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さつき里香への CoRichiチケット申込は下記URL 又はQRコードが便利です。
https://ticket.corich.jp/apply/150476/010/
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格好で、地明かりの中、演技だけでお客様
TCワークショップ・スペシャル 2019
公開プレゼンテーション
「ショート・ショート」
~ 現代を生きる女性たちの物語 ~
<日時>
10月29日(火)
プレゼンテーション(1): 19:00
開場: 18:45
10月30日(水)
プレゼンテーション(2): 14:30
開場: 14:15
プレゼンテーション(3): 19:00
開場: 18:45
<会場>
ウッディシアター中目黒
東京都目黒区上目黒2-43-5 キャトルセゾンB1F TEL: 03-3791-6566
*東急東横線・日比谷線 中目黒駅下車。改札(正面口)を出て、右へ。
TSUTAYAビルの手前の道を右へ曲がり、商店街をまっすぐ-約8分。
左手の大空電機の少し先、右手のレンガ作りのビルB1F.
<入場料>
無料で公開いたします。当日、直接劇場へお越しください。
*目黒区民の方々は優先的にご入場頂けす。
<作品>
米国の劇作家たちが生みだした「ショート・ショート」と呼ばれる、上演時間5分~10分の「ひとり芝居」の新作プレゼンテーションをご覧いただきます。
新作プレゼンテーションは、通常は創作チームにのみ公開され、新作の可能性を検討するためのものです。
今回の作品群は、今という時代を、様々な環境にある、様々な年代の女性たちが人生を歩んでいくなか、多様な問題に直面し、格闘し、その結果迎える「変化の瞬間」を捉えた極小の、でも、キラリと輝く「ショート・ショート」たちです。
これらの「ショート・ショート」がデビューを果たすのは「劇場」――ですが、通常はお客様が目にすることのない「なにもない空間」――まさに、演劇の原点といえる舞台です。装置も照明も音響もない舞台、「なにもない空間」で、女優たちが生きる現代の女性」たちの「人生」を、ご一緒に「生きて」頂ければ幸いです。
めったに体験できない演劇の原点、「ショート・ショート」の「初お目見え」上演を
是非体験しにいらしてください!
<お問合せ>
シアター・クラシックス e-mail: tcrep07@yahoo.co.jp
9月21日からの公演「ランチ」は
昨日は、埼玉県武蔵嵐山の女性教育館での「男女共同参画フォーラム」、の中で
朗読劇を使ったワークショップがありました。
7カ国で活動している7人の女性たち(貧困、教育、DV、政治腐敗、女性の地位向上
等と戦う女性たち)を、7人の作家が取材し、その方達の言葉だけで書かれた脚本
「SEVEN・セブン」を、朗読形式で上演するのです。
今回は米国の作家に許可を得て、7人のところを3人にした台本を
演出家・脚本家である三田地里穂さんがまとめ、3人の俳優が朗読。
その後に、残りの4人の部分を何箇所か、参加された方々の希望者に読んでいただき
活動を始めたそれぞれの人生と現在を理解し、体験して頂くというものでした。
心配していた参加者も集まり、体験者も一人につき、4人ほどの希望者を得て
順調に行きましたが・・・。
事件?は、はじめの3人の朗読劇の時です。
ワークショップが始まる少し前から、雷が鳴り雨も降ってきました。
無事お客様も集まり、朗読が始まりましたが、雷は益々強くなり、遂には2回も停電。
後から聞きましたが、会館の避雷針に落雷したとか。
