山好き!sanpoくんのブログ

スキーの基礎体力運動のつもりで始めた山歩きと軽ジョグが、いつのまにかマラソンにも挑戦中!

'22 富良野岳~十勝岳

2022-09-06 16:54:17 | 十勝連峰

2022年09月03日(土)


富良野岳から 雲海

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ヤマレコ アプリの話

以前から、スマホの『ヤマレコ』アプリは気になっていましたが、

『GARMIN』のHandyGPS Oregon450TCを使用して
視界不良時でもトムラウシ山(日帰り)をしていましたし、
あまり必要を感じていませんでした。

しかも、最近では知らない山に行かないので
GPSを持っていくことも殆どなくなりました。

それでも、
2年前に吹上温泉(白銀荘)~新得登山口の日帰り往復の際に
初めて『ヤマレコ』アプリを使用してみて、
スマホのバッテリーさえ気を付ければ使える?感はありましたので、

今回は、慣れているお山ではありますが
お勉強のために久しぶりにGPSを持って
ブログに張り付けたりやってみようと使ってみました。

******************************

コース タイム

  6:29 十勝岳温泉(凌雲閣)登山口~
   (1:51)
  8:20 富良野岳
   (3:05)
11:25 十勝岳
   (2:38)
14:03 登山口 ~着
< 全行程(休憩含む) 7時間34分 >

 








 


6:29 登山口開始~ <十勝岳温泉(凌雲閣)>


ちょっと歩くと『三段山』、
アレっ…、いつからだろう?
数年前から笹ボーボーで通行止めだったのに
また整備されたようです。

三段山から大砲岩まではどうなのかな?

 


紅葉まだかな~?


振り返り 真ん中に登山口の温泉建物

 


分岐まで来るともうチョット


あと、800m


sanpoはあまり休まないので少し早めですが、
このトレラン(2名)の方のように走らないです

 


頂上見えてきました~、最後のひと登り


8:29 富良野岳 着きました~
とても雲海が綺麗~!



これから向かう『十勝岳』
こう見ると遠いか~



8:33 『十勝岳』に向かって移動開始~

 


チョット好きな場所


よ~く見ると、リス発見


紅葉始まりつつあります

 


10:06 上富良野岳



登山口方面を見下ろして、眺め良いな~



あと、2.2km





泊ったことないけど、綺麗に改装してるんですね
トイレはたまに使わせていただいています


序盤に書いた『大砲岩』
やっぱり通行止めのようです

 


頂上見えてきました~、


11:25 『十勝岳』着

 




11:43 夕方用事もあるし、そろそろ帰りますか~



通行止めの大砲岩まで来て右下を見ると、
えっ、数人登ってるじゃありませんか~


登りたい気持ちもありますが、
怪我したくないのでsanpoはやらないかな~


避難小屋から最後の登りをするとほぼ終わったようなものです


ここまで来ると、あとは下るだけ


14:03 着きました~(^^♪

天気が良くて、綺麗な雲海も見れて本当に楽しい日になりました。

※お金払って『雲海テラス』も良いけれど
自分で歩いて見るのもこれまた良い良い

 


'22 十勝岳 登山(ツボ足・一部スノーシュー、スキー)

2022-05-25 13:58:04 | 十勝連峰

2022年05月21日(

*** コースタイム **********

07:30 登山口 開始~
   (1:09)
08:39 避難小屋
   (2:29)一部スノーシュー
11:08 十勝岳(山頂)
    休憩 
    一部スノーシュー~スキー
    
13:25 登山口 ~着

 

今回は、今シーズン最後のスキーと思い
勇んでスノーシューとスキーを担いでいったのですが、
結構な登山人が居た割に
滑走道具を持って行ったのはsanpoを含み
4名しかいませんでした

 

 


6時を過ぎてゆっくりお出かけ~
天気は問題なし予報です。


7:30 登山口 開始~


辺り一面、まだ雪があると思い
スノーシューを持ってきたのに~

雪が無い!

スキーも靴も入っているので重さは20㎏以上はあるはず
「重い

重すぎて後から来た人達にどんどん追いつかれて
早く歩けませ~ん

「諦めた、今日はゆっくり歩こう!」

 


避難小屋が見えてきてやっと雪が…、


一人、ボード滑走 居ました

結局sanpoは雪の上を歩かず、
普通の登山道をスノーシュー・スキーを
担いだまま頂上に向かいました。

 


殆どの登山人は右の岩部から登っていましたが、
せっかくスノーシューを持ってきたので
sanpoはここで履き替えました。

でも、普通に登っている人と変わらないか遅いくらい


11:08 十勝岳 山頂



スキーはブーツの履き替えもあり面倒になるので
スノーシューを付けて途中まで降りることにします。


スノーシューはここで終わり!




火口部も過ぎて、
途中から何とかスキーに履き替えて
避難小屋過ぎ辺りまでちょこっとスキー履きました。



途中、観光客の方とお話ししたりのんびり行動


13:25 登山口 着

 

今シーズンのスキーも終了!
もうちょと雪あると思ったのに~

足の捻挫もまだ調子悪くランニングも出来ないので、
丁度良いお散歩でした。

さあ、家に着いたら風呂入ってビールだー!(^^♪

 


'21 十勝岳 春雪登山&スキー滑走

2021-05-15 17:33:16 | 十勝連峰

2021年05月15日(

コロナ禍で大変な事態です!
密になってはいけませ~ん。

堤防ランニングも考えていましたが、
天気が良いではあ~りませんか

これは山でしょう

 


天気はバッチリ登山日和です

8時頃から登りたい感じで行動

 


流石にこの時期、登山口の雪は結構融けてます。

 


登山開始~

*** コースタイム **********

  8:10 望岳台 登山口~

9  :02 避難小屋

11:20 十勝岳 山頂
    休憩後~、スキー滑走

12:22 登山口 ~到着 

*********************


スキーのお方、スノーシューのお方、つぼ足のお方と、
色々いますね~

sanpoは今回も普通のゴム長靴の
ショートスキーを担いでつぼ足登山です。

 


9:02 足慣らしをしながら先ずは「避難小屋」
先行の数名の方がおられますので安心して登れます。

 


ここは何も考えず黙々と登ってます(;'∀')


真っすぐ直登する方もおりますが、
sanpoは左に折れ途中から夏道の登山道に入りました。

 


ヨシ、「十勝岳山頂」見えた~


尾根まで登って少し楽


爆発するなよ~


本当は右の登山道辺りで登りたかったのですが、
皆さん直登ルート
結局sanpoもその後ついて行っちゃいました。


この辺り、雪は柔いのですが靴の先端が入りづらく
ちょっとスリルを感じなながらあともうちょっと~汗・汗


11:20 山頂 着きました~ <3時間10分>


風もあるのでちょっと下って休憩して、
そこでスキーに履き替える事にします。



11:24~下ります。


休憩ポイント


ゴム長靴からスキーブーツに履き替えて~


まだまだ登って行く方もおられます。
その横をスキー滑走~、
「う~ん(^^♪気持ちいい~」


雪のある所を選びながら下界ルート滑走~


12:22 ハイ、本日の全行程完了しました~(^^)

登る時の👣一歩、👣一歩は 
辛くもあり時間はかかりますが、

春の登山はすがすがしくて景色も良くて
本当、楽しいです。

 


十勝岳温泉(登山口往復) 富良野岳~十勝岳

2020-09-22 11:03:12 | 十勝連峰

2020年09月21日()敬老の日


秋の紅葉の頃は毎年歩くsanpoの恒例行事です(笑)。

天気の良い日を選びこの縦走は景色も良く
大好きなコースです!



