旭川市内の朝は冷えました。
6：23
初霜は１０月１６日だったらしいのですが、
当日、当家の温度計は＋気温で周りも霜が降りた気配がありませんでした。
平年が７日との事なのでこの時で９日遅く、去年が１５日の初霜でした。
やっぱり暖冬なのかなぁ～？ でも、山の雪はほぼ同じか下まで降りていると思いますが・・・
今日は朝から
晴天マークなので放射冷却です。
当家の寒暖計もマイナス１度チョット・・・「これはイイ～～、 朝のSANPO・SANPO」
冬の山もそうですが、
寒い場所って本当に綺麗な写真が撮れるので
感激～～
散歩しよッ
2014年10月24日
『頂上に着く頃には、“最高！”の景色で、本当に行って良かったぁ～』
この時期は空気が綺麗なので、２０００m位で雲が切れていてそこから上は真っ青でした。
“紫外線が強そう！”
正規ルートの登山客はsanpoくんを含め３名でした。
それと、なんと対面斜面から４名（女性１名含む大学生っぽい？）が登ってきました。
（夏は禁止ルートですが冬は下が固まっているので登れるのか？知らなかった。）
朝、カーテンを開けた時点で、夜中雨が降ったらしく
雲って道路も車も濡れて曇り
でも、天気予報は一応マーク（本当か～？）
昨日、夏タイヤで行けるか夕方確認もしてあります。
「現在パラパラと雪が降っていますが・・・」との事でしたが、
たぶん大丈夫だろう？
「ヨシッ、行くッ！」 予報を信じてＧＯ～～
昨年もこの時期←（ポチットな）に登りましたが、どんな事になるかなぁ～～
’０９シーズン ６回目の旭岳登山に出かけました。
（たぶん今年は、これが最後だと・・・お・も・ふ～？）
9：22出発
道中はやっぱり天気がまだすぐれません。
10：19 一時間程で駐車場に着きましたぁ～（問題なく夏タイヤで来れました）
山を見ると雲がかかって雲の動きが早い（上は風が強いのか？）
更に、手前には暗い厚い雲が残ったまま。
車も少ないし、登るらしい人は周りにいないっしぃ～
どうしよう・・・ゆっくり支度をしましたが、この時点でまだどうしようか悩んでます
どっちナンダイ → ヨ～シ 「行～～～くッ」
旭川方面は暗～い雲が・・・
10：42 屋根には“ツララ”
昨年、最後に登った１０月１９日と比べて確実に雪が多い
10：45～開始 まず“姿見の池”まで
10：57 “姿見の池”から、・・・「あれぇ～」少し雲が出てきました。
11：04 天気予報は山だけ“ハズレ”かっ？
７合目位まで、ず～っとこんな感じで晴れる気配が無い
11：21
11：26 ７合目「ほっ、良かったぁ～」 晴れてきました。
10：34 登って来た方を振り返り
雲を境目に空の色がクッキリ～鮮明な“青～～”
11：40 ８合目 「ヨシ、あと３０分だっ！」
“金庫岩”も見えてます（上の約中央の四角いの）
11：42 余りの景色の良さに振り返りながら、写真を撮りながらＧｏｏ
スライドした先客（一人）が下山中←（あの時間は雲大丈夫だったかな？）
12：06 “金庫岩”
なんとも、ここに来るまでの雪の造形がとても綺麗でした。
12：12（気温：約＋２度） 旭岳頂上（2291m） 着いたぁ～～
「最高・最高・最高～～～」
トムラウシ山（2141ｍ）もハッキリ見える～
８月１日に登った天人峡ルートも確認出来ます。（ここから見ると十分に長いコースだ～）
反対側ルートで登って来た４人の若者達。（かなり感激してました）
12：33 sanpoくんは一人なので早めに・・・、なごりおしく下山開始～
“ニセ金庫岩” 間違っても真っすぐ行ってはイケません
“ニセ金”の標識
トムラウシ山がとても綺麗だったのでズーム
13：40 到着
13：02 帰宅途中
山は“大人のレジャーランド” 綺麗な景色に感謝・感謝
いつも仕事で帰りが遅い嫁さんですが、昨晩から帰ってこな～～い
泊まりで余市方面へお出かけ（やっぱりお仕事）
って、事は・・・。
さて、高校息子の“お弁当” 久しぶりに作るか～ッ
フン・フン ヨイショッ・エイッ・うりゃぁ～
「出来たぁ～
」
今日は、晴れるらしいけどまだ晴れないなぁ～～
普段、天気が良ければカーテン開けると“十勝岳”が見えるのですが、
「見えませ～ん」
今日は休日、何してよ？
2009年10月17日（土）のお話
夏の間は、家族を置いてアチコチと出掛けていたので
この時期は大人しく家に居るSANPO君ですが・・・
「やっぱり暇～ッ！」ということで、休日１，０００円ETCで家内と一緒にお出かけ～
旭川から２時間半、登別までやってきましたぁ～（赤鬼くんのお迎え）
ここから向かった先は、倶多楽（クッタラ）湖
１０年程前に家族４人でキャンプで、ここをベースに登別を２泊３日で満喫した思い出の場所です
でも、今はキャンプは出来ないそうです・・・
カッパには気をつけましょう
とても静な場所です・・・。
唯一のお店が一件有りますが“大泉 洋”が『おにぎりあたためますか』で紹介された