停電はしましたが、素晴らしいことに、非常灯が何個か点灯していたので
参加者の方々の安心のためにも、台本を読む私たちのためにも、助かりました。
薄暗い中、朗読劇は進行しましたが、途中、停電するたびに全館放送が2度流れました。
雷による停電のお知らせでしたが、2回とも、繰り返し流れたので、その時間は
朗読を止めざるを得ません。放送と重なると何をしゃべっているかわからなくなり
人生が見えてこなくなってしまいます。
放送の時間、無となっている時間のなんと長く感じられたことか。
とんだハプニングでした。。。
後半の四人の女性活動家を朗読参加された方々が、楽しかったとお互いに話されていたのには
嬉しさと安堵を覚えました。
また、実際に援助活動なさっている方が、朗読劇という形で広められているということに
ヒントをもらえたような気がすると、おっしゃっていらした方もあり、印象に残りました。
私たちもそうですが、参加者の方々も、心に残るワークショップに、なったのではないかと思います。
最後まで気づかなかったのですが、私の予告ブログを見て、友人がわざわざ来てくれていたの
(しかも落雷に合い、転んで擦り傷まで負って)には、驚きと感謝でいっぱいになりました。
皆様、ありがとうございました。
3月29日~4月1日 6回公演「MINI COLLECTION Ⅲ」~ミニプレイと
モノローグ の稽古が始まっています。
休憩時間もそこそこに、超特急で細かく進む稽古、あっという間に
時間が経ってしまいます。
11:30の稽古日など、お昼を食べ損ねることもしばしば。
プロテインバーやエネルギーinのジェリーを、ひそかに食べることにしました。
私の出演するミニプレイ「ボンヴォヤージュ」、モノローグ
「クリスマス/ヴァレンタインデー」、共に本読み、第一段階の粗削りな
芝居が作られ、明日からは台本を離します。
大変ですが、全く違う作品だし、挑戦し甲斐があります。
まだ他の方たちの作品を見てはいませんが、全体稽古が18日にあるので
楽しみです。
チケットも、申し込みが来始めました。
お見逃しなく!!
3月29日 18:30
30日 14:00 18:30
31日 14:00 18:30
4月 1日 14:00
場所 ウッディシアター中目黒
東京都目黒区上目黒2-43-5
どうぞ、よおしくお願い致します。。。
中目黒スクエアで公演された、「SEVENセブン」が終わりました。
場所は会議室、どれだけの方が来て下さるのか皆目分からず、少し心配
しましたが、ほぼ満員のお客様で、皆さん共感して下さっていたようで
何人も頷きながら見てくださっていましたので、私たちを通じて7人の言葉が
皆さんに伝わっているのを実感しました。
私たちが演じた実在の女性たち7人とも、エネルギッシュであきらめない
闘う、パワーあふれる各国の活動家ばかりでした。
私が演じさせていただいたグアテマラの国会議員アナベラも
ラテン系の感情的な溢れるパワーの持ち主でしたので、終わった後は
さぞぐったりしてしまうだろうと思っていましたが、パワーを貰えていた
ようです。次の日家で母や叔母とゆっくり?した後、月曜日には
元気にレッスンに行けました。
次回の舞台は、3月末公演の「MINI COLLECTION Ⅲ」です。
まだ、稽古は始まりませんが、母、叔母のために、デーサービススケジュール
調整で、今日はケアマネさんに来ていただき相談いたしました。
他にも、ベッドの手すりやドアの近辺への手すりの設置相談、夜のトイレケア
、足の痛み(運動不足?)のことなど、相談に乗っていただき、素早く対応、
アドバイスも頂き、感謝感謝です。頼りになります。ありがたい!