*** コースタイム ***********

 6:01 十勝岳 登山口 開始~
     (1:55) 
 7:56 富良野岳
     (1:12)
 9:08 三峰山
     (0:29)
 9:37 上富良野岳
     (0:19) 
 9:56 カミホロカメットク山
     (0:52)
          (富良野岳~2:52)
10:48 十勝岳 <4時間47分経過>
     (2:26) 
13:14 十勝岳 登山口 ~到着

《全行程時間:7時間13分・距離 約18km》



**********************


6:01 
この時期にしては車が少ないような?
やっぱりコロナ禍の影響でしょうか・・・、


これから歩く登山道を見ると~、
先行の3名が居るはずですがとうに過ぎているようです。


紅葉見ながらマイペースでゆっくり


6:37 上富良野岳分岐

 


富良野岳が綺麗に見えてます


 


7:32 
十勝岳方面・富良野岳 分岐
ザック3個デポしてあります。

sanpoはまさかを考えて、
絶対に置かないを基本としていますので
そのまま担いで登って行きます。

 


頂上見えてきました~!

 


一部枯れちゃってるところも

 


ここに来るまでザックのデポの2名と単独1名の
3人とすれ違っています。


十勝岳


ズーム 
最近微動が結構な回数を記録したとか・・・、
大丈夫?

 


進む反対方向 富良野市内方面

 


道東方面も雲海が綺麗~ 素晴らしい~



8:01 
そろそろ向かいますか~ <丁度2時間経過>

 


分岐まで戻って~、時間的に
ここに来るまで何人かすれ違うようになりました。


一部巨石の上、「う~ん、いい~(^^)」


9:08
歩くのは勿論大変ですが、景色がいい~ッ!

 


9:37
ここでちょっと登山人とお話小休憩、
昨日は、美瑛岳~十勝岳
今日は、ここから富良野岳の2日間工程とのことで、
他に、9月の短縮コースのトムラウシ山も良かったとか
お話していただきました。
(sanpoは、天人峡俵真布から登ってます)

この天気ですから、
とどんどん人が登って来ます。

 


9:56 カミホロカメットク山


下って、避難小屋十勝岳



大砲岩が見えた辺りから、
丁度雲がかかり始め十勝岳往復の間だけ
景色の展望は残念~んでした
(しかも風あってチョット寒い)

半袖のウィンドブレーカーを脱いで
また着るの面倒なので薄着半袖のままです。

 


一部細い登山道
山歩いてんな~、と感じながら


10:48 
十勝岳山頂見えました~
若干の晴れ間を狙って

 


今年は、4回ほど来ているのでこんな条件も
まあしょうがないでしょう。


11:01 十勝岳 下山開始~<丁度5時間経過>

 


避難小屋を過ぎカミホロに向かい
最後のちょっこっと急登、
ここを登り返せば後は楽になります。

カミホロカメットク山も過ぎ~


11:58


カミホロカメットク山と、奥に十勝岳

ここまで戻り振り返ると
雲が段々取れてきました。

 


下界は晴れて少し暑く感じるようになってます

 






奥に富良野岳を見ながら
名残惜しいのですが下り始めます


 


十勝岳も見えてます

 


上富良野岳を振り返り~

 


最後この辺りでは、
何度も足を止めて風景を満喫しました(^^♪

 


ゴールの十勝岳温泉が見えてきました

 


その前に、ゴール間近かに・・・、

行く時も気になっていましたが、以前まで
三段山に向かう登山道のブッシュが伸び伸び
だったのに刈り取られてました。

この後、どうなるんでしょう・・・、歩ける?

 

 


13:14 十勝岳温泉 ~到着 

本日の全工程完了しました~。

十勝岳全山縦走ですとまだまだ歩いていなきゃ
ならない時間帯ですが、このくらいの時間で終われると
帰ってからも余裕があり丁度いいです。

本日は天気も良くそんなに寒くもなく
十勝岳付近がちょっと風と寒さが気になったくらいで
毎回そうですが最高の一日でした


*** おまけ ***

旭川の帰り道は国道を離れて
たまに朗根内周りで帰ったのですが・・・、

おやっ?


ん・・・、ミニパトがなんでここに?


普通の農家の入り口でブレーキ痕も何も無く
車が落ちてます(゚Д゚;)


ありゃー
かなりゆっくり落ちたような

気の毒に~

札幌ナンバーレンタカーでしたが・・・、

車貸してこんなことされたら
保険があってもレンタ会社も気の毒です

この人達、この後の予定どうするの?

 

な、話でした。 

帰りはsanpoも気をつけよ~ッと


十勝岳 (ひとりで登山)

2020-08-10 12:03:35 | 十勝連峰

2020年08月09日(日)

 

前日8日は、早朝ラン10kmをしたのはイイが、
その後、暇~ッ 明日は、山だな。

「山の日」は、明日10日(休日)なのですが
天気を考えると完全に今でしょうな条件でしたので
sanpoしてきました。
(本年4回目)

 

*** コースタイム *******

 7:17 望岳台 開始~
     (0:39) 
 7:56 避難小屋 
     (1:21)    
 9:17 十勝岳 山頂 <2時間00分経過> 

 (景色を堪能しながらゆっくり26分間)  

 9:43 十勝岳 下山~
     (1:36) 
11:19 望岳台 ~着

<全行程(休憩含む):4時間02分・距離 約11.5km>





******************

行く途中で

全部見える 
早朝から素晴らしい天気です。

時間もタップリあるし、急がない
のんびり行動です。

6時頃に家を出たのですが
この時間では駐車場が・・・、

 


案の定、望岳台展望駐車場は満杯で
階段の出入り口とか、身障者用とか、
散歩道の入り口とか、そこ停めちゃ迷惑でしょう?

な・・・、

スペースはあるのですが、
なんかあっても嫌なので一旦出て
下の路上に止める事にしました。


100mほど歩いて駐車場へ
(帰りは溢れた車でビッシリ)

 


階段の下 停めちゃうの?
う~んsanpoもここで良かったかな~
まあイイけど...、

その前に、トイレ行っときましょ、
で...、これはアウトじゃない?と、思った出来事。

 トイレットペーパーの話
一つ使用していたので、じゃあ隣に入ろうと思ったら
トイレットペーパーが無い!のはしょうがないのですが、
よく見ると、2個並んでいるそこに芯ごと無い!
予備も無い。

これ、持ってっちゃってるって事じゃない?

たまに、
トイレットペーパーは持って行かないでください。って、
書いてあるところあるけど、

マジ、持って行く奴いるの~、
どういう神経してるんでしょう?と、思うのでした。

 

さて、準備も済んで...、登山口へ


ビッシリ駐車場

 


7:17 開始~



登山客、結構います!


