山好き!sanpoくんのブログ

スキーの基礎体力運動のつもりで始めた山歩きと軽ジョグが、いつのまにかマラソンにも挑戦中!

’10 十勝岳・タイムアタック/美瑛岳~美瑛富士

2010-08-29 07:17:07 | 十勝連峰

2010年08月28日

登山を始めた5年前、ちょいと足慣らしして5回目にして
十勝岳を“あっさり”1時間55分で登ったのですが・・・(あの時は若かった)

それから、何回やっても2時間を切れない

それで・・・、去年からかなり走り込みぃ~~の

今シーズン、
1回目(6月12日)の十勝岳・タイムアタック
「やったぁ~~」 初の1時間54分、昔に戻れた~ッ

2回目(7月4日)の十勝岳・タイムアタック
1時間38分 これはかなりの限界を感じました。

で・・・、今回3回目(勝手に記録会)
やっぱり1時間38分でした。 sanpoくんにはこれが限界のようです

8:02 望岳台・登山口開始~
     (0:30)
8:32 避難小屋
     (1:08)
9:40 十勝岳頂上(着) 〈所要時間/1:38〉

 


十勝岳の往復のつもりだったのですが、休憩してたら体力戻ったので
急遽、予定変更 美瑛岳美瑛富士も行く事に・・・


 

 


8:02 「何だ?こいつはッ!」と思われないよう、ゆっくりスタート
でも、なんか見られてる


8:32  30分経過    通過

「暑い、冗談じゃないくらいに熱い」 
ここは、日陰が無いんじゃい今日は、曇りで涼しいと思っていたのにぃ~

途中で高速登山止めようかな?と、挫折一歩手前


9:10   1時間08分経過   通過~ あと、1.6km
「う~~ん、やっぱり1時間30分は無理かッ」


9:40  十勝岳、頂上(着)   《所要時間/1時間38分》
4、5分は縮められると思ったのですが無理でした~(年齢による限界)

12分間ほど休憩していたところ、体力回復。
ここで予定変更をして、美瑛岳美瑛富士となるのでした。
天気もいいしね

後は、ゆっくり登山


まず、目指すは左の出っ張り“美瑛岳”   月面みたぁ~い
「楽し~」

 
 
 

見えてきましたぁ~~ 汗・汗


11:12 美瑛岳(2052m) 「あれッ、折れて無い」  
12分間休憩


次は、“美瑛富士”行ってみましょう~

下の分岐(コル)に12:00丁度。 さて、何分で登れるかなぁ~~


12:16 今日の最終“美瑛富士”着きましたぁ~~

先客さんが一人。 写真を撮っていただき色々と山談議。
札幌のお方で、美瑛富士の往復さらに非難小屋まで別に歩き、
「今日で十勝連峰の登山道が全部繋がった」と喜んでました。


12:27(11分間休憩) 望岳台に向けて帰ります。 
前に見えるは、美瑛岳

 

 
帰りの道が長~~く、まだまだ続きますが下りなので楽チン


ここから一気に高度を落とし~~の

 
途中の“岩場”
登りは良いのですが、下りに使うのはちょっと苦手な場所
最近、慣れましたけど・・・(あれッ、ロープなくなってるし)
一人くらい失敗した人いないのかな?と、チト思う

  
ポンピ沢~ クサリ場~ 雲ノ平  どんどん通過~
「あれ?、ゆっくり歩くはずだったのにぃ~」 結局早歩きになってる。


14:25 はい、着きました  《美瑛富士から1時間58分

【全工程(休憩含む)/6時間23分】 
すべては冬のため体力は十分に?付いた・・・かな?


’10 芦別岳(旧道~新道)

2010-08-23 17:35:31 | 夕張山地


2010年08月20日

明日(21日)はせっかくの土曜日なのに、週末にかけて天気が崩れていく予報です。

今回逃せばまた一週間延びてしまう。

どうする?、・・・
わざわざ休みを取り、山でしょ~~。(夏・冬、山バカ)

前日の“芦別岳”はどうも集中的に雨が降ったそうですが、
この日は、崩れる事無くロケーションも良くかなりの好条件でした。

 

 


4:40 この時間から靄もかからず晴れてま~す

右に見える、夫婦岩をまいて、左“芦別岳”までsanpoです。

 

駐車場はなるべく下山口になる新道近くに停めたかったのですが、
下の駐車場は前日からの車・バイクで一杯なので、真ん中の駐車場に停めて
線のように歩きました。 でも、右上ラベンダー園近くの宿泊棟の前が一番安全かも?