午後には、福祉用具専門相談員も来てくれて、明日中に手すりも設置できるし
治療院からも電話を頂き、明日お試しで来ていただき、介護保険での訪問治療
ができるようになりそうです。
今日はラッキーデーでした。。。
今回、目黒女性団体連絡会と目黒区との共催で2月3日上演される
「SEVEN・セブン」訳・演出 三田地里穂
「SEVEN・セブン」は、女性劇作家7人と、世界7か国の女性リーダー7人が
出会い、芸術と政治・社会活動との融合により誕生した作品です。
教育、DV、女性抑圧の問題などと、闘いながら生きている7人の女性リーダー
の姿を、7人の劇作家がインタビュー取材をし、彼女たちが語った言葉だけで
創り上げたドキュメンタリードラマが、「SEVEN・セブン」です。
2008年ニューヨークで誕生した「SEVEN・セブン」は、21世紀の米国を
代表する多くの女性たちから、熱烈な支持を受けました。
その後、20か国語に翻訳された「SEVEN・セブン」のドラマティック・リーディング
上演は、世界各地へと広がり、多くの人々に深い影響を与え続けています。
芸術と政治・社会活動の融合という新しい創作スタイルにより
7人の女性リーダーの「生きてきた7つの道」が、21世紀を生きる日本の人々
の心に深く響くものでありますように・・・と祈りつつ創作活動に励んでおります。
シアター・クラシックス 演出家 三田地里穂
アフガニスタン、カンボジア、グアテマラ、ナイジェリア、北アイルランド、
ロシア、7か国の実在の女性リーダーたち。
暴力を恐れず、女性の権利のために、一命を捧げた方達です。
私は、グアテマラの政治家 アナベラ・デ・レオン を演じさせていただきます。
家庭内暴力、政治の不正・腐敗、貧困、教育問題、等と闘うエネルギッシュな方です。
本を読みながら、彼女のエネルギー、リーダーシップに感嘆しつつ、インスパイア
されています。
多くの場所で、多くの方の心を、勇気づけられますように。。。
先月11月に撮影の神宮外苑イチョウ並木
先日、TCワークショップが主催した目黒区民への
「 観客のための 『演劇創作プロセス』 鑑賞講座 」 が終わりました。
公開稽古場10/27、11/24、劇場稽古公開11/27、とモノローグを計6作品
演じました。すべて演出家の三田地里穂さんの翻訳です。新作もありました。
昼夜2作品づつで4本。4人の出演者で8本。2作品は続けて演じます。
俳優は、きちんと演じ分けが出来ているかを、見られるわけです。
恐いですね~。しかし、やりがいがありました。
6作品、6人の女性それぞれの人生の一部を切り取った、5~10分のモノローグ
ですが、渡されていた課題は、全体の半分であったり、結末の2行ほどが
ない状態でした。公開コーチングの最後に、後半を渡され、演じた後に初見で
台詞を読むのですが、役で読みながらも私個人が、なるほど…と思ったり、
そう考えるのか、と発見したり、感動したり、不思議な体験をさせていただきました。
公開稽古ですから、まだまだ完成には遠いのですが、三田地演出の的確なコーチングで
私が形創った人物を、さらに深めていける内容だったので、
観客は俳優の変化していくのを、面白く思われたのではないでしょうか。
普段は俳優が恥をかく場所である稽古場を、公開するのですから、あまり歓迎では
無いのですが、俳優として学ぶことの多い体験でした。
学びは、尽きません。。。
シアタークラシックス プロジェクト
観客のための「演劇創作プロセス」鑑賞講座(目黒区民)
シアタークラシックス・モノローグ
翻訳・演出 三田地 里穂
10月27日 稽古場公開稽古 1
上目黒住区センター
14:30~15:30、 19:00~20:00
11月24日 稽古場公開稽古 2
烏森住区センター
14:30~15:30 19:00~20:00
11月27日 劇場公開 中目黒ウッディシアター
目黒区民 無料
14:30~15:30 19:00~20:00
モノローグですが、一人の女性の人生を感じさせる素敵な作品と出会いました。
目黒区の方だけでなく、広く皆さんに見ていただきたいと思う作品たちです。
私のお知り合い、これからお知り合い…(笑)でも、ご興味がおありの方は、
私にご一報下さい、「シアタークラシックス関係者ご招待」致します。
創作プロセスをご覧になれるのは、珍しく、貴重な体験かと思います。
そして、お得です!!
