見る景色とはチト違う


帰り道に振り返り~


11:41 リハビリ完了~ッ  約6.54㎞のおsanpoでした

 

国道39号線で旭川向け帰宅!

途中、層雲峡手前の滝の見える駐車場に寄って休憩

お盆はさらに休日「何してよ~~」

 


’10 雄阿寒岳(1370.5m)

2010-09-27 23:32:16 | 道東

2010年09月23日


普通の標識のつもりで通り過ぎたら、道は有りませんこの場所で左です。 

sanpoくん実は普通に通り過ぎましたぁ~~ 戻り・・・

車は10台ほど停められるスペースに無理なく入れました。
先客7台、後から2台の方がおります。

さて、準備・準備っと・・・

 

*** 気になる時間 ***

 7:26 登山口
     (1:23)
 8:49 5合目
     (0:29)
 9:18 雄阿寒岳 頂上
     <登り:所要時間/1時間52分>

     (26分間休憩)

 9:44 下山開始(復路)
     (1:37)
 11:21 登山口/着
     <下り:所要時間/1時間37分>

     【全工程時間/3時間55分(休憩含む)】



 

7:26 登山口 開始

標識では6.2km一般的に、 
登山 3時間20分
下山 2時間20分 とあります。

この時点で、第2回旭川ハーフマラソンの3日前でしたのでほぼ高地トレーニング感覚のつもりでアタック開始です。

気分的には、チョイと早足で2時間切れたらいいなぁ~~の感じです

 

7:32


7:37 下に覗く感じなので見たい人は下りましょう

 
7:45 「あらっ?」やっと一合目らしいです。ここから5,000m

 
8:49 四合目を過ぎるとだんだん開けてきま~す


阿寒湖畔・温泉街


阿寒富士 & 雌阿寒岳


阿寒スキー場 (う~ん、正月辺りでも来てみたい)


9:13 ここからちょっと下って九合目ってのも・・・?
その標識を見ると“右側遠くに小さな小さなヒョウタン沼が見えるかな?”・・・とあります。


これかい? ヒョウタン沼


9:18 着きましたぁ~~ 2時間切り!<1時間52分>

この山は5合目まで一気に高度を稼ぐ感じで、低い割りになめてかかると以外にキツイかな・・・

ゆっくり登れば問題ないんですけどねッ!

着いた時には、単独の人ばかり3人おられました。

かなり慣れた風の方に声をかけられ、どのくらいで登ったのか聞かれましたので
「1時間50分位でしょうか?」と答えたら・・・、あんぐりしてました

この方は3時間半くらいで来たそうです。
でも、話を聞くとまだこの後、雌阿寒岳も登るとの事なので、
「へぇ~~」sanpoくんはもう無理~~体力使い果たしてます。

気温は9℃。 
登ったときは涼しくて良かったのですが流石に冷蔵庫並みの気温で
だんだん寒くなってきたので26分間の休憩後下山開始です。


9:44 下り開始


11:21 登山口 到着~~ <下山:1時間37分>

 
着いてみるとなにやらウインドガラスのワイパーにはさんだ“紙”

釧路警察署の方のパトロールカードで朝見回りに来ていただいているそうです。
安心登山には欠かせないです。

 


’10 斜里岳 (清岳荘~旧道~新道コース)

2010-08-01 11:01:13 | 道東

2010年07月31日



この山は、低い割りに結構険しいぞぉ~~


 

今月(7月)になってから週末どころか、
なかなか晴れませ~~ん 雨降ってばっかし

天気予報を確認してみた
日曜日は悪いけど、今日(土曜日)は良いみたい

行くでしょう~~


『どうやって行くの?』
 

小清水町に入ってから間違ったんじゃないか?と思うくらい
約10kmくらいの直線を進み、ここで右折しました。 後は案内通り

(帰りは道道の近道?っぽい道で帰りました)


雲は薄ッ  たぶん大丈夫でしょう 風弱し!


さっきの右折後、暫く直進し案内通りに左折すると間違う事無くここまでたどりきました。

青岳荘(7.9km)の“入り口” ここから砂利道になります。

ここに駐車場帯はありませんので、さすがにここから歩く人はいないでしょう?(多分)

で・・・!


