一本の葦

あんなこと・こんなこと・・・

庭園のハス

2020-06-30 22:04:00 | Weblog
午前中、川村記念美術館の庭園に行ってきました。

以前は庭園は無料だったのですが、コロナ感染症の影響で、美術館は予約者のみ、で庭園も美術館入場と同じ料金でした。

致し方ない。

駐車場内で、iPhoneで予約チケットを購入し、入場しました。

目的は庭園の大賀ハスでした。



昨年よりも日にちは遅くなってしまいましたが、咲いていました。
花数は少し少なかったのですが、美しく、
輝くような花を見せてくれました。
















 







神秘的な花です。

天上に咲いているといわれる、花ですから。

他にも、沢山の写真を撮りましたので、明日アップしたいと思います。

ランチは、美術館の、白鳥の親子がいる大きな池、の見えるレストランでいただき、早めの帰宅をしました。

帰りの車の中から、雨となり、いまだに降っています。

夕方から雨となる、とは思っていたのですが。

なんとラッキーなハスの花見だったのでしょう!

感謝、感謝!!

素敵なお庭、素敵なお花たちでした。。。





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元気になる

2020-06-29 20:50:00 | Weblog
我が家の Indoor Green たち
可愛い子供たちです。




ゲラルダンサス 選定した後、芽が出るか心配しましたが、蔓性のハートの葉っぱが
ニョキニョキ(^^)
        


グラウカ 昨年思い切り選定 
     可愛い葉っぱが出ました



ヘリオトロープ 3年目の芽吹き


アボガド 春にやっと芽吹き双葉がぐんぐん
     あっという間にこんなに・・・


ステファニア・ピエレイ
    まん丸な葉っぱがお気に入りです



セントポーリアの子供たち



パキラ 昨年短く選定
    次々と葉っぱが出て来ました


グリーンドラム 
  気付いたら新しい芽が出ていました ↓







サボテンの一種 ボンバックス
昨年これも思い切り選定



みんな元気で、私を部屋の中で元気付けてくれています!!!







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涙 💧

2020-06-27 21:15:00 | 介護・介助


春に葉挿し、茎挿しした セントポーリア
蕾を付けました・・・


23日未明、家で母が息をひきとりました。
兄が海外にいるので、私が一人で仕切らなければならず、同居の叔母も混乱してるので、叔母や子供たちの前で、私が悲しむ時間はありません。

時間が経つほどに、淋しさが募りますが、涙が出ません。

お友達に、たくさん泣いて!と言われましたが、涙が滲んでも溢れ出ないのです。
23日夜は殆ど寝ていないので、疲れて、睡眠導入剤を飲んで寝てしまいました。

24 日は叔母の訪問診療。
先生は、叔母が転んで頭を打った痕を見て、CTを撮ったほうがいい、とおっしゃり紹介状を書いて下さいました。
25日は斎場、26 日大学病院へCTを撮りに行来ました。
結果は、何事もなく安心しましたが、次は叔母が入院かと、心配してしまいました。

今日は叔母がデーサービスに行ったので、やっと一人になりましたが、何かと用事がありお昼過ぎまでバタバタしていました。

夕方になって、叔母の帰る前、夕食の用意をしておこうと、食器棚の引き出しを開けて、母のお箸を見た時に、急に涙が溢れて来ました。泣きながら、冷凍庫を開けると、そこで、母が熱を出したとき、それを冷やすために使った保冷剤が目に入り、さらに涙が溢れ、誰もいないキッチンでボロボロと泣きました。
気が緩んだのでしょうか

一時は、なぜ涙が出ないのかしら、私って冷たい人間なんだろうかと、不思議に思いましたが。

涙を流し、心が少し癒されたようです。
曇り のち 雨 のち 晴れ でしょうか。
快晴ではありませんが。。。







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寂しさがひしひし・・・

2020-06-25 21:30:00 | 介護・介助





13日に退院した母を、家でターミナルケアしていましたが、23日1:30永眠しました。
2〜3時間ごとの体位交換で、いつものようにApple Watchのタイマーをかけて、1:30に起きた時のことです。

母の寝息が静かだと思い、少し揺らして呼びました。いつもは、たまにとても浅い呼吸になっていても、少し経つとまた戻ったのに。その時は、戻らず呼吸は消えてしまいました。
今にも、呼吸が戻りそうだったのに。
いつかはその時が来る、とは思っていたけれど、こんなに早く?・・・・

叔母を起こし、報告しましたが、混乱するだけ。
母は静かに逝ってしまった。。。
まさに「平穏死」でした。

私もしばらく混乱。
今何をすべきか!
考えなきゃ。
何をすべき?
娘たちに電話?
海外の兄に電話?
???そう、訪問診療の先生に電話しなきゃ!!