7:56 避難小屋


振り返って、良い眺めです。


9:17 十勝岳 山頂丁度2時間で着きました。


素晴らしい景色、雲海です

ハッキリ言って寒かったです(10℃切ってる?)。

でも太陽が照っているし、途中散々汗
かいてきたしまた暑くなるし我慢レベル

 


9:43 
午後から、私用お出かけもあるし帰るか~


この時間まだまだ登ってくる人一杯です。

 


11:19 登山口 帰って来ました~

*全行程4時間02分
下界(堤防)一人で4時間行動は飽きてしまうので
汗もかけたし天気も良かったし

連休中日丁度良い運動でした。

 


混み混み 駐車場


階段の下とか、


そこ停めちゃうの? 
人として、思いやりマナーでしょう。

 

 


出口の角、
ここ停めたら目立つし邪魔だろうと
sanpoも止めなかった場所。

レンタカーなら怖くない

 


振り返って凄い・・・、


sanpoそこも止めたかったけど、
一応だれか通るかもしれないからやめた場所、

関係な~い!

 


望岳台がこんなに混んでる時来たの初めてです!
凄い、凄すぎると思ったくらい。

だって、コロナでしょ?
北海道は意外に観光客が来ています。

さっさと、着替えて帰るのでした。

 


帰り、「青池」に向けての車が
渋滞にはなっていませんでしたが、
ズ~ッと絶え間なく車来てました。

 

さ、帰って 風呂入ってお出かけしょ


十勝岳 (白銀荘~新得登山口)日帰り往復

2020-07-27 20:23:53 | 十勝連峰

2020年07月25日(


<十勝岳~美瑛岳・新得登山口>分岐!

以前から美瑛岳~十勝岳に分岐があるのが
とても気になっていました。

一度チョット行ってみたのですが
踏み跡が全く無くかなり不明瞭?で本当に歩けるのかな?

調べるとやはり登山人はいるようです。

帯広方面の方が気軽に十勝岳に登りたいとなれば
この道を使うの?

トムラウシ山のように新得側から登ったほうが
短縮されているというのであれば分かりますが、

逆に長い 

面白そうなルートだ。

 

気になりながら登山に興味を持った歳から
ほぼ15年と経ち来年60歳
今やらなければ!

翌年からは家内とラン大会旅行、
のんびり散歩登山が出来れば良いな~と思ってます。

 

*** コースタイム **********

 2:31 白銀荘 登山口開始~
     (2:34)
 5:05 十勝岳
     (2:58)
 8:03 新得  ~登山口着(休憩)
           <5時間32分経過>

 8:13 新得  登山口開始~
     (3:48)
12:01 十勝岳  <9時間30分経過> 
     (2:10)
14;11 白銀荘 ~登山口
     < 全行程 11時間40分・歩行距離 約28.8km>

 





***********************



先週と比べてかなり車がビッシリ!
どこ停めようかな~?な感じでした。


2:31 吹上温泉(白銀荘)登山口開始~

 


ライトが無いと真っ暗です!

 


どうしてもピントが合わなく早朝の写真は
ピンボケが多くなっちゃってます



天気の大崩れは無い予報なので一応安心してます。(たぶん?)

 


5:05 十勝岳 山頂到着<2時間34分経過>
空気が変わって意外に寒いです! 
で・・・、周りは真っ白

先は長いので写真を撮って直ぐに移動します。

 


新得分岐に向かってもこんな感じです。

 


ここからsanpoは未知のルートです!

登山人がほぼいなく
沢とか大丈夫だろうか?

熊さんとか、道迷い遭難とか、
まさかのヘリコプターとか、
そんな事にならないだろうな~とか、

でも、まあ時間もかなりの余裕があるし
駄目そうなら早めに戻ればいいし

GPSさえ有れば大丈夫・・・、のはず

トムラウシ(俵真布コース)の時も終始真っ白でも
往復出来たし・・・、頼むぞGPSな感じです(笑)

便利な時代です、ハイ

 


さて、どこ歩けばいいんだ?

普通はどんな登山道でも一本
踏み跡がハッキリ見えるものなのですが
全く分かりません

 


マーキングだけは在ります。(踏み跡全く無し!)



おお~ッ、雲海が見えて良いぞ~

広い雪渓・・・、
何処に向かって行けばイイんでしょう(^^;)?

ここで不安なら戻っても良いかな~、
な気持ちで焦らない頑張らない。

 


この辺まで来ると鹿の踏み跡が多すぎて何が何だか?

うっかり辿っていくと全然変な方向

たま~にしかないマーキングを見落とすと、
今何処歩いてるんだ?状態から修正を何度も・・・

後ろを振り返り帰りの道を記憶しながら、

 


なんとな~く、たまに見つける人の足跡と、
紛らわしい鹿の踏み跡だらけ。

 


完全GPSだけが頼りです。
普通、雪渓でも歩いた跡って在るものなんですが、
全く分かりません。

やはり歩く人が少ないんでしょう?

 


背丈もある笹~ッ 
本当に帰りも大丈夫かな~

 


上手く踏める石が無いので完全入りました(笑)

この後、ちょっと行って7時過ぎ、
あらッ! 人間三名発見

こんな山奥では自分一人ではない安心感で
凄く嬉しいもんです。

でも・・・、
その方達も不意にビックリしたように、
「車は自分達の一台しかなかったはずなのに?
おまけに前から来るとは思いませんでした」と、

sanpo、
「熊じゃないですよ~

男性一人で、二名の美人の女性を連れての登山ですので、
へ~ッ!こんな人達でも登るんだ~と、ちょっと驚き~。

白銀荘から十勝岳を登って来て
新得の登山口を見たらまた上り返す話をして

この方達は朝5時半から、ここまで1時間半かかった
話も聞いておかげで、
後だいたい1時間くらいで登山口の確認も出来ました。

「先を急ぐので頂上で会えたら~」で、別れました。

 


上手く残るもんだな~と、チト関心

 


おおッ! そろそろ近いんじゃないか?

 


見えた~!


8:03 新得登山口 着きました~!

かねてから、
「行きたい、見たい」思っていた新得登山口
来ました~(嬉)ッ!

 


左の駐車帯を見ると、
おやっ、一名 準備中の登山人を発見

車は2台。 

って事は・・・、この時間ですから、
こちらから登るお方は先ほどの三名とこのお方入れての四名

sanpo五名ですね

 

おにぎり食べて水分とって小休憩後ザックを背負って
さあ行くかの時間と、
この準備されてるお方と丁度一緒の時間になってしましました。

 

チョットお話をさせていただくと、

去年までは暫くここに来るまでの道が壊れていて
今年からまた復活したそうです。

おまけにこのお方、新得から登るのは初めてだそうです。

実は、sanpoも初めての話もして、
不安だらけの道中で帰りも心配なので

「一緒に行きます~?」 聞くとOKとの返事で、
ペースが合わなかったら御免なさいの確認をして
ご一緒する事にしました。

なんてラッキーな出来事

 


8:13 新得登山口 開始~

あとから聞くと12時位までに十勝岳に着きたい
計画らしく恰好からするとどうも歩く速さも
同じくらいみたいです。でも、7歳若い

登山も始めて15年とだいたい登った山も
ほぼsanpoと同じくらいの経験値の様です。

 


ずっとお話しながら来たものですから、
下る時あれほど大変だった急斜面の笹薮区間も
何だかあっという間に過ぎて気が付けば
もう森林限界!

