星野さんのお陰で 鳥肌の立つような 感動 に胸が熱くなりました。
作品を見ていて 自分でも抑えようもなく 涙がポロポロとこぼれてきました。
自分でもびっくり・・・これは何だろう・・・
寸でのところで 嗚咽をこらえ、涙と鼻水を拭きながらの観覧。
午前中ということもあり、人が少なかったので助かりましたが。
長い人生でこれは 初体験でした。
一生忘れません。
この写真展 「 星のような物語 」 では
星野さんの 心に たましい に触れることができた気がします。
大自然の 動物たちの 小さな花・草たちの 素晴らしい一瞬 一瞬 を
なんと愛情深く 捉えているのでしょう。
そして、 星野さんの言葉 にも 惹きつけられます
「 あらゆる生命(いのち)は
ゆっくり生まれ変わりながら
終わりのない旅を続けている 」
「 目の前のスープをすすれば
極北の森に生きたムースの身体は
ゆっくりと僕の身体にしみ込んでゆく
そのとき僕は ムースになる
そしてムースは人になる 」
「 あらゆるものがどこかで つながっているのさ 」
この展覧会は市川文化会館(本八幡)で 3日までです。
いける方は是非 !!
いつか アラスカ にも行ってみたいものです。
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