昨年、林道の最終の駐車場に車を置いた方は、
荒らされて着替えの果てまで盗まれたそうです(ヒドイ)!

  
5:09駐車場発~ 
                  5:15林入り口前のポスト(一個目)を過ぎ、
                                     5:30林道最終(登山口)


この標識からすると、
旧道 約12km ・ 新道 約7.5km 総距離 19.5km》のようです。

ここを起点5:30として、おおよそ5時間もあれば登れるだろう?と思っていましたが・・・

草が登山道を覆っているため道に4度?迷い込み45~60分程度のロスになってしまいました。
(踏み跡も有ったので結構間違う人が居るみたい。)

しかも、上部は伸びすぎた笹でまったく登山道が見えず
突然段差があったり木に足ぶつけたり下に気を取られ頭ぶつけたり・・・
ピンクテープも無くたまに木に打ち付けて有る案内でコースが確認できる程度。

ほとんど感覚で歩いた様な、勿論スピードアップは出来ず
「良くあんなところ歩けたな?」って感じで、
もう少し時期を早めるか、プチ雪渓の頃の方が良かったの?

道覚えたし、今度もう一回しようかな?




5:53 最初は、ピンクテープ・矢印で順調だったのですが・・・


6:12 sanpoくんより20分先に出た方に追いつきました。

結構年配の方で、今回が初めてとの事。
「道が分からないので一緒に連れてって」と言われましたが、

「あっ、私も初めてなんです」という事で、
道も分かりづらいし高速登山は止めて
上まで御一緒することにしました。 なのに、なのに・・・

この方いつも一人でアチコチの山を登っているそうで、まるでsanpoくんと同じです。
この前は、十勝岳の望岳台~オプタテシケ山日帰り往復もしたそうです。

「あら、そのルート同じ」


ここに来る前に、間違って進んでいる踏み跡を行ってしまい
まず一回目の間違い。

ありえない角度の急勾配を暫く登ってしまい←(間違った踏み跡付いてるんだもん)
戻る途中、今度は岩を回り込むように踏み跡有るから
「こっちかな?」でもこれも間違い(2回目)の跡
もう最初の分かるところまで二人で戻ってピンクテープ発見!

暫く歩いてまたピンクテープを見落とし(判りづらい)、今度はこの岩場で迷子状態・・・
いくら険しいといってもこんな登りはありえません間違い(3回目)です。


戻ってます

すると、下から二人上がって来ました。 実は、“芦別岳”を知り尽くした方
若い頃から“夫婦岩”アタック経験有り)だったのです。

今日のめぐり合せは凄い!
たまたま初めて同士の二人が意気投合で不安が安心登山。

にもかかわらず・・・、丁度迷って困っている時に、
 「つられて来たけど間違ってます」、 「やっぱり!」

この場面でこの人達に会えて、がいいぞぉ~~

ご一緒させていただき、本日は4人で登山になりました。
しかも、なんと“芦別岳”登山は本日この4人のみッ!

普通は踏み跡がもっとハッキリして登山道がもっと分かりやすいそうで、
沢の水も多くて分かりづらいと言われました。


7:04 正規ルートで安心登山「良かったぁ~~」


7:07 本当は、直角に頂上への案内が欲しいところですが
折れてるのか?有りません。 一人だったらウッカリして行ったかも。
(間違っても戻ればいいんですけど)


今日は、この4人のみが芦別岳アタック 右2名が【達人】


【達人】キッチリ地図は持ってるしィ~~、GPSも持ってるゥ~~

sanpoくん今年買おうと思っていたのに、
「やっぱり要らな~い」って、買ってないんです。

  
  
旧道って、何がなんだか?分からん 草が伸びすぎィ~~



8:34 一緒に休憩 今日はのんびり楽チン登山
登山上手の2人は先行

 
開けたァ~~



8:52 北尾根(夫婦岩)分岐まで来れました。


今日の同士は、既に息が挙がってがっています。
「あの二人のプロには付いていけない」と・・・、

リュックを下ろし戦意喪失。 sanpoくんに先に行けと促されたので、
「今度、何処かで会えたらヨロシクっ」と声をかけここで別れました。

 

“夫婦岩”  登っている途中にだんだん左に見えてきますが、
凄っい迫力を感じますド~ン!