二人でGPS持ちながら雪渓ではあっち?こっち?
とか言いながら不安無く結構楽しかったです

でも、途中二人で話したのですが、
「不慣れな人がGPSを持たずに来てはいけない」と、
同じ意見でした。

最後の雪渓を登って、

 


一緒に記念撮影しました~

 


12:01 十勝岳山頂 本日2度目
無理なく予定通りの時間に着きました~!
<新得登山口から3時間58分><9時間30分経過>

帰ってこれて良かった~。
本当にご一緒していただいた方には感謝です

一緒に軽食をとって、
ご挨拶をしてここからお互いに別の帰路につきます。

 


中国語を話す団体さんでした。


そろそろ終盤です


14:11  白銀荘登山口 着

<全行程11時間40分・歩行距離GPS28.8km>
 完了しました~

 

 

※北海道の有名所のお山はだいたい登ったし、
(※幌尻岳と利尻岳は行けなかった!)

ロングの日帰り登山もやりたい事ほぼしたし、

 

なんか少~し 燃え尽き症候群かも~

 

これからは健康第一で、お気楽登山に切り替えて
生活環境も変わってくるので
たぶんもうこんな日帰り登山は万が一の事を考えると、

「もうしないだろうな~」と、思っています。

 

でも、コツコツと月間200km程のランニングは
雪が降るまで続けようかなと・・・、

そんな日々の、sanpoでした。

 


十勝連峰全山縦走(日帰り)

2020-07-19 20:43:33 | 十勝連峰

2020年07月18日(

結構されている方が多いのでsanpoも一度やってみたいと
思っていながら距離が長いので都合・天気が…合わなかったり
10年以上もの延び延びになっていた計画です!
と…、来年の還暦前にしときたいwww(笑)。

十勝岳温泉登山口後の帰りは乗り物は使わず全部徒歩の計画ですので、
時間に余裕を持っての行動と終了登山口から歩く距離が一番短いのは、
「白銀荘」開始です!

開始時間を3時頃に合わせ自宅を夜中1時過ぎに出発しました。

 

*** コースタイム **********

 2:49 「白銀荘」登山口~
      (4:41)
 7:30 オプタテシケ山
      (2:26) 
 9:56 美瑛富士
      (1:15)
11:11 美瑛岳
      (1:42)
12:53 十勝岳  <10時間04分経過>
      (2:42)
15:42 富良野岳 <12時間53分経過>
      (2:11)
17:53 十勝岳温泉(凌雲閣)
      <登山終了地点:15時間03分経過 >
   
      (1:12)車道を徒歩で戻る
19:05 「白銀荘」 ~着
  
<全行程時間(休憩含む)16時間17分・距離約42km>

 

 

<ザックに入ってる準備したもの>

日焼け止めクリーム(営業職なので)
水(4ℓ)
おにぎり
 ↑
基本これだけで最初は重いが段々軽くなる。
暑くなるのがわかっていたので雨具は無し!

**********************

 


キャンプ人のテントが結構ありました。
それと満天の星空が素晴らしかったです!

 


周りを確認してうるさくならない様に準備開始
お手洗いも使わせてもらって、
「良し、準備OK!」

 


2:49 ライトを照らして出発~
3時頃と思っていましたの遅れる事無くイイ感じで開始です。

 


夜明けのこの感じが良いんですハイ

 


函状の沢まで来ました。
随分雪が残っている感じがしましたが毎年こんなもんだったかな?

本当はロープで降りてハシゴで登る場所ですがそのまま地面と
同じ高さで楽ちん移動です。(時間のロスなし!)

 


来た方の沢の端っこにテント~、
「熊とか大丈夫ですか」と思ったりして。

 


ポンピ沢でべっちょり靴を濡らしてしまい~(^^;)
でも大丈夫、結局この後 朝露地獄で全身べっちょり(笑)


急斜面を上り切って振り返り~



オプタテシケ山見えてきました~!

途中、ベベツ岳手前で二人座って動こうとしないので
どうしたかな~?と思っていると、
「登山道脇の雪渓の辺りに熊が動かないでこっちを見てる」って、
言うじゃな~い

後からもう一組来て、
「この前は70mくらいまで接近した」って・・・、
おまけに、
「来る時も結構熊の匂いしてましたよね」って・・・、

はあ~?です。

先に数人行っている話も聞て時間も勿体ないので、
結局音雄鳴らしながら先に歩いて行く事にしました。

ガオ~ツ、ガブッ って事は無く 無事通過

 

 


7:30 オプタテシケ山着きました~
頂上前に1時30分に白金ゲートから登って来たという
若者1名とすれ違い、上にはカップル一組ともう一人のおっちゃんで三名。
この方と写真の撮りやっこが出来たので助かりました(^^)。

 


振り返り~、天気は大丈~夫というより日差しがキツ過ぎないか?
強風・雨より良いけど(^^)。

左側雪渓の矢印に見える辺りの奥に見えるのがが富良野岳かな~



避難小屋の見える位置まで帰って来ました。

 


先行、三名見えます 人が居ると安心出来ます


9:56  奥に見えるのがさっきまで居たオプタテシケ山です。
なるべく着く度に水分補給と塩飴を舐めるようにしてと・・・、

 


はい、次は美瑛岳

 


11:11  熱いのは良い(^^)、(雨より良い)
丁度いい具合に山だけ雲がかかって気温は高いが
直射が無いだけマシ

 


良い具合に人の顔に見えるのが~イイ




 


12:53  午後1時頃に着けたらいいな~、
と思っていたので時間があれば心も安心余裕


着いて直ぐ写真を頼まれてついでに、
最後に撮ったsanpoショット

 


カミホロ避難小屋  

テント準備されてます(もっと増えるかな?)
今日の夜景は良いんじゃな~い



15:42  十勝連峰全山縦走 完了しました~(嬉)

気を脱がず最後はゆっくり帰りましょう

 

 



17:53 最終登山口 着きました~!

まだまだ、白銀荘まで約5.1km歩かなければなりません

 


19:05  日没前に間に合いました
GPS見れば、ほぼフルマラソンの距離歩いてますね。

 

次の週末は木曜日から4連休ですが、天気が雨?予報です。

今週の予定にして良かった~、
これをしなければ心残りになる計画だったので本当に満足です。

やはり目標が無ければ頑張れないですからね(^^)


でも、もう山はこんなには歩かないだろうな~

 

sanpoのブログ


'20 十勝岳 ひとりで登山(吹上温泉~往復)

2020-07-11 20:35:14 | 十勝連峰

2020年07月11日(

 

今シーズンはマラソンも大会も無いですし、
週末は20km程堤防を走ってますがそんなに頑張る必要もないので
今週は「十勝岳」の気晴らし登山としました。

いつもは、望岳台から始めていますが、
車も結構混んで道路まではみ出しているほどでした。

少し考えて・・・、
「ヨシ、吹上温泉側から登ってみよう

 


こちらは、温泉・キャンプがメインなので駐車場はスカスカです!