直ぐにこんな車に追いつきましたが(北見ナンバーのレンタカー)
ず~~っと、20~30km/h 「え~~~ッ!」

よけるタイミングは何回もあったのに全然譲ってくれない

クラクションとか、パッシングとかもしても大人気ないし
着く場所も同じなのでついて行きましたが完璧、時間が遅くなりました

こんな人って登山の時は道譲ってるのか?GOing MY WAY!


気分を落ち着けて準備準備ッと  『青岳荘』

*** コースタイム ***

上り:旧道・沢コース/2:08    

下り:新道・尾根コース/1:58  熊見峠(パノラマ)

6:25~10:47 
《 全工程(休憩含む)/4時間22分 》

*************



6:25 開始~


6:34 
一度下り、作業道?らしい道を行くと開けた場所に出て
ここからが始まりみたいな感じ。

距離は近いのですが、これがなかなか険しい時間がかかる登山道でした。


こんな沢を何回も渡ります。 この方は、長靴らしき物を履いてます!

そんなに増水している訳でもなかったので、スピードアップを狙うなら
足を滑らせる事の無いよう気をつけて濡れるの覚悟ならトレイル用シューズでも・・・?
sanpoくんは今回普通に登山靴にしましたけど・・・

帰りの新道コースではトレーニング中? 
ここを普通のシューズで渡ってきた20人?位の、聞けば“スキー部”という男女の
団体さんが駆け上がって行きました・・・、 「マジかよ~~、凄い早いし」


6:57 6合目


6:58 旧道・新道の分かれ道。  旧道(沢コース)に道をとりました。

 
7:13 “羽衣の滝”とか


7:27 “万丈の滝” (7合目)とか
「う~ん、涼しくて気持ちイイ~~」


7:41 “霊華の滝” (8合目)とか 「楽しい~~」


7:56 新道との分岐まで来ました~~(帰りはこっちねッ!)→
頂上まであともうちょっと^^


8:15に9合目を過ぎ、2分程でここまでやってきました。
“馬の背”までもう一息で~す。 汗・汗・・・


8:19 “馬の背” 着きましたぁ~~ 
「は~い、頂上は←左ですねッ!」


上る人、下る人。  
sanpoくんも気合を入れてラストスパート
「うりゃ、うりゃッ!」


頂上、見えてきました~ッ!


8:33 『斜里岳』(1,545m)頂上 着きましたぁ~~
ここで朝食 (16分間の休憩)

この時には私含めて、二人しかおらず
「道中は足を滑らせるとマズイところ結構ありましたねぇ^^;」なんて話すと
『実際、道を間違えて戻る際、滑って顔面強打して手当てをしてもらった』と言います。
確かにズボンも汚れてるしッ!
左頬には応急処置の沢山の絆創膏、 「痛そ~~!」

それでも、お互いに写真の撮りやっこしたりしましたが、
他人事ではないので、 “帰りも気をつけよ”と思うのでした。


8:49 下山開始
下る頃には・・・、途中道を譲っていただいた方達が到着。


9:11 順調に下ってきました~~ッ!
ここから←左、新道(熊見峠方向)に進路をとり
 
 


途中、後ろを振り返りチョッと“ズ~ム”



《進行方向》 沢から気持ち的にずいぶん上り返すのでチョッと心配になりましたが、
丁度すれ違った“山ガール(一人)”に確認すると道は合っているようです。
「良かった」


9:40 人が溜まってます。
“馬の背”の登り途中で下っていた方達でした。
「もう登って来たの?」とか話しかけられたりして山話と下山時間の確認をしました。


素晴らしい~~山は、いいねぇ~~

でもこの道、新道と言いながらもここから先も急直下で下って
ちょっとグチャグチャな所もありそんなに容易くはないと感じました

で・・・、
こんな所を下の旧道との合流地点に着くまでにトレーニングの団体が駆け上がってくるのでした。
「凄いねぇ~~、頑張ってぇ~~」声をかけてあげました。
特に女の子には(笑)

結構縦にバラけていますが、下の方にいる人はかなり大変そうでした。
「ほれッ!、ガンバぁ~ッ」声をかけたらニッコリ笑って駆けて行きました。
若いって素晴らしい~~


10:13 下の合流地点  もうチョッと~~


汚れた靴とストックが丁度綺麗になったりしてジャバジャバ


右の壁にへばり付いて足元確保~~ッ! 落ちない様にね

 
 
 

10:47 登山口 到着しましたぁ~~

すると登山口向かいの水場の方から声をかけられて、
「ご苦労様、あなた3番目ですよ~~」 『あら、そうなんですか』
話してきた方は2番目着で、4時半ごろからの開始だったそうです。

もうチョッとして途中で抜かした方が4番目、
年配の方で、今日が99番目の山で、
予定として明日が“雌阿寒岳”100名山達成との事です。

羨ましい~~、けど凄げ~~ 


’10 羅臼岳(1660m) 岩尾別温泉コース

2010-07-19 11:56:23 | 道東

2010年07月17日

土曜日からの3連休、“お山”何処へ行く?