そして、お医者様に死亡診断書を書いていただき、看護師さんに次にすべきことをお聞きして、寝ずに連絡やら打ち合わせ、叔母の朝食、娘たちの訪問。

お昼に何を食べたのかも、覚えていません。

親戚の少ない母は、叔母と私たち家族だけで見送りました。

24 日は友引で斎場はお休み。

今日25日は、火葬も済ませ、本人の希望で、散骨予定です。

気が抜けましたが、まだ叔母がいるので、頑張れると思います。

しかし、叔母と二人になると、寂しさがひしひしと胸に迫ります。。。






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訪問入浴 (^^)

2020-06-20 11:15:00 | 介護・介助


小さな庭に木が一杯、右手前はクレマチス 
紫陽花、ウチワカエデ、左手が枝垂れ桜


今朝は、久しぶりに晴れ、窓からの緑が眩しく、爽やかな1日の始まりとなりました。
外では、シジュウカラがチュピーチュピー
雀もおしゃべり。

叔母をデーサービスに送り出すと、間もなく、母のための、訪問入浴の車がやってきました。月曜日は熱があったので、入浴は止め、清拭に切り替えていただきました。
病院で一回入浴させて頂いた後、肺炎で熱を出してしまったりで、久しぶりの入浴でした。

訪問入浴は3人のチームで、各家庭を訪問しているようで、私は、初めてその仕事ぶりを目の当たりにしました。
そして、そのチームワークの良さに、感動しました。
男性がベッドの側に浴槽を組み立て、水は我が家のを使うのですが、車の中に湯沸かし温度調節の機能があるといいます。優しく声かけしながら、テキパキとお二人の女性が阿吽の呼吸で、服を脱がし浴槽へ運び、浴槽に取り付けたハンモックに、母は横たわりました。
湯に浸かったり、頭から足の先まで、表情を観察しながら、丁寧に洗い、シャワーで流していただけます。
浴槽の清掃や分解、運搬、水やホースの処理は男性スタッフ。
着替え、髪へのドライヤー、手指、足指の間にも風を当て、本当にさっぱりです。

素晴らしいサービスがあるのね、と感心することしきり。自分のことのように、嬉しくなりました。

母も感謝していることでしょう。

母は、久しぶりで疲れたのか、入浴後スヤスヤと眠っています。。。🎶♪♪♪





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周りに感謝

2020-06-17 20:43:00 | 介護・介助
 





可愛くて、大好きなネジバナ、わざわざ購入して植えましたw 雑草なのに。


今日も暑い日でしたが、我が家は、南向きにも関わらず、枝垂れ桜がサンシェードになり、外と家の中とでは、2〜3度違っています。

母は退院してから、落ち着いて過ごしています。熱が上がったり下がったりを繰り返していますが、体温調節が上手くいかないせいですね。38度くらいになったら、脇の下に保冷剤をタオルで包んで挟んでおくと、あっという間に、微熱〜平熱になっています。

退院後2日間は、2時間おきに体位変換していたのですが、ケアマネさんが、昨日、ベッドマットを厚手のさらに良いものに変えてくださり、3時間毎の体位変換で良くなりました。褥瘡も出来にくいらしく、私も楽になりました。

昨日は訪問入浴も来ていただき、熱があったので、清拭をし、着替えも済ませ、さっぱりして、呼吸も落ち着きました。土曜日にもう一度入浴にトライです。

午後は、いつも、母の好きなシャンソンやピアノ曲、リラックス音楽などを聴いてもらいながら過ごします。
私の学んだタクティール(オイルマッサージ)も毎日両手に施術することにしました。硬くなっていた指や手がリラックスしていきます。
触れることって、大事なのですね。