以前、ここから『三段山』に登った事はありますが、
十勝岳』は初めてになります。

 

*** コースタイム ***

  7:26 吹上温泉 登山口~
   (0:50) 
  8:16 避難小屋
   (1:27)
  9:43 十勝岳 ~頂上<登山口から2時間17分>

   (休憩12分間)
    

  9:55 十勝岳 下山開始~
   (1:00)
10:55 避難小屋
   (0:49) 
11:44 吹上温泉 ~登山口着<頂上から1時間49分>
    
< 全行程(休憩含む)4時間18分・歩行距離12.4km >

****************************

 


左が『十勝岳』、右が『三段山』の登山口 です。


初めてですがそんなに難しい道ではないはずです。行きましょう(^^)~


川があるんですね?

 




今日の天気は大丈夫かな?

 


望岳台コースとの合流地点が見えてきました。


振り返って旭川方面



8:16 登山口から50分経過


避難小屋までは結構汗ダラダラでしたが、
段々といい位に涼しくなってきました。


多分この辺でしょ? アレ、「つちのこ」
駄目だよ、そういう事しちゃ~


9:43 開始から2時間17分経過


ちょっと雲かかってね~(^^;)
おにぎり休憩タイム


9:55 12分間の休憩後~、
午後からお出かけの用事もあるので早めに下山しましょ。


10:55 頂上から1時間経過


11:44 はい、戻って来ました~! 頂上から1時間49分

 

さあ、旭川自宅に戻って風呂入って、ご飯食べてお出かけしましょ。

平地のランニングよりやっぱり山の方が楽しい~

 


'19 富良野岳~十勝岳(ひとり)

2019-09-10 07:52:58 | 十勝連峰

2019年09月08日(

 

 

週末は天気が悪かったり、マラソン大会に出ていたりしていると
夏山に来る機会が全然ありませんでした。

台風15号で関東辺りは最大規模で大変なようですが
北海道は天気で気温も高いようです(早朝から視界良好)。

来週、「斜里ハーフ大会」があるくらいで今週は特に予定入っていません。

という事で、紅葉には早いですが景色を堪能しながら
大好きな稜線歩きをしてきました。

 



*** コースタイム ***

 5:04 十勝岳温泉 開始~
    (2:13) 
 7:17 富良野岳(5分休憩) 
 7:23 富良野岳(十勝岳向縦走~
    (0:59)
 8:22 三峰山
    (0:26) 
 8:46 上富良野岳
    (0:14)
 9:02 カミホロカメットク山
    (0:57) 
 9:59 十勝岳 山頂(18分間休憩
 10:17 十勝岳(登山口向上富良野岳から下山~   
    (2:06)
 12:23 十勝岳温泉 ~終了

    《全工程時間 7時間19分(約18.3km) 》

**************************

 


ちょっと早すぎて暗かったので、
<昨年9月2日 オプタテシケ山登山時の写真使用>


本日の工程はこんな感じで~

 


5:04 開始~
駐車場はまだまだスカスカ状態で本日登山一番乗りのようです

 


先ずは、「」上富良野岳・八手岩」を見ながら安火口の分岐まで
約1.3kmてくてく。 
右手のトラバース部を見てもやはり誰も確認できません。

 


カウンター越えてと、

 


こんなの見ながら急ぐことはありません。ゆっくり行きましょう

 


朝日が昇ってきました。 前方にはこれから登る「富良野岳」


旭川方面 この時期33度予報ですと
確かに、ここでも朝から生ぬるい風が吹いてきます。

 



6:49 「十勝岳」行きの分岐


この階段を登れば少しは楽になる~


7:17 「富良野岳」着きました~

5分間 景色を堪能して写真~


これから向かう「十勝岳」が綺麗に見えてま~す


<パノラマ>


7:23 十勝岳に向かうため富良野岳を後にします。

 


分岐まで戻ってきました。


大好きな岩部


これから楽しい~、稜線歩き


8:22 三峰山


8:48 上富良野岳


富良野岳3.6km+十勝岳2.2km=<5.8km>
まだまだ楽しく歩けます(^^)。

 


「十勝岳」も近くなってきました。 次は手前の「上ホロカメットク山」
(14分歩いて)


9:02 はい、着きました。 「十勝岳」もう直ぐだぞ~

 


「十勝岳」ってこっちから登ったほうが楽なような気がするのは私だけでしようか?
『個人の感想です。』

 


たまに振り返って、「富良野岳」。 だいぶ歩きました~

 


速足と言うより本当に走って下りてくる女の子が
一人でクロカンの練習?してました。

「凄いね~」お話させてもらいましたが、
これから上富良野岳を往復するそうです。

 


頂上まではもうちょっと~

 


9:59 「十勝岳」本日、最終目標 着きました~
「富良野岳」から2時間42分、景色の良い中たっぷり歩きました。


望岳台側から登る人の方が断然多いです!


「富良野岳」から歩いてきた道。 景色も良いなか歩いたな~
(18分間休憩



10:17 分岐の「上富良野岳」に向かい下山開始~


最後に振り返って



「大砲岩」と遠くに「富良野岳」を見ながら、


さっきの女の子帰ってきました。

また話させてもらい聞くと、
フルマラソンもするし、クロカンの大会にも出ているそうです。

水は胸部のベルトに2本とリュックにはウインドブレーカー類が入っているとのこと。
この軽装で一人でするのですから登山道はかなり熟知していてるようです。

「マジか~っ」と、独り言が出るほど凄いと思うのでした。

最近、若いひとり登山する人をみると男子より女の子の方が多いような気がします。
「もっと頑張れ~、男子達~」って感じかな?(個人の感想です。)

 


11:08 ここから、下山ポイント分岐

 


11:47 「富良野岳」分岐まで来ました。


カメラかかえて何やってるの? ちょうど通路に立って邪魔なので、
「前を通りますよ~」促すと・・・、

「リス・スリが居ます~


「本当にリス居るや~ん

ならば音を立てづにそ~っと・そ~っと、立ち去ります。

 


そろそろ終盤、「安政火口」の沢が見えてきました。


後500mくらい。
途中まで掘れていた道がかなり整備されていました。

 


12:23 駐車場 着きました。 いい具合に満杯状態でした。

本日終了! 「十勝岳」から2時間06分

《 全行程時間 7時間19分 ・距離 約18.3km 》

 

天気が良くてね~ッ! 全然寒くないし、この時期不安なく楽しく歩けました。

ひとりで楽しいの?と、よく聞かれますが・・・。

「エエェッ・・・?」マラソンと同じで、自分の体と対話しながら
自分ペースで歩くので(少し早歩き)少しのリスクも有りますが楽しいですよ(^^)。

 

今月、
15日 斜里ハーフマラソン
29日 網走フルマラソン


10月も6日ローカル大会・27日十勝ハーフに
エントリーしていますので次山来るのはいつかな~?