私以外のメンバーをまだ知りませんが、演じる人間にあった作品を選んで
いただいたようで 、私が好きになれた作品と人物を、学びながら、
楽しんで演じられそうです。
2018年、来年の3月29日~4月1日に、同じく中目黒ウディシアターで
シアタークラシックス主催「ミニコレクションⅢ」を公演致します。
目黒区民には、初日舞台プレビューを公開します。
傑作モノローグ、ミニプレイを集めたものです。
私も出演致しますが、この公演時に今回のモノローグも何作か含まれるようなので、
今回ご覧の方も、来られなかった方も、来年是非中目黒まで、おこしください。
質の高い密度の濃い作品たちを、お楽しみいただけると確信しています。
26日、「深水三章朗読劇 with さつき里香」終わりました。
深水三章さん、金塚悦子さん、とご一緒に…
昼間でないと…と断念された方、予定があってこられなかった方、
仕事で来られなかった方、応援をありがとうございました。
また、万障繰り合わせてお越しいただいた方々、ありがとうございました。
初めての場所で、初めての深水三章さんとの朗読劇、楽しんで
演じさせていただきました。
演目も、亀山賢一作「憧れのセカンドハウス」、金塚悦子作「ねこなふたり」
それぞれ熟年の、全く違ったお話で、面白い作品でした。
上質な時間だったとの、お褒めのお言葉も頂きました。
私もやりがいがありましたが、何よりも、観にいらした方々に
楽しんで頂け、ホッとしています。
私自身は、毎度のことで色々反省するところもありますが。
作品自体1回ではもったいないし、私も機会を
作って別な場所で、例えば住まいのある千葉県で、再演出来たら
嬉しいのですが。。。
深水三章 朗読劇 with さつき里香
50回記念新作2本立て
亀山賢一 作 「憧れのセカンドハウス」
金塚悦子 作 「ネコなふたり」
場所 新宿三丁目 リトリート倶楽部
新宿区新宿3-7-9 新宿土地建物第6ビル2F
03-5269-3038
open 19:00 開演 20:00
1ドリンク付き ¥3,000.-
作家・金塚悦子さんのご紹介で、深水三章さんとの初めてのお仕事です。
楽しい一夜になりますよう、暑さの中稽古に励みます。
小さなBarでの朗読です。ビールをワインを冷やしてお待ちしております。
是非見に、聴きにきてください。
メールで、メッセンジャーで、ご遠慮なくご一報くださいね。。。
お気に入り 赤坂のCafe
今日は暖かな春の陽気でしたが、昨日は寒かった!!
寒い中、俳優仲間から声をかけてもらい、仲間3人で、ラジオCM
のお仕事をしてきました。
早く到着したので、赤坂に行ったらいつも寄る、花屋さんのCafe
に行き、ちょっと贅沢に ローズティを飲んで、リラックス。
大好きな、お花とグリーンに囲まれて、癒されました。
そして、待ち合わせの時間。
一人だったら、緊張しまくるのでしょうけれど、仲良しの芝居仲間
との仕事。楽しく出来ちゃいました。
こんなの珍しいでしょ。
嬉しく、ありがた~いお仕事でした。
初めてお会いした関係者の方々に感謝!友達に感謝!!です。
帰りはちょっとお酒で温まり、うとうとしながら帰ったのでありました。
シアター風姿花伝での 朝倉薫園劇団25周年記念公演「マケイヌ・バー MAKE WIN BAR」
昨日13日に千穐楽を終えました。
8日の初日からGPを含めて毎日2回公演していた所為か、
狭い劇場の1つの楽屋で全員が仲良く過ごしていた所為か、
終わってしまうと寂しさがひしひしと・・・。
俳優という仕事は、そういうものなのですが2~3日はボーッとしてしまうのでしょうね。
それにしても、娘、息子のような若い俳優さんたちもいらしたので、
楽屋は明るく、携帯写真の加工アプリなどで、可愛い写真を一緒に撮ってもらったり
すっかり若さを分けてもらって、元気よく千穐楽まであっという間の、素敵な時間を
共有しました。
駅から少し遠い劇場ではありましたが、劇場まで足を運んでくださったお客様、
スケジュールが合わず観には来れなかったけれど、応援して下さった方々、
本当にありがとうございました。
演出家、共演者のみなさん、公演に関わっていらした方々全てに、感謝いたします。
ありがとうございました。
この舞台で、10年づつ年をとりましたので、記念に並べてみました。
皆様に感謝!感謝!!です。