9:35 まだ先は長~~い。 左はまだ頂上ではありません。

この二人の凄いのは、歩く速度が変わらない。
スキーで言えば、何処のピステを滑っても同じスピードみたいな・・・
ここで、
「もう道は間違えない」と言われ先に行くよう道を譲られました。 でも・・・


こんな感じでまったく道が見えませ~~ん
後の新道と比べると、これは旧道というより≪廃道≫って感じです。

 
道は、なんとなく感覚で歩いてください

  
どれも進行方向です



久しぶりのピンクテープ。「間違ってなかったのね」 ↑進行方向

 
手前の岩の右下をまいて、右に見えるの岩の又にしがみ付いたら・・・


下に行く間違った踏み跡を先に見てしまったため、迷わず下に行ってしまい・・・
(実は単純に上です)


だって踏み跡有るんだもん  
あと一歩横に踏み外したら落ちます。間違いなく上がってこれません。

元の位置に戻るのにも、かなり神経を使います。(下り過ぎました)


この岩にはやられました
左に下る事はありえません間違い4回目


ピーク、見えてきました~~
この辺り、お花畑、最後の登りも結構大変。 汗・汗・・・

  
両手使って気を付けて行けば大丈ォ~夫。


12:16 「着いたぁ~~」 《登り:所要時間/6時間46分》

増水気味の沢と4度の迷い込み、足元見えない笹薮と・・・
「良く来れたもんだよ 生きててよかったぁ~~」って感じ!


天気も良く気分いい~~

濡れた靴・靴下を脱いでふやけた足を乾かし、しばし休憩しながら歩いて来た登山道を確認すると、あの達人二人が向こうのお花畑、登り口に見えてきました。

 


12:47  31分間の休憩後、下山開始ッ!

これから降る新道は広く整備され頂上からでもハッキリ確認出来ます。

達人は見えませんので今、最後の急斜面に取り付いているところだと思います。
遠くを見てもやっぱり同士はまだ来ません。
「時間的に大丈夫かなぁ~~」 


覗き込んだら逝けます

 

13:07 後ろを振り返り、アップで確認すると、
「おっちゃ~ん、居たぁ~~」

約50分違いで来てたのね。 心配してたんだよぉ~~


新道は、道中ず~っと広く刈り取られハッキリした登山道で簡単過ぎます。
健脚の方は、やっぱ旧道(廃道かッ?)でしょ^^;


調子こいて真っ直ぐ駆け上がっていくと断崖絶壁なので逝けます。


13:55 覚太郎コース分岐  当然真っ直ぐですねッ!

途中から石も無くなり、完璧に歩きやすい(走れます)


14:57 新道登山口 とうちゃ~く

《下り:所要時間/2時間10分》

【全工程時間(休憩・迷い、含む)/9時間27分】

 

感想:
① この時期とっても・とっても・とってもトンボが多かったです。
② 平日は天気が良くても人がいない。(あの後、誰にも会ってません)
③ 旧道は初めての人は慎重に(迷う)、新道は多分誰でも簡単!

いつか又、来たい・・・かな。 今度は迷わないぞぉ~~

「生きてて良かった!」

 

途中で撮った花1枚と、上部お花畑で撮った4枚入れときました

 


早朝sanpo

2010-08-19 06:30:46 | 趣味

朝、5時カーテン開けてみた 晴れ予報

「気分いいじゃなぁ~い

いつも夜な夜な走っているので、たまに朝行ってみよっか

 

5:17  “旭山動物園”方面


“旭岳連峰”ガスもかからず朝から本当に綺麗に見えます


“十勝岳連峰”  朝からこんなに綺麗に見えるのは久しぶりです

明日、仕事調節して休み(有休)にしちゃおうかな?
「フッフッフッ・・・、」


それにしても一杯いるなぁ~~。 あちこちに30人以上は居るような感じ?