 

もう登山無理かな~?(^^;)。

 

 


’19 「十勝岳」春雪登山

2019-05-01 15:30:55 | 十勝連峰

2019年04月29日(祝日

 

*****************************

 

7時を過ぎてからゆっくり自宅を出かけて


見えますね~  真ん中ちょっと右に見えるのが「十勝岳」

 


4/7に来た時にはまだまだ真っ白だった道路も夏タイヤで全然大丈夫な感じです。

 


今年、登山口を見ても雪多いです!

 


年に3日も使うかな?なスノーシューなのでホーマックで買ったこんなんで十分です。
毎年ツボ足ですが今回は最近でも雪降って締まっていないようなので使用します。

 


8:24 開始~

 

 

 

***** 去年の同じ日の比較 **********

******************************

 

 

今回の画像に戻します。


登山道を外して左側の皆さん歩いた跡を行く事にしました。
ゆっくり・ゆっくり~


天気も良いしね~


頂上まで遠いけどこの一歩一歩が大事です。


時々振り返り~、「う~ん、最高!」


10:03 ゆっくり歩いて約1時間半で「避難小屋」
ここでちょっと小休止でおにぎりと水分補給。

さあ、行きますよ~


冬限定の景色です。夏はこの岩の上が登山道なので見る事が出来ません。

 


この辺が2度目になるキツイ場所です!尾根まで長々と続きます。


「十勝岳」見えて来たぞ~、~!

 


ここでスノーシューは脱いで、長靴のみで行きます。

以前はちゃんと登山靴を履いていたのですが古くなって沁みるようになったので
最近は長靴です。

汗で蒸れますが濡れるよりましです。

アイゼンは毎年今の時期で使った事がありません。(問題なく歩けてます)

 


sanpoの他に数人頂上狙いの方がいます。

家内は体力に問題があるのでこの辺で待つ事にしました。
(動いて身体を冷やさないように)

 


前に女性3人グループがいます。

冬限定の真ん中の最短直登のコースで行くようなので、
sanpoは遠回りですが右に進み夏道の筋で尾根から上がるルートにします。

 

 


素晴らしい眺め


ここまで来ると、もうすぐそこですのでもう楽ちん。

 


12:35 「十勝岳」頂上 着きました~、ゆっくり登って約4時間くらいでした。


さて、写真も撮ったし3分ほどの滞在で家内も
写真中央辺りで待っているので下山開始~。

 


前に居た女性3人グループが最終アタック! 
凄いと行動力と感心してしまします。

 

さあ、ここから楽しい・楽しい 「尻滑りで~す


家内の    マジ楽しいです!

 


sanpo  凄い急こう配の自然の滑り台!「止められませ~ん

 


ここからがキツイですよ~

 


家内とここで合流。 まさか、置いて行くなんてしませんよ~

 


最後に振り返って~

 


さあ、超ロング尻滑りで帰るぞ~っ!

 


まだまだ続きます。

 


あれだけ大変だった登りも、帰りはあっという間で早いです。

天気も良いし最後はのんびり歩こう

 

にしても、毎年ツボ足で頂上まで行くのですが、
今回はスノーシュー持ってきた良かった~。

歩いている人も居るのですが締まってなくて結構ズポズポ踏み抜けて
スノーシューを履いていても沈むくらいでした。

 

14:18 約6時間のsanpoで「望岳台」駐車場に着きました。

 

旭川にかえるぞ~ 

 

 

 

帰りに、名物あるあるの「青の池」渋滞になっていました。


「おおっ、これは大変だ~」


普通に温泉に行きたい人もピッタリ停まって動けない!1km以上・・・?

更に車がどんどん次々と走って行きましたので単純に温泉に行きたい人は
困っちゃうだろうな~

 

それを見ながら、「きのどく~(^_^;)」

 

とか言いながら朝から楽しい充実した一日でした。

来週は札幌の「豊平川ハーフ」走る予定です。

 

 


'18 かみふらの岳~富良野岳

2018-09-19 08:14:04 | 十勝連峰

2018年09月15日(

 


今回は、登山後のホテル予約も入れているのでチェックインの15時以降に合わせて
家内と二人でゆっくり・ゆっくり歩行の予定です。

天気予報を見ると快晴予報でAマークです。
せっかくの三連休ですので急遽前日にホテルを予約しての登山としました。

 


朝、5時半過ぎの自宅出発~
放射冷却で旭川市内はガスって真っ白です! 晴天が期待できま~す(^○^)。

 


6時30分頃に駐車場でしたので混んでいるかと思いきや、
意外にスカスカで楽に停める事が出来ました。


6時52分開始~

 




下界の雲海がとても綺麗。


カミホロカメットク山・かみふらの岳が綺麗に見えてます。


カウンターを越えてと・・・、

 


第一目標は、「かみふらの岳」。
天気も良いので振り返りながらのんびり歩行です。

 


7:51 ほぼ1時間で「富良野岳」との分岐

 


ちょっと汗かく木道階段もゆっくり登れば楽しいかな

 


右手には、富良野岳が雲もかからず綺麗に見えて、
素晴らしい稜線歩きが期待できます。

 


「十勝岳」よ~く見ると数人の人が確認できます。

 


真ん中に見える登山口からだいぶ歩いてきました~

 


頂上見えてます! もうすぐです。

 


9:23 着きました~ (ゆっくり約2時間30分くらいで

 


隣の「カミホロカメットク山」
今回は、家内に合わせてますので休憩後このまま富良野岳に向かいます。

 


天気が良いので最高の稜線歩きです!

 


10:41 「かみふらの岳」から約1時間20分経過

 


ここを登りかえせば「富良野岳」はすぐそこ分岐点

 


見えてきました~


楽しいチョットだけ岩部

 


穏やかで良いわ~

 


11:56 「富良野岳」への分岐着きました <約5時間経過>

 


今日は「十勝岳」まで本当に綺麗に見えてます

 


歩いてきたな~

 


12:42 「富良野岳」着きました~ <約5時間50分経過>
家内は今までこの山で晴れた事がありませんでしたので感激でした。

「見える・見える~~

後は帰るだけなので、しばし休憩と写真・しゃし~ん


20分ほどの休憩で、   13:05~さあ、帰ります!