遠い山に設定しましょう、道東「羅臼岳」です。

高規格道路を利用して終点、丸瀬布で下りR333~R39でまずは、美幌町まで、
後は道なりにR334で知床向けで走りました。 


天気いい~
標識発見 国道334号線から右折で後4kmです。

 

5:25 着いてみると・・・「あらッ?、もう路上駐車でいっぱい」 人気ありますねぇ~~


ホテル地の涯  “岩尾別温泉” 


ホテル右横に、『羅臼岳登山口』案内


「ほほ~~ッ!」 案内で良く見る“木下小屋”って
こんな感じでここにあったんだぁ~~


ここ、 “木下小屋” 結構、立派な建物でした。 (小屋前にトイレ有り)


小屋、右横に登山口でした。(初めてなので、すべて未体験ゾーン)

 
普通に、岩尾別コースで登ります


*** コースタイム ***

 5:56 木下小屋 登山口開始~
 6:46 弥三吉水
 7:13 銀冷水
 7:41 羅臼平
     (8分小休止)
 8:29 羅臼岳 頂上(着) 
     〈所要時間/2時間33分〉
     (6分間小休止)

 8:35 羅臼岳 下山~
 9:11 羅臼平
     (8分間小休止)
10:52  木下小屋 登山口(着)
     〈所要時間/2時間17分〉

  《全行程(休憩含む)/4時間56分》

**************

登山口から、一旦後ろ向きで始まりますが直ぐ向きを変えて
“羅臼岳”方面へGO~!


6:28 
「おっ、開けてきましたぁ~~」
そろそろ、 “650m岩峰”です。

 

6:46 
沢水に見えるけど・・・飲んでいいの?
分からないので口はつけませんでした


6:56 
“極楽平”の始まりを過ぎて一時こんな感じになりますが登山道は広く
綺麗に整備されているので全然平気です。

650m岩峰まではジグザグに登り高度を稼ぎますので、そこからみればまだ“極楽”なの?
“少し楽”程度の方が・・・、もちろん山ですから登ってます。


※帰りに、この辺で心臓が止まるほどのハプニングがありました・・・

ガサガサッ、・・・ドドドッ・ドドッ足に振動が来る?
「デカイ! いや、絶対にデカイ!! 直ぐそこにいるしぃ~」
「やばくなぁ~~い、やばいって~~」

ストックで攻撃態勢、シャキ~~ンッって、それどころじゃないし
「あ~~~っ(汗)、 何だ、鹿かよッ~~!! 」

「やっちまったなぁ^^、」でも、死ぬかも知れないと思った一瞬でした(*_*;


7:13 この手前に“仙人坂”の標識がありますが10分程でここ


7:22 
大沢入口(頂上まで約2.0km)の標識を確認して
「何じゃ、こりゃ~~ッ!」 人・人・人・・・ 

凄んげぇ~団体さん、いいですねぇ~~

後から聞くと、28人?と、30人?の団体さんが
3:30位?と4:00?位と別々に登っているそうです。

結構バラけているので、お話しながら皆さん気持ちよく道を譲っていただいて
更に別団体さん、雪渓の始まりで
「アイゼン付けてくださ~~い!」と、準備をしているのを横目に、
何もつけない普通のトレッキングシューズで駆け上がったのですが・・・

皆の見ている前で、まずかったかな?
「ガイドさん、申し訳ないッ」


7:30 「ふ~~っ!」 

後ろを振り向くと・・・、こんな感じ。 団体さんも下で頑張ってます。
「いい~~、やっぱりは、いい~~」


7:41 
羅臼平まできましたぁ~~
ここまで来た方がハイマツが多くあり森林限界ではないのですね


羅臼平から“三ツ峰”方面


7:49 さぁ、もうひと頑張り GO~


「オオ~~ッ!」 雲海が湖のよう“素晴らしい眺めです”