喰ったらバーガーが売られていました。
上から“奥の湯”
のんびり“地獄谷”も散策～
目的地の“オロフレ峠”（標高９３０m）まで来ました。
オロフレ登山口「の・のッ、登りたい」けど・・・、3：25 時間も遅いので、今日は我慢・我慢
一路、自宅（旭川）に帰るのでしたぁ～～～
もうすぐスキーシーズンです
もう、この時期となると寒すぎて・・・（山のＴＯＰはもう真っ白！）もう無理な登山はよそう。
「冬の休日もほとんどスキーで山だしぃ～」ということで、
ちょっと富良野方面の散策
スキー場といえば、新富良野プリンスホテル。
背景の富良野西岳（1331m）も薄っすら雪・・・、いいですねぇ～
冬はスキー場入口になる１０１人乗りロープウェイ乗り場ですが、夏期は登山にも使えます。
でも、入口から歩いた方が楽しいよね～ ・・・来シーズンかな？
ロープウェイ前から
ついでなので、場所移動
来シーズンに向けて・・・
芦別岳（1726m）登山口（旧道）の確認と・・・
芦別岳登山口（新道）の確認
よ～し来年の楽しみ一個増えたッ 「計画を練ろう～～」
富良野の帰りにワイン工場にも寄ってみました
無料のワインの試飲もしまして気分
もちろん、ここから運転は家内に代わってもらって・・・帰宅するのでしたぁ～
１１月末日までですので 早々、期間中の３回目に行きました。
欲しかった～～
『オリジナルボール』です
１００円ショップでも売ってるボールケースを買って大事に飾ろうと思いま～す
今日、旭川スキー連盟 教育部から封筒がきました。
今シーズン２００９年のＳＡＪ Ｏｆｆｉｃｉａｌ Ｃａｒｄが入ってました。
そんな時期ももうそこまで・・・
＊＊＊ 昨シーズンから今年の話 ＊＊＊
滑走３日目（１１月３０日）にして右肩を骨折してしまい、３５，０００円で購入したシーズン券・ＮＥＷモデルのＨＥＡＤのスキーもほとんど履く事なく終了
おかげで、「食」に走ったＳＡＮＰＯ君は、あれよ・あれよと太ってしまい１７０ｃｍの身長にして気が付くとＭＡＸで８０㎏
「ヤバイ・・・これは、いかん・いかん」という事で・・・、５月１２日から始めたダイエット
冬のためにと平日は仕事から帰って毎日５㎞ジョギング、休日はもちろん趣味の登山。
結果、運動で落とすのが一番です
２ヶ月ほどで１０㎏落として、８月１日にトムラウシ山に早朝から登って自宅に帰ったときには６３㎏まで減ってました。
さすがにこの時は直ぐ３～４㎏は戻りましたけど
現在は６７㎏前後で維持しているので、今年のスキーシーズンが楽しみで～す
楽なダイエットはありませんＹＯ～～ 「ちょっとの努力と我慢かな？」
2009年10月03日
休日１，０００円ＥＴＣを利用するとついつい遠出をしてしまいます。
家内とドライブを兼ねて紅葉散策を計画しました。
旭川から高速、一気に『苫小牧西Ｉ．Ｃ』まで乗り道道１４１号線に入り
紅葉の道路をゆっくり堪能しながら走り“Tの字”の箇所が『樽前山』の５合目ゲート。
※７合目駐車場が満車になってしまうと車両交通規制になるそうなので時間には気を付けましょう。
７合目は、ヒュッテと管理された大きな駐車場です。
せっかくなので家内とチョット散策・・・、『見晴台』まで行ってみよう （気温１２℃）
５分程でもう『見晴台』です。
振り返ると『支笏湖』が綺麗で～～す。
ここから、家内を置いてチョイと『森林限界』まで・・・のつもりが、
『見晴台』から３０分
一っ走りして結局、頂上まで来てしまいました～
途中ちらりと雨が降り、頂上はとっ～ても風が強かったです
でもね 少しの雨のおかげで登る途中こんな写真が撮れました～
↓
支笏湖を望むとなんと綺麗に虹がかかってました。 感激
後で聞くと、家内も『見晴台』で見れてたそうです
復路は頂上から２５分程でした。
帰りは、支笏湖畔近くの展望できる高台まで移動
5：20 中秋の名月を見ながら帰宅ドライブでした
脳外傷友の会「コロポックル」道北支部の代表の方とお話する機会がありました。
非営利団体で、何処にも相談出来ない人が人伝いに
又は、インターネット等から調べて（時には病院からも）電話等が入ると教えていただきました。
色々とお話をさせていただき、本当に悩んでいる人は意外に居て
「自分の知らない世界って有るんだなぁ～」と、つくづく思いました。
相談の例として・・・、
交通事故等の怪我等で重症・軽症とありますが、
他覚的症状が無く症状が固定（これ以上の回復が見込めない場合を含む）
した時点が『治癒』となりますので、基本的にここで治療終了となります。
ここで、本当であれば正常の生活に戻れて良しなのですが・・・、
依然とどうも人間性か変ってしまって、暴力等の行動が目立つようになり、本人は気が付いていないが家族が知らず知らずの内に被害者になってしまい、最初は相談に乗ってくれていた友人・知人なども段々離れていき段々孤立してしまい治療医等の相談になるケース・・・など、があるそうです。
１０月２４日に参加費無料の講習会もあるそうです。