空気もひんやり・・・、  約16℃くらいでした。

3日前くらいから、だんだん虫の声も聞こえ始め、
なんか秋っぽいなぁ~~

 

やっぱり明日、休みにしちゃお~~ だな





’10 旭岳~白雲岳(往復)

2010-08-17 23:53:08 | 表大雪

2010年08月14日

前日は雨のため断念したので、もう一度やってきました。

予報では天気は大丈夫

2年前の8月12日に登った“白雲岳”
もう一度、行ってみたくなったので・・・、では“旭岳”からということで
(今日は1,000円ロープウェイに釣られて今シーズン4回目の旭岳


姿見駅~旭岳~間宮岳(ピストン)白雲岳~中岳~裾合平~姿見駅
全工程約23㎞ 
時間 8:14“姿見の池”起点~14:10“姿見の駅”終点 (5時間56分)

 

前日、この時期親戚の家にて『焼肉+浴びるほどの“酒”をしたため
寝坊、すっかり出掛けるのが遅くなってしまいました


7:45 では、行きましょう~~ 
誕生日の記念登)だったりして。 もう、“よんじゅうきゅう歳”ッすか)


7:55 大丈夫晴れるでしょう
支度をしている内に混みはじめても嫌なので、まず“姿見の池”までフラフラ~~


8:07 さて、準備・準備
今日も半袖Tシャツに半ズボンの、かなりお気楽スタイル(大丈夫かぁ~~)

余分な物は鞄に詰めて靴紐縛てッと、

8:14(丁度日付と同じ時間)登山開始~~ッ!

「さて、何分で登れるかな?」


8合目過ぎて・・・、かなりの登山客です 左上には“金庫岩”


9:01  「着いたぁ~」 47分でした。 直ぐ通過
頂上もいっぱい人が居ます。 「人気の山ですねぇ~~」


右上に見える“白雲岳”に向けて後、約8km

この後、急斜面。 皆さん、滑らないように転ばないように慎重に下ってます。

でもここ、子砂利部分を探してずり落ちるように足を運んだほうが以外に楽なので、

「どりゃぁ^^ッ」 一気に下って振り返り・・・


結構繋がって客人が居ました。裏旭岳

前回の6月16日から比べると雪かなり減りました。

   

9:34 “間宮岳分岐” 天気いいしねッ どんどん通過します。


「う~~ん、この稜線歩きが止められない」

“白雲岳”近くなってきましたぁ~~
まずは、左上にチョッと出ている“北海岳”に向かいます。

 
荒井岳~松田岳と過ぎ・・・


10:00丁度“北海岳”(2,149m)まで来ましたぁ~~。  通過~ッ


ルンルン←(死語)、楽しいなぁ~~。 もう目の前に“白雲岳”です。
「あら?雲がかかってきたぞぉ まさか雷とか?大丈夫かなぁ~~」


“白雲岳”麓まで来ました。 「でも雲が・・・、」

右は立ち入り禁止とありますので、普通に正規の登山道(左)に進路をとります。


この時期、まだ在るんですねぇ~~。 唯一、“雪渓”の箇所でした。

わざと斜め上に登って、プチスキー気分を味わって(靴でそのままズリズリぃ~~)
「楽しい~~」


10:37  ヨシ!あと1km。 20分あれば行けるなッ


汗・汗・汗・・・


10:58 
“姿見の池”から約10km?を、2時間44分で到着
「オレ、何やってんだ?ヘロヘロ~~」やっと休憩です。
「朝食なしで来たので腹へったぁ~~」おにぎりタイム
(19分間)

 

11:17 「さッ、帰えろ」
早く風呂入って飲まなきゃ(かなり水分抜けてま~す)。

復路は“間宮岳分岐”から中岳~裾合平回りで約12.5kmです。

途中、 “北海岳”を過ぎてから間宮岳方面から帰ってくるご夫婦に声をかけられ
「あれッ?さっき、すれ違いましたよね・・・・」

「あ???・・・~~~、あッ?確かに」
白雲岳のピストンの話をすると、先方はこれから“銀泉台”まで帰ると(ピストン)・・・
「それも凄いですね~~~」なんか、お話しをして、『山はイイよ~』 

 

13:00 間宮岳~中岳も過ぎ、 “中岳温泉”まで来ました~~

 
裾合平の分岐今と6月26日の比較です。
(プチ遭難しやすいけど平なので雪のほうが楽かな?)


“夫婦池”辺りから観光客渋滞ですが「良いじゃないですか」
一緒にふらふら~~

 

14:10 ハイ、到着ぅ~~  全工程時間(休憩含む)/5時間56分

途中で、おもっきし足吊るし“おじさん”にはやり過ぎハイキングでした。

帰って体重計ったら2㎏も水分抜けてました。
「いか~ん」早く家に帰って水分補給しなくちゃ。  

ビール・ビール~ッ!