退院前は、本格的介護に入ったら、ドライブも旅行も、友達とランチも、映画も美術館も行けない不自由な身になるな、と思ったものですが、今は、母のターミナル期に一緒にいられることを、幸せに思っています。

買い物その他の用事は、週3回1時間だけ訪問ヘルパーさんに来ていただくことになったので、それで間に合います。万が一の時は、友人に頼めるし、長いこと出かける気にはなりません。母のそばにいることが、今の私の仕事です。

誤嚥の危険のため、何も食べられない、何も飲めない母ですが、今日口腔ケアの時、ケアスポンジを吸うようにして、ゴクンと唾を飲み込んだので、少しスポンジの水を多く含ませてみました。・・・飲みました。
怖いので、看護師さんがいらしたら、ほんの少しゼリーかアイスクリームを食べてみてもらおうかと思います。今日は、蜂蜜を少し舐めてみてもらいました。甘くて、美味しかったかしら・・・
誤嚥して、肺炎になることは、本人も辛くなることなので、注意は必要ですが、少しは・・・ね〜。

私の知識やケアマネさんの知恵、訪問看護師さんの知恵で、母は楽に、私も助けていただいています。感謝!

皆さんの応援にも、感謝しています。
読んでいただいて、ありがとうございます。







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人生のターミナル

2020-06-14 20:20:00 | 介護・介助


我が家の愛鳥 ミッキー(母の小鳥)


母は昨日無事退院して、家に帰ってきました。
雨が降り、寒いくらいでしたが、猛暑よりは身体は楽でしょう。介護タクシーで車椅子ごと入り、駐車場から雨に濡れずに家の中に入れました。

母はターミナル期(終末期)に達しています。
私の希望、家に帰って好きなものを少しでも食べられたら・・・は、無残にも打ち砕かれました。訪問診療の先生への病院からの診療報告書には、嚥下機能廃絶、と最後に書いてあったのです。
先生から説明されたていたのに、勝手に希望を持っていただけかもしれません。
また、夕方いらっしゃった訪問診療の先生からは、尊厳死を希望しておられるなら、点滴も外した方がいいと思われますが、と促され、動揺しました。

10年ほど前に読んだ、石飛幸三氏の著書「平穏死のすすめ」、そして、最近また読んだ「家族と迎える平穏死」「平穏死を受け入れるレッスン」を出してきて、読み直しました。
自分のため、親のため、この本はおすすめです!

尊厳死を希望している母と私。
この本に共感していました。しかし、自分のことではなく、母のことに私が決定権を持たされると、子供としての希望と自分が望むこととの矛盾した答えを出しがちで、経管栄養も胃瘻も拒否したものの、家での点滴をやろうとしていたのです。

本の中で、点滴や様々な薬を入れ続けた末に亡くなった人は、体が水膨れになります。それに比べて自然に寿命が来て亡くなった人は、体がとても軽くまるで枯れ木のようで、綺麗な死だ、と書いてありました。点滴も延命措置なのですね。
病院では当然のことのように、針の刺さった腕で退院してきた母、私も点滴の仕方など指導を受けましたが、母を痛めつけることにつながっていたのだと、改めて身に滲みました。
母の右手は何日か前の跡がどす黒くなっていましたし、点滴の針が刺されてある左手はむくんでパンパンになっていました。
それを見て、私は点滴もやめようと決心しました。母の苦痛は出来るだけ除いて上げたいのです。

午前中、訪問診療の先生と看護師さんが再び来てくださったので、私の返事を伝え、点滴針を抜いていただきました。
3〜4時間経つと、少しずつ手の浮腫が消えてきています。触っても痛がらなくなりました。

今日の母は、飼鳥のミッキーの声や大好きな越路吹雪さんの曲を聴きながら、穏やかに過ごしました。。。





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準備万端

2020-06-12 11:43:00 | 介護・介助



母の退院日が、いよいよ明日となり、着々と家の中や、介護人の私の準備が整いつつあります。

今日まで3日間、看護師さんから、私への退院後の看護指導がありました。嚥下、誤嚥、体位交換、点滴の仕方、点滴取り付け取り外しの方法、誤嚥による窒息やその対応の仕方、急変時の対応、普段の観察など。