登山道らしいハイマツ帯。 以外に伸びているので“万歳”しながら通過。
頂上目指して「楽しい~~」


綺麗・綺麗・綺麗~~


山はいいよ~~


8:02 “岩清水” ここの水、飲んでみましたが“冷たくて美味しかった~”


手を使うほどの斜面が待ってます
 
 
 
チト、「落ちたらどうしよう?」と考えながら巨石を、フンフン


なんか“急”過ぎな~い 
滑落事故もたまにあるらしいですが、これは落ちたらマズイでしょう


8:27 頂上見えてきましたァ~~ッ


8:29 羅臼岳(1,661m)
着きましたぁ~~<上り/2時間33分>(休憩含む)

全体が岩の感じの頂上で、“白雲岳”を思わす様な山頂でした。
(こっちの方が岩部分はハード)

最後の頂上部分は、写真の真ん中方角から来るのが正解らしいです。
(下りる時はもちろん、ここから)

登りやすそうなので回り込んで写真の右から登ったのですが最後、
這いつくばらないと“ずり落ちたら”大変~~でした。


天気にも恵まれて “絶景ですね・・・、暑いけど”

“団体さん”60人も来たらそんなに広くないので大変なのでは?

虫も多いし、撮って羅臼平でおにぎり休憩するため6分間の休憩後、下山開始。


9:01 
恐怖の“巨石”をへっぴり腰で下って、ここまで帰ってきました。
“岩清水”皆さんお水汲んでます。


9:11 羅臼平 
羅臼岳を見ながらのんびりおにぎりタイム (8分間の休憩後)

  
山側の木が雪の重みで登山道にかかっているをあちこち結構くぐって来ましたが、
どうしても下りは足元を見てしまう為“ゴン”
「痛ッてぇ~~」 7~8回は頭をぶつけてしまいました。背が高いので??

“極楽平”も過ぎ前半に書いたハプニングが待っています

“弥三吉水”まで来るとT字型ステッキの忘れ物?
結構新しかったので普段持たない人がうっかり忘れたかな?
うまく本人に帰ればいいけど。 だけ撮って触らずそのまま置いときます。


10:23 
視界が開けて、下界の道路も見えてきました。 後、30分くらいってとこかな?

後ろを振り返り

 ← ポチットすると大きくなりますが・・・

蛇です! もう直ぐ登山道入口まで帰ってきて思わず
「うわッ~」 のけぞってしまいました。

何これ?、蛇同士の共食いか?脱皮途中か・・・、気持ち悪い ので避けて通りました。


10:52 着きました~~<下り/2時間17分>(休憩含む)

《全行程時間/4時間56分》で完了しました。 

感想:
まれに無い整備された歩きやすかった登山道と感じました。
ほぼ平で砂袋の階段であちこち整備され、全然グチャグチャな所もありませんでした。

距離からすると2時間くらいで登れるかと思いましたが無理でした。
敗因は最後の“恐怖の巨石”部分かと思われます。(高い所少し苦手なんです)
7分のズボンに生すね出してにTシャツ姿で登っても、今日は汗ダラダラでした。
靴はトレッキングシューズで全く問題なしでした。

ほぼ、初級~中級とききましたが・・・
sanopくんは上部だけは上級に感じましたけどォ~。 



雌阿寒岳~阿寒富士

2010-06-08 07:57:53 | 道東

2010年6月6日

“雄阿寒岳”(斜度がキツイらしい)という選択肢もあったのですが、
午後、網走まで行かなければならない用事があるため楽な方を選びました。

本日は、“雌阿寒岳”です 
調子が良ければ“阿寒富士”までのつもりで足をのばしてきました。

ルートは雌阿寒温泉側から始め、オンネトー側に下りて、
林道を使用して開始場所に置いた駐車場まで帰る事にしました。


*** コースタイム ***

 6:18 雌阿寒温泉登山口~(開始)
     (0:37)
 6:55 5合目
     (0:38)
 7:33 雌阿寒岳頂上 (登山口から、1時間15分)
     (小休止)

 7:37 雌阿寒岳~
     (0:14)
 7:51 阿寒富士分岐
     (0:21)
 8:12 阿寒富士頂上 (雌阿寒岳から、35分)
     (小休止)

 8:20 阿寒富士~
     (0:11)
 8:31 阿寒富士分岐 (分岐往復、所要時間(休憩含む)40分)
     (0:48)
 9:19 オンネトー駐車場(着) 