美瑛町/新栄の丘

2010-08-17 17:26:15 | 日記

丁度、昼時  

美瑛町に行く用事がありました。

『お腹すいた~~。』
旭川に帰ってから食事にしようかな?

待てよ、美味しいお蕎麦屋さんが在ると聞いていたので、そこに行ってみよ~ッ!
(駅から車で7、8分)

 

“新栄の丘”

初めて来ました。 展望が良く夕日も綺麗と聞きます。


“十勝岳連峰”は残念ながら見えません。

観光名所になっているのでしょうか? 大型バスまで止まってます。

 


直ぐ側に在るここです。 《 四季の風 》

木造の雰囲気も良く、店主の趣味でしょうか?
真空管アンプを使ったBGMが流れています。

 

大盛りの玉子蕎麦1,100円を食べてきました。

勿論、観光客の方達も居りまして
「行く価値アリですね~~」 

 


下界は暑いんですけどぉ~

2010-08-13 13:00:13 | 日記

旭岳は天気悪いです

旭川市内は朝方まで雨降ってましたが、天気も回復傾向晴れてきたので
山の天気も期待して出掛けてみました・・・

今月15日まで旭川市民は往復2,800円のところ、1,000円なので
行かなきゃ損?ッて事はないか


山だけ“どす黒い”雲がかかって雨ふってるし



登山を諦めた風の人も戻ってきてるし 

sanpoくんも諦めておとなしくに帰ってきました。
せっかく行ったのにがっかりです。

昼の天気予報を見ると十勝岳方面は“大雨/雷”警報が出てるようなので
無理して登らなくて良かったぁ~ッ

「暇で~す

 


成分献血 126回目

2010-08-11 23:27:23 | 趣味


“真ん中のマグカップ”
誕生日の月なのでバースデイプレゼントで別に頂きました

終わってから、血圧を計る先生に
「水分は多めにとってください」と言われました。

「は~い、酒(水分ですね)いっぱい飲んでまッす

それと、小雨の中いつも通り夜ジョギングをこなしたんですけど、
「いいんすかねッ


朝のジョギング

2010-08-07 12:11:52 | 趣味

週末だというのに天気悪いっす
また、昨日から異常に蒸し暑いし

に行こうにも、たった1件の仕事の為に
“どこにも行けず~”なのでジョギングしておきました。

どの道、こんな天気だったから良かったかなぁ?

 

7:10 旭岳はまったく見えません
ライブカメラを見ても旭岳はって小雨模様のよう・・・



朝からスッゴイ蒸し暑い~ 約7kmをこなして

ダラダラ、風呂に入って汗流して・・・
間違ってこの後、朝だというのにビール飲みそうになってしまいました



 


’10 斜里岳 (清岳荘~旧道~新道コース)

2010-08-01 11:01:13 | 道東

2010年07月31日



この山は、低い割りに結構険しいぞぉ~~


 

今月(7月)になってから週末どころか、
なかなか晴れませ~~ん 雨降ってばっかし

天気予報を確認してみた
日曜日は悪いけど、今日(土曜日)は良いみたい

行くでしょう~~


『どうやって行くの?』
 

小清水町に入ってから間違ったんじゃないか?と思うくらい
約10kmくらいの直線を進み、ここで右折しました。 後は案内通り

(帰りは道道の近道?っぽい道で帰りました)


雲は薄ッ  たぶん大丈夫でしょう 風弱し!


さっきの右折後、暫く直進し案内通りに左折すると間違う事無くここまでたどりきました。

青岳荘(7.9km)の“入り口” ここから砂利道になります。

ここに駐車場帯はありませんので、さすがにここから歩く人はいないでしょう?(多分)

で・・・!


直ぐにこんな車に追いつきましたが(北見ナンバーのレンタカー)
ず~~っと、20~30km/h 「え~~~ッ!」

よけるタイミングは何回もあったのに全然譲ってくれない

クラクションとか、パッシングとかもしても大人気ないし
着く場所も同じなのでついて行きましたが完璧、時間が遅くなりました

こんな人って登山の時は道譲ってるのか?GOing MY WAY!