夕方介護ベッドが届くまでに、私の娘や娘のボーイフレンドに手伝ってもらい、家具の位置替えを行い、今は広々としたスペースができました。
ベッドが入ったら、狭くなるのですが。

今まで、私は2階で寝ていましたが、落ち着くまで、母、叔母、私で1階に寝なければなりません。
叔母は、母の退院1日後に帰ってきます。

昨日、看護師さんの前で、母の病室で実際に母の体位交換をさせて頂きましたが、以前ヘルパー2級の資格を取っていたこともあり、スムーズにできて、看護師さんを安心させる事ができました。点滴の取り付け取り外し、交換も、看護師さんの指導が良かったので、合格。
母の耳元で、「明後日退院できるからね。お家に帰れるのよ。鼻の管も無くなるし、手も自由になるから。」と言うと、
うん、と小さくではありますが、返事をしたのです!

わかっているのです!!

周りの協力を受けながら、頑張ろう!!!





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母の退院日

2020-06-11 07:15:00 | 介護・介助





母の退院日が決まりました。
しかし、これには私が怒った些細な事件がありました。

担当の先生が変わった日、新しい担当医とお話しした時、私が8日には退院を希望している話をすると、現在軽い肺炎を起こしているので、薬が効いて落ち着くのが10日からですから、急変とかがなければ、13日か15 日の退院になるでしょう。とのお話を聞いてました。

昨夜先生から直にお電話頂いた時は、今の状態だと13日の退院で大丈夫でしょう。との話でしたので、少し早くなって良かったとばかり、ケアマネさんや訪問診療の看護師さん、介護ベッドの手配などを頼み、子供たちへの連絡も、済ませたところでした。

今日午後に、病院へ看護師さんからの退院後のケア指導を受けに行くと、相談員の方が、ニコニコと
「先生は勘違いされていたようで、今日は別の病院へいらしてるのですが、電話で、退院はいつだったかな?とおっしゃるから、15 日ですよ。と言っときました。15 日退院でいいですよね。ケアマネさんも15 日の方が都合が良いようですし。」と。

冗談じゃない!
昨夜先生から電話いただき、母に何かあったかとドキッとしたら、13日の退院で大丈夫ですとおっしゃったので、早く退院できると、周りに知らせたのですから。
元々、早く退院させていただきたかったので、問題なければ、13日にしていただきたいです!ときっぱりと、言いました。

「明日、先生とお会いするお約束なので、先生にも直接言いますが、怒っていたとおっしゃっておいて下さい。」
と、私もニコニコしながら、言った次第です。

な〜んか、いい加減!

母の経管や拘束を、早く解いてあげたい!
今日の退院後指導は、母の病室で行えましたが、指導中、出来るだけ母の肩に触れていました。
しばらくぶりで会った母は、以前廊下で会った時と比べたら、少し目に生気が戻っていたようでしたから、一日も早く退院させてあげたいです。

退院後は、本格的な介護に入りますが、窓から庭が見え、小鳥のミッキーの声も聞こえ、拘束もなく、苦しいであろう鼻からの経管も取れ、自由になった母に少しでも好きなものを食べてもらいたい、と思っています。

山のような不安を押し除けて、

なんとかなるさ!!
大丈夫!
一人じゃないし!

と、何度も自分に
       言い聞かせています。。。





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紫陽花

2020-06-10 13:13:00 | Weblog
紫陽花の名所には行けなかったのですが、ウォーキング中に、沢山の紫陽花と出会うことができました。
写真で皆さんも、和んでください。


































見ていただいて、ありがとうございました。






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美味なる恵み

2020-06-07 21:30:00 | Weblog
今年はどうしたのかしら?
ウォーキングに行くと、美味しいものと出会う。



破竹 です



若竹煮



破竹と卵のお味噌汁


今年は、初ものをたくさん食べました!
初ものを食べると、長生きすると言うけれど、どんだけ長生きするのやら。w


午前中は、母の入院する病院で、退院後の介護指導がありました。

帰りに、スーパーでアイスクリームを買い、昨日収穫した木イチゴをトッピングして一緒に収穫した友人と、Coffee time!