       雌阿寒温泉登山口~オンネトー
 《 総所要時間(休憩含む)3時間01分 》

     オンネトー ~林道歩き(約2.4km) 
 9:56 雌阿寒温泉駐車場(着) (オンネトーから、35分)





美幌町方面から国道240号線で走って津別も過ぎ、いよいよ阿寒です。
でも、手前のT字路で阿寒ではなく“足寄”方面の国道241号線に入り、ここが温泉までの入口となりまっす。


5:50 山も綺麗に見えてます。 

下山時、8時近くから登ってきた人に聞くと下はガスッて白かったそうです。
(天気いいから~)


開始となる“雌阿寒温泉”に着きました~ 
よく見ると登山口は最初の入口の看板の所にあったようです?(200mもどり)

ここの駐車場をお借りします(とても綺麗なトイレ付き)。

ゆっくり支度をしてと・・・ 
その間に、30分ほど前に一人(青年)・・・15分ほど前にもう一人(年配)
の二人の方が先に登り始めました。


前日、“藻琴山”で足慣らしをしているので、体の調子はGOODコースは、こんな感じです。


6:16 登山口まで戻ります。 天気いいですねぇ~~


6:18 開始
「あれッ、何処を歩けばいいんだ?」
広すぎて分からない ?チト探した・・・、若干右側の方に道がついてました。


6:42 3合目を過ぎると、視界が開けてきましたぁ~~


振り返ると・・・、こんな感じ。 
風が少~し、あるかなぁ~~?くらいなBESTな条件です。


6:46 プチな沢を渡り、5合目、 6合目どんどん行きま~~す。

ここで30分前に出た、青年に追いつきましたが・・・、
「あれっ、もう一人(年配の方)が居ない、おかしいなぁ~~?」


7:10 7合目まで来ると、だんだんガレてきますが登りやすい登山道です。


8~9合目と過ぎ、頂上はもう直ぐ


7:33 着きましたぁ~~ (登山口から1時間15分)


前に見えるは、 “阿寒富士”です。 かなりの絶景です

早い人の話:
このお方、sanpoくんの15分前に出た方です。 話をさせてもらうと67歳という。
「スゲッ!」 もう下る準備をしている。

後ろから来ているのが分かったのでスピードアップしたと・・・、
「どおりで、追いつかない訳だ。」
18年後も、こんな登山がsanpoくんには出来るだろうか?

聞くと、この後阿寒富士に登ってオンネトー側に下りる同じコースと分かり、
「先に行ってくれた方がペースを合わせやすいので良い」と言われ、
一緒に・・・、 ではなく道を譲られました。

sanpoくん 「それでは、先に行かせてもらいますねッ」


7:37 雌阿寒岳(出)~


7:51 阿寒富士分岐 (雌阿寒頂上から14分)

「一気に行きましょう~~」って、さっきのお方も付かず離れず直ぐ後ろ健康すぎるんでないかい?


プチな“金庫岩”風?(旭岳)の石にチョット似てたので
ジグザクに結構な勾配です汗・汗 ・・・
この小砂利、十勝岳の裏を思い出しますねぇ^^。


8:12 「ふぅ~ッ!」はい、着きましたぁ~~(下分岐から21分)

以外に広く、大きなアンテナを立てた先客さんがお一人。
「ハローCQ・ハローCQ」、アマチュア無線をしている方がいました。

コリャまた雲海も見れて、“素ん晴らしい~~眺めです”
本当に天気いいなぁ~~


8:20 阿寒富士下山開始~


8:31 阿寒富士分岐 (下り11分)


どんどん高度を下げていきま~す。


8:53 多分5合目辺り? オンネトーまで2.0kmの標識も見つけました。
登山口まで、「ず~~~っと」こんな感じで展望がありません。

ここまで来ると、登山客が増えてきて7~8人の方とすれ違いました。
だんだん気温も上がって、なんか暑~い。


9:10 もう直ぐですよん


1合目も過ぎ、最後にこの階段(かなりあるますが“かみふらの岳”ほどではないです。)
を下ったところでカメラ。


9:19 オンネトー側登山口 到着~ 

総合計時間(休憩含む)、“3時間01分”で終了しましたぁ~~。
「フ~~ッ!」


後は、雌阿寒岳温泉駐車場に置いたマイカーまで帰ります。


オンネトー野営管理舎左横からキャンプ広場を抜けて、
ここまでの約800mを足して、林道歩きは約2.4kmってところでしょうか?