気分を落ち着けて準備準備ッと  『青岳荘』

*** コースタイム ***

上り:旧道・沢コース/2:08    

下り:新道・尾根コース/1:58  熊見峠(パノラマ)

6:25~10:47 
《 全工程(休憩含む)/4時間22分 》

*************



6:25 開始~


6:34 
一度下り、作業道?らしい道を行くと開けた場所に出て
ここからが始まりみたいな感じ。

距離は近いのですが、これがなかなか険しい時間がかかる登山道でした。


こんな沢を何回も渡ります。 この方は、長靴らしき物を履いてます!

そんなに増水している訳でもなかったので、スピードアップを狙うなら
足を滑らせる事の無いよう気をつけて濡れるの覚悟ならトレイル用シューズでも・・・?
sanpoくんは今回普通に登山靴にしましたけど・・・

帰りの新道コースではトレーニング中? 
ここを普通のシューズで渡ってきた20人?位の、聞けば“スキー部”という男女の
団体さんが駆け上がって行きました・・・、 「マジかよ~~、凄い早いし」


6:57 6合目


6:58 旧道・新道の分かれ道。  旧道(沢コース)に道をとりました。

 
7:13 “羽衣の滝”とか


7:27 “万丈の滝” (7合目)とか
「う~ん、涼しくて気持ちイイ~~」


7:41 “霊華の滝” (8合目)とか 「楽しい~~」


7:56 新道との分岐まで来ました~~(帰りはこっちねッ!)→
頂上まであともうちょっと^^


8:15に9合目を過ぎ、2分程でここまでやってきました。
“馬の背”までもう一息で~す。 汗・汗・・・


8:19 “馬の背” 着きましたぁ~~ 
「は~い、頂上は←左ですねッ!」


上る人、下る人。  
sanpoくんも気合を入れてラストスパート
「うりゃ、うりゃッ!」


頂上、見えてきました~ッ!


8:33 『斜里岳』(1,545m)頂上 着きましたぁ~~
ここで朝食 (16分間の休憩)

この時には私含めて、二人しかおらず
「道中は足を滑らせるとマズイところ結構ありましたねぇ^^;」なんて話すと
『実際、道を間違えて戻る際、滑って顔面強打して手当てをしてもらった』と言います。
確かにズボンも汚れてるしッ!
左頬には応急処置の沢山の絆創膏、 「痛そ~~!」

それでも、お互いに写真の撮りやっこしたりしましたが、
他人事ではないので、 “帰りも気をつけよ”と思うのでした。


8:49 下山開始
下る頃には・・・、途中道を譲っていただいた方達が到着。


9:11 順調に下ってきました~~ッ!
ここから←左、新道(熊見峠方向)に進路をとり
 
 


途中、後ろを振り返りチョッと“ズ~ム”



《進行方向》 沢から気持ち的にずいぶん上り返すのでチョッと心配になりましたが、
丁度すれ違った“山ガール(一人)”に確認すると道は合っているようです。
「良かった」


9:40 人が溜まってます。
“馬の背”の登り途中で下っていた方達でした。
「もう登って来たの?」とか話しかけられたりして山話と下山時間の確認をしました。


素晴らしい~~山は、いいねぇ~~

でもこの道、新道と言いながらもここから先も急直下で下って
ちょっとグチャグチャな所もありそんなに容易くはないと感じました

で・・・、
こんな所を下の旧道との合流地点に着くまでにトレーニングの団体が駆け上がってくるのでした。
「凄いねぇ~~、頑張ってぇ~~」声をかけてあげました。
特に女の子には(笑)

結構縦にバラけていますが、下の方にいる人はかなり大変そうでした。
「ほれッ!、ガンバぁ~ッ」声をかけたらニッコリ笑って駆けて行きました。
若いって素晴らしい~~


10:13 下の合流地点  もうチョッと~~


汚れた靴とストックが丁度綺麗になったりしてジャバジャバ


右の壁にへばり付いて足元確保~~ッ! 落ちない様にね

 
 
 

10:47 登山口 到着しましたぁ~~

すると登山口向かいの水場の方から声をかけられて、
「ご苦労様、あなた3番目ですよ~~」 『あら、そうなんですか』
話してきた方は2番目着で、4時半ごろからの開始だったそうです。

もうチョッとして途中で抜かした方が4番目、
年配の方で、今日が99番目の山で、
予定として明日が“雌阿寒岳”100名山達成との事です。

羨ましい~~、けど凄げ~~