アイスクリームを買ったスーパーでは、初めて出会う珍しい、ヤマニンジン を見つけ、興味津々。
買って食べてみることにしました。



ヤマニンジン(岩手県のものでした)



お浸しにしましたが、セリのようでもあり、美味でした。栄養もたっぷりのようです。


今日も、自然の恵みで、美味しい一日となりました。。。






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友人のお陰

2020-06-06 22:45:00 | Weblog

今年は春から友人のお陰で、ウォーキング中に自然の恵みを頂いて、山菜や野の野菜で食卓を楽しめています。

先日は桑の実(マルベリー)でジャムを作りました。ケーキの上を飾ることもできました。

今日は木イチゴ(ラズベリー)!


写真を撮り忘れ、大方実を取ってしまった後の木苺。💦




収穫は、少しだけでしたから、明日はアイスクリームにでも添えて、味わおうとおもいます。

これは、食べられるのよ。とか言われると、興味津々、じゃあ摘んでいきましょうとなるのです。
私は友人のお陰、と思い、友人は、さつきさんのお陰で、今年は色々な自然の恵みをいただくわ、とお互いに喜んでいます。

日々、辛いことも多いですが、

少しでも、楽しいことを見つけて、日々を過ごしましょう!!







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今日の庭花たち

2020-06-06 19:30:00 | Weblog
狭い庭にも、たくさんの初夏の花が咲いています。


野ばら 可愛い花をたくさん付けてくれま
    した







ガーデンガーベラ 
白は赤に比べてあまり増えません



クレマチス



アナベル 




山紫陽花








トレニア ピンク



トレニア 黄色



ふうりんそう と ペチュニア


グランドカバーには、姫ツルソバがピンクの小さな花を咲かせています。増殖中!







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寄り道ウォーキング

2020-06-05 21:35:00 | Weblog
今日は、母の病院の帰り、どこかウォーキングできるところはないか、と地図を見て探していたら、車なら近いところに、かなり広い公園がありました。

早速行ってみました。



松虫姫公園
松虫姫伝説の松虫姫(聖武天皇の皇女不破内親王)の名に因んだ公園



のらちゃん?私にミャーと、何かを訴えていました。



涼しげな紫陽花




池がありましたが。生い茂った草や、竹などで覆われ、見えません。中で牛カエルがボーゥ、ボーゥ、と泣いていました。



日が陰ってきたので、人もほとんどいません。



出会うのは、ネコちゃんだけ。



シロタエギクが、道端で、元気が出そうな黄色い花を、沢山咲かせていました。

暑さを避けた、夕方の寄り道ウォーキング
でした。。。






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母も自然に

2020-06-03 22:30:00 | Weblog

昨日、友人と桑の実を採取し、今朝ジャムを作りました。








今日は病院で先生と面談があるので、少し早く出て、寄り道しながら向かいました。

タバコの畑。初めて見ました。



タバコの花も初めて見ました!



タバコの花



今日は家にあった大きなボトルを持って、水を汲みました。先日もこの水でコーヒーを飲んでみましたが、一味違うような気がしました。



ふと見ると、小さな可愛い雨蛙の子が何匹も。
カエルピョコピョコ三ぴょこぴょこ、合わせてピョコピョコ六ピョコピョコ!


病院では、母が脳神経外科から循環器内科に移ったということで、新しい循環器内科の担当医にお会いしました。
昨日、ソーシャルワーカーさんに8日を目処に、退院させて欲しいとの申し出をしていましたが、今は飲み込み訓練やその後の飲み込み時の咽せが原因で、肺炎を起こし、抗生物質の点滴で功を奏したものの、身体に水が溜まり、利尿剤投与でそれも効き出しているところ。来週半ば過ぎには落ち着くと思う、様子を見ながら、来週後半か、再来週の月曜日に退院、ということにした方がいいでしょう、と。
はぁー、今日も母と同じ階にいるのに、面会できず帰るのでした。


先生を待って、約束時間を大幅に遅れての面談だったので、病院を出てきたら、空は夕焼け。



振り向くと、月が出ていました。


これからは、何事もなく、母が家にかえれますように!
家で、自然に、自由に最後を迎えられますように!

お月様に祈りました。。。





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