昨日、絵手紙の後は 夕方 国立新美術館へ 「モディリアーニ展」 を
観に行きました。
昨日行けなかったら、見逃してしまうところでした。
行ってよかった~~!
モディリアーニは大好きな画家の一人でしたから、
ゆっくり 、じっくりと観てきました。
私の好きな 作品は 「 黒いドレスの女 」
そして 「 肩をあらわにしたジャンヌ・エピュテルヌ 」です。
さて、今週は ガウディ のザグラダファミリア を観、触れてきます。
ウ~~ム、楽しみ!
また、プラド美術館、ソフィア王妃近代美術館、ピカソ美術館
ミロ美術館 そして ひまわり畑・・・・
というわけで、スペインへ9日間出かけてまいります。
アート に たっぷりひたり、
またまたパワーアップして戻ってきます!
みやげ話を どっさりと持って帰ってまいりましょう 。
NPO AEFA ( アジア教育友好協会 )で
ラオスの小学生 と 日本の小学生とで 絵手紙交流を
しようという話から、
AEFA の方たちが絵手紙を習い、ラオスの小学生に教えよう
と 今日午後から先生に習うことになりました。
私は部外者ではありますが、AEFAの 教育ビデオづくりの
声のボランティアをしたこともあり
一緒に教えていただくことになりました。
総勢8名、はじめは とても自信なく 不安でいましたが
先生の 教え方の上手さとほめ上手にのせられて
何とか2枚を仕上げることが出来ました。
初めての 絵手紙
お粗末!
楽しい時間でもあり、新しい可能性の発見でもありました。
これから、へたでも 書いてみようかなと思わせていただいた
すてきな経験となりました。
土曜日は四国から帰省中の知人と
浅草で、総勢10人の食べ会、飲み会、カラオケ大会!
久しぶりに夜遊びしました。
楽しかった!
知人の○○さんも、楽しそうでよかった!!
日曜日は江戸っ子のその知人と6~7人で
喫茶店のはしご、蕎麦屋、そして・・・
競馬 !
目の悪い知人のためにスポーツ紙を音読。
そして、予想。
連れ立って場外に馬券を買いにいきました。
しかし、その時7人もいて誰一人
当たらなかったのでした。。。 残念。。。
まあ、たまに競馬を買っても当たるわけがありません。
○○さんだけは、東京にいたときも、四国に行っても
楽しんで競馬や競艇をしていますが、
のめり込まずに、スマートに遊んでいるようです。
そして、今日はいよいよ羽田から四国へ。
ヘルパーさんの事務所や周りの方々へ
沢山のお土産を持って帰っていかれました。
97歳?どうも99歳らしい。
2歳さば読んでいるよ、女なんだな。と長男の○○さん。
99歳のお母さまのためにも来年またいらっしゃれますように、と
乗務員の方に付き添われて搭乗する後姿を見ながら思いました。
昔お世話になった方が、
お母さまの白寿(99歳まだ少し早いのだけれど・・・と)のお祝いに
四国から帰っていらっしゃいました。
その方は目を悪くなさり、一昨年すい臓がんで大手術なさいましたが
成功!完治されました。
私と娘で ガイドヘルパーを することになり
羽田~本郷のご実家~ホテル とご案内しました。
お母さまは 97歳 やはり目が悪く左目がかろうじて見える
ようでしたが、気丈にも一人暮らしをなさっています。
ヘルパーさんが週5回、デイサービスにも通われていました。
そこで製作した 籠 を見せていただきましたが、
しっかりと美しく出来上がっていました。
手も思うように動かず、右手の人差し指、中指、薬指の
三本で、やり直し、やり直ししながら作られたとか。
そして今は別の形の籠に挑戦していらっしゃるというのです。
感動!!
感心していたら、幸運にもその籠をいただけることになりました。
果物を入れようと思っていたのですが、今日はトマトが入りました。
97歳のお母さまとお話して、
この方は、他のお年寄りや、ご自分のお子さんたち
ヘルパーさんや若い人たちにも
希望と勇気と元気を与えていらっしゃると思えました。
白寿祝い(百歳) 以上にもお元気でいらっしゃれますよう!
これから、この籠が
私を叱咤激励してくれることになるでしょう。
本日、バリデーション・グループ・リーダーの実践を終え
家に帰ってみると、三重県の知り合いより
家庭菜園で採れた新鮮な野菜たちが届いていました。
蚕豆
さとうえんどう
グリンピース、だいこん、キャベツ・・・
早速、新鮮な素材を味わうべく なるべく味をつけずに調理!