若干高度を上げながら、ダラダラダラダラダラ~~~~~~~っと、・・・・
周りは松の木だらけで全く景色も見えず
「え~~ッ、まだあるのぉ~~!」と、独り言まででてしまいました。


「おっ!」 到着ポイントが見えてきましたぁ~~


9:56 本当に終了です。(オンネトーから35分)

ここまでの全行程所要時間、 《 3時間38分 》でした。


藻琴山

2010-06-06 21:36:42 | 道東

2010年6月5日

前回、5月23日に来たところあまりの天気の悪さに中止しましたのでリベンジです。

今回も、 「ハイランド小清水725」からです


*** コースタイム ***
10:01 「ハイランド小清水725」 開始~
(0:35)
10:36 藻琴山 頂上

11:00 藻琴山~
(0:22)
11:22 ハイランド小清水725(着)

******************



9:29 風は、ほとんど無し 
雲はありますがギリギリ山にはかかっていません


わずか2週間で、かなり融けましたね~


尾根づたいに歩くだけの登山(ハイキング)コースです。


10:01 開始前に後ろを振り返り

上に来ても、風はほとんどありません。 若干暑いくらいです。


ハイマツがある場所は以外に上に伸びていて、かがみながら歩く感じです。


10:15 9合目・頂上が見えてますねぇ~~


「屏風岩」っていうらしいッす


微妙にくっ付いてます


屈斜路湖を望みながら楽しい散歩気分。 さて、最後の登りです。




10:36 着きましたぁ~~


東藻琴側から登るコースの方が距離が短く早く登れます。
ハイランド側は、わずかにちょっと長いけど直ぐに展望が開けるので景色を見ながら楽しいです。

あなたなら、「どっち~」



翌日は、阿寒温泉から開始、雌阿寒岳~阿寒富士~オンネトー温泉(着)後、
林道で阿寒温泉まで戻りをするのでしたぁ~~。


 


藻琴山 登山のつもりが・・・

2010-05-25 23:05:22 | 道東

2010年5月23日

昨日の“仁頃山”に続き、今日は、 “藻琴山”に登ろう

昨年、11月8日にも登っていますが、その際は“東藻琴側コース”でしたので、
“小清水ハイランド725側”からやってみようかと出発です


7:45 下界は晴天なのですが、
真向かいに見えるハズの藻琴山はスッポリ厚い雲の中で見えませ~~ん


7:54 道中、あの有名な東藻琴芝桜公園に寄ってみました。


さあ、目的地に移動です。


“もことやま山荘” 東藻琴側の入口は通過~


8:14 風がもの凄い、強~い、車が揺れる、寒~い!

オマケに車は一台もありませ~ん


登山口です、
「行こうかな?」と思ったのですが・・・、
全然天気が回復しないようなので、楽しみはとって置く事にして、
止めました~~

帰り、再度“芝桜公園”に寄ってゆっくり写真を撮ってきました。






素晴らしい~~、綺麗~~

かなり、おすすめです。

 


仁頃山(ニコロヤマ・829m)

2010-05-23 23:47:42 | 道東

2010年05月22日

今シーズンは、お手軽民宿もあるので道東登山が多くなると思います

どこに行こう? 北見市の北西部、
道東のお手軽で一等三角点、 “仁頃山”(829m)に設定しました。

旭川からですと、“愛別”から高規格道路に乗ると“丸瀬布”まで
ノンストップで行くことが出来ます。

後は、そのまま国道333号線で仁頃はっか公園近くの交差点で右折(道道7号線)し
目的地は、富里ダムのある“富里森林公園”です。




ダムに向かうこの時点で、山は雲に覆われて真っ白です。
登っている人はいるんだろか?


管理棟事務所のお手洗いを借りて準備・準備ッと

事務所前付近に登山口があるので、(先客の車も4台ほど)
「ここから行くか」と思い案内を見ると

ポピュラーなコースは、この先?との案内。
「なぬ?」 それじゃあ、と思い移動しまして・・・


画像クリックで大きくなります。

最初に見た登山道は③の東新道のようで、奥
まで移動すると①の管理車道の入口があり更に車は7台ほど停まっています。

ここまで来たら、更に奥の奥新道コース(ふれあい橋)から登ることにしました。
なんとここの登山口は、sanpoくんの車のみになってしまいました。


奥新道~中央道コース
②のコースで登って、帰りは②~④(横断道)~⑤(中央道)のコースに設定です。
あんなに他の登山口で車があったのに、行き帰りは誰にも会いませんでした

