2016年10月09日(日)
第3回目から連続参加しています。が・・・、今回は危険を感じる大会と思いました!
風が強くなるような予報ですが、6時半頃では全然穏やかです。
しかしながら、9:00スタート時間に近づくにつれ段々風が強くなってきました。
この時点で既にかなり風も強く、橋の上では帽子が飛ばされてるランナーもいたくらいです!
*** 今回参加して大会運営に関して気になった事があるので記録として残そうと思います。
まず、最初に話しておかなければならない事があるのですが、
sanpoくんは2年前に『突発性難聴』になってしまい右耳が聞こえなくなってしまいました。
最近では、 めまいがしたり右耳圧迫感がありかなり調子悪いので今年8月にも頭のMRIを撮り、
以前にも書きましたが『メニエール病』の薬をもう3ヶ月も飲み続けている状態です。
この強風の中では、人の声もかなり聞きづらい状況の中で走ってました。
さて、そこでラン途中の話ですが・・・、
10kmくらい走った所で、道路脇から1台車が出ようとしていて係員の女子学生?風が
間の悪い指示で急にランナーを塞ぐように、何か言っています。
何だか「止まってください!」らしき事を言っているのですが、良く聞こえません。
今までに、いくつもの大会に出ていますが、
車を停めても走っているランナーを止める大会には巡り合った事がありません!
それぞれ皆さん、お金を払い大会運営の安全に守られながら自分の記録に目標をもって
走っる権利を購入して参加しているはずです。(Tシャツが欲しい訳でもありません!)
ランナーに止まれとは・・・、緊急車両ならまだしも
「何かの間違いだろ~?」 でも、止まろうと思っていると、
その女の子は逆に周りから、 「ランナーを止めてはいけない」
らしい事を言われたらしく、注意を受けてやっぱり通してくれました。
「どっちなんだよ~、危ないな~!!」とか思って走っていると・・・、
今度は17キロm辺りで
「止まれ~!!」見たいな事を言っているようですが、やっぱり風も強くsanpoくんには聞こえません。
間が悪い事に、本日二度目です!
さっきの事もあるのでこの係員、
「何かの間違いだろ~?」思って走って行こうとすると、
今度は完全に止められてしまいました。
この係員はランナーを止める事に一生懸命になり過ぎて興奮して、
もう止まっているのに何だか手に持ったボード見せて、
「ここに書いてあるんだ!ここに書いてあるんだ!!」と、
何回も言い続けてかなり威圧的な態度で寄って来ます、(しかも字小さくて全然見えないし)
「ランナーに触らないでください!」と言っているのに
睨みつけられ、「なんだコラ~ッ!」と、グイグイお腹を手で押されました。
女性ランナーだったら、どさくさに紛れてセクハラものでは?
しかも、暫くしてもうランナー達は走り始めているのに興奮オヤジは まだ、
「止まれ~」を言い続けてsanpoくんの前に立ってます。流石に腹立って来ました!!
終わってから、大会資料を見てもそんな事が書かれている文面は何処にもありません。
よっぽど抗議の電話をしようと思いましたが、ここで記録に残せばいいやと思いしませんでした。
安全確保を考えているなら、
この大会はランナーを止める場所が有ります!と注意喚起をするべきです!
(開会式などのアナウンスも含め)
直前に肉声で言われても聞こえないし急には止まれません!!
一度、スタートさせたランナーをエイドでもないところで止める方が混乱をあたえ危険な気がします。
手前に大きな立て看板を作り案内してください!
6回も参加していて今まで止まることは無かったので、
大会運営とランナーへの通知方法に問題があったとしか思えません。
それと、大会関係者に一人でもあんな凶器な役員がいると本人はもとより
大会そのものの質が疑われます。
来年からは、不満の残る大会になったので絶対に出ないでしょう!
次は、十勝マラソンが今シーズン最後の大会になります。
この大会は回数はまだ浅いですが人気の大会でもあり
ランナーが強制的に止められる場所はないので安心して走れるでしょう。
後日、レポートします!