 


先ほどの分岐も過ぎてあと3.8kmで~す。

 


紅葉~

 


最後のトラバース部を振り返り~    
下りてくる登山客 結構な人数が居ます。

 


最終、見えてきました~

 


16:18 登山口 着来ました。 <「富良野岳」~下山から約3時間ちょっと>

 


あら・・・、この時間になると意外にスカスカ。
でも、道路に停まっている車もあるので日中は混んだと思います。

 

さあ、15時のホテル チェックインの時間も過ぎているので、
「行くぞ~~!!」

 

温泉入って・・・


これが楽しみでした~(^o^)

これで、一日終了です。

天気の良い日の登山は止められませんな~~

 

 

 


'18 望岳台~オプタテシケ山~美瑛岳

2018-09-05 08:49:28 | 十勝連峰

2018年09月02日(


<オプタテシケ山を望む>

 

 5時21分 望岳台 登山口開始~
 6時50分 北向き沢
 7時02分 美瑛岳分岐
 8時17分 美瑛富士分岐
 8時34分 美瑛富士避難小屋分岐
 9時20分 ベベツ岳 1850m
10時20分 オプタテシケ山 2012m <往路 4時間59分>

10時51分 下山開始~
11時40分 ベベツ岳
12時11分 美瑛富士避難小屋分岐
12時33分 美瑛富士分岐
13時28分 美瑛岳 2052m
14時21分 美瑛岳分岐
14時56分 北向き沢
15時56分 望岳台 着 <復路 5時間05分 >

≪ 全行程 10時間35分 ≫

********************************



オプタテシケ山、
10年前の2008年8月23日に一度ひとりで歩いています。

最近は走る方の大会に出る事が多くなって、なかなかお山に行く機会が少なくなっています(・・;)。

「ちょっと何処か遠くの山散歩したいな~」と、思っていて天気予報を見たところ
Aマークの晴れ予報ではないですか

次の日は、仕事がありますのでsanpoひとりで行く事にしました。


さて、5時に着いてみると白線内の駐車スペースはビッシリで、
余裕ゼロの状態でした。


この後、来る人何処に停めんの?な感じ~


旭川方面は綺麗に雲の湖の様で、「銀泉台も今日なら綺麗だろうな~」と、思ふ。

 


早朝、家を出た時から綺麗に見えていました。 
5:21 登山口 開始~

 


「十勝岳」


ちょっと右を見て「富良野岳」


振り返ると空は青空、下は雲で素晴らしい天気です。

 


5:41


凄い、人だらけです! 

でも、ほぼ「十勝岳」に行く人が多く「美瑛岳」方面に行く人はこの時点で、
sanpoの前は3人ほどしか確認できませんでした。

 


6:00
この分岐で、sanpoは右「十勝岳」ではなく左の「美瑛岳」の方へテクテク

 


避難小屋も、十勝岳も見えますな~(^^)

 


sanpoはこっち、こっち

 


何度振り返っても良いですね!

 


カウンター越えてと・・・、

 


6:30 今日の太陽 出た~ッ!

 


6:32 「雲ノ平」でパチリ

 


美瑛富士も見えてますよ~

 


6:50 大好きな、ロープ場とハシゴ

 


7:02 ポンピ沢

 


沢を渡って

 


急登開始~


なんか整備されてるような?


はい、登りきりました~


ここから歩いてきた道を見ると気分良いですな~


「十勝岳」じっくり見ると登ってる人見えます

 


7:39 美瑛岳・美瑛富士 分岐

 


ハートっぽくな~い(^^)?

 


「美瑛富士」も綺麗に見えてきて~

 


8:17 「美瑛岳」への分岐、帰りはここで道を変えて登り返す!

 


今日の目的、「オプタテシケ山」が遠くに見えてきました~

 


美瑛富士避難小屋、泊組のテントも何張か見えます・・・と、旭川方面。

ここから石垣山。


ピッチ・ピッチと鳴き声が聞こえるが・・・、ナキウサギは見る事出来ず。


天気が良くて~~最高~~


山歩いてるな~の感じ~

 


9:20 「ベベツ岳」着きましたが標識取れちゃって無かったです。
でも、10年前と棒は同じ。錆びないの?


ちょっと奥にこんなのも。 前に来た時これは気が付きませんでした。

 


10:01 頂上に数人が居るのが見える! もうチョット~(汗)・


10:18


歩いてきた道を振り返ってみましょう。

 


10:20 着きました~(^^)。 2度目のオプタテシケ山 
<往路工程時間 4時間59分> 距離は13km弱ってところでしょうか?

 


記念に一枚(年賀状に使えるか?(^^)。)


前の人を見ると、
「ん、あれ?」 洞爺湖マラソン(今年バージョン)着てる人がいるではありませんか。
声をかけて話すと先週の北海道マラソン(フル)も出ているそうです。
タフだしよく来ようと思ったものだと驚き!

 


後ろの二人も驚き!! 

復路でだいぶ先に出たはずなのに追いつかれ、特に走る訳でもないのですが
どんどん離される?その後、避難小屋で休憩をしていたらしい。

その後この二人は「美瑛富士」、sanpoは「美瑛岳」もう会うことはないだろうと
思ったがポンピ沢でまた追いつかれる!(全然後ろには居なかったはずなのに?)

話をすると、北海道マラソンも先週出ているそうでおまけに女性の方は
トレラン大会で、ピンネシリ?2位とか、どこかの大会(聞き取れなかった)3位とか
「そりゃ無理だわ~!速すぎる訳だ。」ここで納得。

 


10:51 下山開始~ 


名残惜しく振り返って~


11:40 ベベツ岳

 


追いつかれました 荷物は水と薄い上着くらいなのでしょうか?

避難小屋分岐も過ぎて~・・・、 

 


12:33 美瑛岳へ登る分岐が見えてきました。
この時点では頂上がハッキリ見えていましたが・・・

 


一気に曇ってきました。 
山って天気好くても昼ごろ1時間くらい曇る事が多い! 

また、晴れるでしょ~(^^) 

道は分かっているので気にせず登って、「はい、頂上見えました。」

 


13:28 「遠かった~、やっと着いた~」

ひとりの方に、「そんなに遠いですか?」と、言われて
「オプタテから来たのですが」 そういうと納得され、
今日はそんな人がいっぱい居ると言われました。

十勝岳に行った人は居るか確認するとひとり青年が行ったと・・・、

オプタテ頂上で話した人だと分かりsanpoもいってみようと思ったのですが、
明日、仕事だし先週走ったばっかりだしこのルート下りで歩いた事ないので帰る事にしました。


案の定、だんだんまた雲が取れてきました。

 


はい、綺麗に見えます。 
頂上に居る時晴れれば良かったのにちょっと残念。

 


さあ、望岳台に帰るぞ~ッ!

 


14:21 美瑛富士との分岐


この時点で美瑛富士方面から来る人は、全然確認できません。

 


帰るルートもみえてきました。

 


14:27 沢まで一騎下り

 


14:44 沢まで下りてきました。 ところ、またトレラン二人が直ぐ後ろに・・・、
「はぁ・・・、いつ来たの?」なくらい、もの凄い早い!と、また驚き

 


沢を渡って帰ります。

 


14:56 函沢まで帰って来ました。 先ほどの二人。
この後、少しづつ・少しづつ離れて行っちゃいました。

 


15:11 雲ノ平
オプタテで会った洞爺湖マラソンのTを着ていた方とまたお話出来ました。

 


15:27 カウンターも過ぎて


十勝岳 分岐~

 


長かった工程ももうそろそろ終盤です。

 


15:56 望岳台 着 
<復路工程 5時間05分 : 全行程 約26km・10時間35分>

 


流石にこの時間、駐車場は空いてました。

 

10年前は終わった直後の疲労感は酷かったのを覚えていますが、
今回は意外にまだ元気で、次の日の筋肉痛の方がフルマラソンの時より
厳しいと感じました。

この後、用事があるので直ぐ帰って風呂入ってまたお出かけです!