鞘ごと茹でた蚕豆
さとうえんどう の 塩炒め
グリンピース入りオムレツ
ビールを飲みながら、これらを食せば 口福 幸腹 となるのでした。
感謝! 感謝!! です。
読書と雑事に追われ、ブログ更新を
怠っていました。 。 。
ヒルティ、日野原重明、ジャン=ドミニク・ボービー、
レティシア・ボーン=デリアン、トム・キッド・ウッド&キャスリーン・ブレディン
・・・そして
友人の引越しの際 彼女のお母様の行っている
デイサービスで何時間かを過ごしましたが、
ほかのお年寄りともお話しする機会も得ました。
その中で 一人孤独に俯きじっと座っていらっしゃる
パジャマ姿の男性に声をかけました。
言葉のコミュニケーションが取れるのだろうかと思いましたが
聞き取りづらい声でしたが努力してお話してくださいました。
その方は、少年兵として海軍航空隊へ行かれ
自分は生きて帰られたが、特攻隊として
行きの燃料しか積まずに飛び立っていった仲間を
何人も見送ったと。行きたくなくても命令に背くわけに行かず
胸を張って飛び立つ姿を。
そんな戦争を二度と繰り返してはならないと 昨年本を書き上げ
今年脳梗塞の発作を起こされたということでした。
そのとき、施設にあった本の前文を読み心動かされ、
貴重な体験を今の若い人に残そうと本をお書きになった貴方は
素晴らしいと思う。必ずこの本を買って読みます。
と約束して帰ってきたのです。
その方は、そういっていただくと救われます、と涙を流されました。
印象的な出会いでした。
本の中には作者本人の少年兵当時の写真もあり
忘れてはならない歴史を生きた本人とのつかの間の触れ合いから
この作品は私の前に現れました。( 「我が予科練の記」 )
「百歳の美しい脳」 、アルツハイマー研究家 デヴィッド・スノウドン が
ノートルダム教育修道女会のシスター達の協力の下に、
アルツハイマーの研究をし、著したもの。
研究過程も興味深いけれど、シスターたちの前向きな姿勢が
素晴らしく、勇気を与えられました。
アルツハイマーの予防には新鮮な野菜と果物をなるべく
多くの種類食べることらしい!
作者は葉酸に大きな期待を持っていると書いています!
また、若いときに前向きな人生観を持っていると
長寿を全うしやすいのですと。
みなさん、健康な身体と 健康な脳のために
毎日サラダを山盛り食べましょう!
そして、前向きに生きていきましょう!
「忘れても、しあわせ」 小菅ともこ
折り梅 という映画になったらしいけれど、
残念ながら映画は見ていない。
しかし、この原作はありのままの体験手記でした。
義母と寄り添い、体当たりで叱り、心配し愛しています。
一時は家族崩壊かと思うような山を乗り越え
認知症の義母は絵画という自分の感性を表現出来るものに
出会い、生き生きとしていきます。
お母さまや本人だけでなく、ご家族や周りの方たちまで
暖かく豊かに成長していっていると感じました。
一読をお勧めします。
最後に 「かいごの学校」 昨日発売!
リニューアルのため値上げで ¥780.-
になっておりましたが。
2ページにわたり、3月に取材していただいた
記事を乗せていただいております!
是非 読んでください 。
連休は車の渋滞が予測され、
出かけるのが億劫になりましたので
ひそかに連休明けに遊ぼうとたくらんでいました。
先日は、館林の つつじ を観賞しましたが
今日は 足利の フラワーパーク 藤 で有名なところへ
ドライブ しました。
最初に出迎えてくれたのが 白藤のトンネルでした。
素敵な香りがしました。
通りがかりの おば様が 「ハチミツ が飛んでる!」 ? と
何度も言っていました。 ?? ?
確かにクマン蜂が忙しく仕事中でしたが・・・。
八重の 藤
140年以上もある 藤 の大棚もあり
パープルの雨を降らせていました。。。
黄色い 藤、 キングサリ のトンネルも通りました。
テッセン (クレマチス) も満開
白い藤 の 滝 のそばも通り抜け・・・
大満足の一日でした!!!
日本一と言われるつつじの名所
館林の つつじ公園にいってきました。
今日ではありませんが、それは、それは
素晴らしい、つつじの群生でした。
まだまだ、見ごろは続きそうですから
連休中にでも、いける方はどうぞ!!
樹齢800年以上の つつじ も観られ、
背の高いつつじのトンネルを抜けたりしながら
別世界のような華やかさに酔いしれ
しっかりとそのパワーを頂いてきました。。。