*** タイム ***
  9:09 ふれあい橋(開始)
  9:17 西尾根・奥新道分岐
  9:56 横断道分岐
10:08 西尾根分岐
10:16   仁頃山 頂上 (上り・ロス含む1時間07分)

10:37 仁頃山 下山
10:42 西尾根分岐
10:46 横断道分岐
10:59 中央道分岐
11:22 ふれあい橋   (下り・45分)

総所要時間:2時間13分


9:09 登山開始

“ふれあい橋”を渡って右に764m進んだ所で、
9:17“西尾根”との分岐を右に行かなければならないのに、そのまま左に行ってしまい
間違いに気が付き戻るまで10分程のロスになってしまいました

気を取り直して続行~


9:56 横断道分岐


10:08 西尾根道分岐


もうそこまで・・・、でもなんか白くて見えませ~~ん。


もう直ぐそこまで、


10:16 仁頃山(829m) 気温:18℃
着きましたぁ~~
やっぱり白くて見えません。 また今度、次回に期待かな?

10:37 下山開始~


10:48 横断道の途中にある“水恋沼” 透明に澄んだ綺麗な沼でした


10:54 2004年台風18号で倒れたらしいです。
「どっこいしょ、ふん・ふんッ!」


10:59 中央道分岐

この登山道、はほぼ真っすぐに降りるだけあって登りはキツイかも?


11:14 作業道手前の急斜面のロープ場を越して更に真っすぐ。


11:20 愛車が見えてきました~~


11:22 帰ってきましたぁ~~

シーズン初めの足慣らしには、もってこいのトレーニングコースですねぇ~~
ちなみに学生が練習で何往復しているとか?

天気が良い日に、sanpoくんも違う長めのコースで登りたいとです。

 

次の日(23日)は、藻琴山を登る予定でしたが・・・続きは後日です。

 

 


藻琴山(1000m)

2009-11-08 09:37:48 | 道東

20091108093128.jpg
道東に来ると東南方向に見える山です。

 一度、登りたいと思ってました。 天気も良いということでやってきました~~。

「う~ん、気持ちいい~、!」

 


 

自宅(旭川)に帰りましたぁ~~
(ここから先はPCで追加です)

今回初めて頂上でブログの更新をしてみました。
携帯苦手なsanpoくんも「やれば出来るじゃ~ん!」


R334を旧東藻琴村に向かい街中に入る前に藻琴山“芝桜公園”の標識が有るので右
道道102号線(網走川湯線)に入り、藻琴山登山口に向かいます。


芝桜公園を過ぎ5分も走ると登り右カーブの後に“もことやま山荘”の有る所が登山入口です。
うっかりするとスピードが乗ってますので通り過ぎてしまいます戻って・戻って


右側の砂利道を車で入って行きます。


移動しながらの道中左側に目を向けると“斜里岳”も綺麗に見えてましたぁ~


「え~っ!聞いてないよ~~・ オマケに熊もぉ~」

エゾシカによる農作物被害を防ぐために作ったそうです。鍵は閉まってませんでした。
「ほっ!」



ゲートを過ぎて更に上がって行きます


6合目には大きな駐車スペースと男女に分かれた大きなトイレがあるので、
ここから登るようですが・・・?更に車のタイヤの跡が、「行っていいのかなぁ?」


6合目には誰も止めてません、行ってみましょう


8:50 8合目に着きました。

支度をしていると管理人らしき人が白長靴で降りてきて、
「500m位先が雪で滑って登れないので帰って来た」との事・・・「へっ!」



9:03 登山開始~ (登山というよりハイキングのようなコース)


登りはじめて5分ほど・・・ (白樺の木・雪、空は晴れ~~)


9:18 「あれッ!、もう着いちゃった。」
“屈斜路湖”の雲海がとても綺麗「感激~~」 以前はクッシーが居たという噂も・・・?(笑)




手前、屈斜路湖と、向こうに見える山は、左が“雄阿寒岳”、右が“雌阿寒岳”


“美幌”方面 のんびり景色を堪能して下るのでしたぁ~

下りは9分で着いてしまいました。「あれぇ~」って感じです。

これなら“美幌峠”から“屈斜路湖”もいいのですが、“藻琴山”に登って一汗かいて屈斜路湖も穴場かも~~