水2ℓ・おにぎり5個食べた割に体重は2㎏減ってました。
だけどすぐに戻る(笑)。

身体が、山モードに慣れればもっと歩きたいのですが今年はもう無理かな~?
9月9日は滝川ハーフだし~、9月30日は網走フルだし~

 

とはいえ、朝3時半起床から楽しい一日でした。

 

 

 


十勝岳(春雪登山・山頂まで)&尻滑り!

2018-04-30 11:43:45 | 十勝連峰

2018年04月29日(

<十勝岳山頂>

********************************

 

前回21日()は足慣らしもあり風も強く避難小屋までで止めました。

さて今回は、天気は良いはず!

三週間後の洞爺湖フルマラの練習?でもないですが、走らなならんのに山来ちゃいました(笑)。


今のところほぼ風無し!

 


ここから入って、


8時8分 登山開始~

 


sanpoくん、二人分のスノーシューを担いでます。
ツボ足で普通に歩けるので結局一度もリュックからおろさず全行程長靴で歩きました。

 


天気が期待できる日なのでかなり人が多いです。


ちょっと後ろを振り向いたり~(^^)、景色いいですね。


9:00 もう早、スノボのお方下ってきてます。

 


9:10 いつもの美瑛岳 分岐

 


9:20 避難小屋 横でチト休憩。 今日は問題なく上目指せます!

 


まあまあな人数の方が登ってます。

 


フンフン・(汗)・(汗)・・・、sanpoも登る! スノーシュー2セットは意外に重い。

 


振り返って~、


空気の層がハッキリと別れてます、黄砂?・PM2.5?・中国・ロシアの森林火災?
なんか汚れてますが・・・。

 


隣ではもう尻滑りですか~

 


10:58 さあ、見えてきました~


むちゃくちゃ風強くて寒~い(・・;)!ここで家内は頂上を断念。 
sanpoくん一人で頂上往復することにします。

 


sanpoくんもさっさと登って下りて来よっと


もう少し~

 


11:43 3時間半くらいかかっちゃいましたね(^^)。


「エビのしっぽ」ってやつですね~

 


11:45 長居は無用! 家内が下で待っているので下山開始です。

 


飛行機雲~   のんびり写真撮ってますが、実は凄んごい風強い~んです!

 


途中で学生さん達の団体に会ったのですがあまりの風の強さにここで折り返しで止めたようです。

 


下りは早いぞ~ッ 「お~い、止まれるか~~!」

 


すげ~、スピード出てたし(^_^;)。 でも大丈夫! 尻滑りはまだまだ続きます。

 


この簡単アイテム面白いです。(結構滑る!)

 


ゴール近くの最後のひと滑り、「楽し~~ッ。」

 


13:29 到着~

 

こんな感じで、楽しい休日でした~(^○^)。

 

 


十勝岳(望岳台~避難小屋)

2018-04-22 22:11:26 | 十勝連峰

2018年04月21日(

 

前日から楽しみにしていた今シーズン初の足慣らしの春雪sanpo。


駐車場に着いてみると昨年の今時期と比べると雪の量は少ないです。
ゆっくり7時半お出かけの9時ちょい前からの開始としました。

 


晴れてますが風が凄い強いです!  まずは、避難小屋を目標とします。

遠くに米粒のように小さく見えてますが、ほぼほぼ2.5kmくらいの距離です。

 

8時58分 出発~、ゆっくり行ってみましょう。


昨年までは用具は使用しないツボ足登山を基本としていましたが、旭山で練習した
スノーシュウー、使っちゃいました^^~~!

 


普通にツボ足OK!の感じですが履いていると安心感が違います(^^)。

 


もうちょっと~~、

 


先に休んでいたお方2名がスノボを担いで上へ、 別グループの7名?が下山しているようです。

sanpoくんも、実際この時点で風が強すぎて今日は無理するの止めよう気分になっています。

 


10時33分 着きました~(^○^)。 にしても風が強くて~~

避難小屋の中に入ってみましたが結露を通り越して地面は氷が張って溶けてツルツルの
水深5㎝のプール状態! なんかカビ臭いし、おにぎり食べてすぐ出てきました。


 


チト休憩して2時間経過したところで上はやっぱり止める事にしました。


さあ、帰るぞ~、(楽しい尻滑りィ~~)。


帰りは楽ちん!

 


最後でいい場所見つけて、楽しい~~(^^)!

 


2時間50分経過、まあまあ歩きましたね~。

 

こんな感じで今シーズン初の足慣らし登山?(sanpo)でした~(^^)。

 

実は、右膝が完全に駄目で外科でもらった痛み止めを飲んだり、整骨院で施術を受けたり
してますが、膝が曲がりづらく朝起きる時が絶好調に痛い状態が続いています。

それでもなんとか歩いたり軽いランは出来るので3月12日から夏モードに入り毎週40km
ほどをこなし、月間約180km走りこめました。

この歳(57歳)にもなればこんなものかと諦めてますが、今シーズンフルマラソン3大会入れちゃって
5月27日には今シーズン1回目の洞爺湖フルです。

「頑張れ右膝!」な感じなんです。 

ちなみに左膝は前十字靭帯断裂の時手術したおかげですこぶる調子が良い?

はぁ~、ため息が出ちゃいます。大丈夫かな~?

 

 


望岳台~雲ノ平

2017-08-27 21:07:10 | 十勝連峰

2017年08月26日(

前日、夜から朝方にかけて雨・雨・雨・・・、でも何だか晴れてきた。

先週14日に十勝連峰行った時は真っ白で全然景色も見れなかったし
今回は家内を連れてのんびりハイキングのつもりで雲ノ平にサラッと行って帰る事にしました。


行く道中パチリ。  今日は今のところ大丈夫みたい?

 


早朝天気も悪かったので、8時20分開始ののんびり行動です!

 


sanpoくんも歩く・歩く・・・でも、30分も歩かないうちにポツ・ポツ

 


下界には虹も見えて追いついた団体さん達は雨具を着始めました。  一瞬・・・、どうする?
チョットくらいなら濡れてもイイかと思い歩き続ける事にしました。

 


今のところ山は見えているようですが・・・、
風が意外に強く途中撤退で下りてくる方も数人おりました。

 


『雲ノ平』 旭川方面は晴れて眺めは結構良く、帰らなくて良かったとつくづく思うのでした。
ここまで来たら『函沢』どの位雪が融けてどんな感じになっているか見たくなってチト足をのばしてみました。

 


わずか12日でこんなに雪が無くなってる!


下りてみましょ。

 


安心してください。足場がありますので「無理・登れない」という事はないです。


雪で平らだったのにこんなに雪溶けてる~ッ!


絶対に行きたくないと、来ないのでここで折り返しとします^^;。


はい、戻りましょ。

 


ここでお弁当タイム ゆっくり休憩。

 


12:23 登山口帰ってきました。 散歩終了(^_^)

雨が降ったり、風が強くて少し参りましたがさほど寒くなく眺めがよかったので満足散歩でした。
あの雨の時帰らなくて本当に良かった~。