最近身近に結婚生活においてのトラブルが立て続けに起きています。
今まで仲良しだと思いこんでいた方たちが、実は上手く行っていずに
お互いが苦しんでいたのです。
人生の指南書のような本 「モリー先生との火曜日」(作 ミッチ・アルボム)
にこんなことが書いてあります。
「 結婚っていうのは、テストされるんだよ。自分がどういう人間か、
相手がどういう人間か、適応できるかできないか、それを見つけるのが結婚だ。
相手を尊重していなければ、トラブルが起こる。
妥協を知らなければトラブルが起こる、
二人の間のことを率直に話せなければ、トラブルが起こる。
人生の価値観が同じでなければトラブルが起こる。
その価値観の中でも最大のものは・・・
自分の結婚が大事なものだ という信念さ 」
もっとつけ足すと、相手への思いやりがなければ、トラブルが起きるし、
お互いに感謝の気持ちを持てなければ、トラブルが起きる!
自分の結婚が大事なものだ という共通の信念、
これは夫婦の絆を強くしてくれます。
これから結婚する方、結婚生活にトラブルをおもちの方、
確認し、必要な方は 反省と修正をしてくださいね。
私も・・・時々再確認いたします!
家族の絆について考えているといっていましたが、
私にとっては家族の絆って切っても切れないものです。
切ろうと思っても容易に切れるものではない。
強いけど微妙で、
お互い分かりあっているようで全然分かっていなかったり、
家族なのに話せなかったり、
触れ合えなかったり、臆病になってしまったり、
それでも、深~く 優しく 一番強いもの だと思います。
夫婦も親子も兄弟姉妹も、思いやりが大切。
そして相手に過度の期待をしてしまうことは厳禁です。
今週は我が子の急病で、母やおばあちゃんのところに行くことが出来ないで
いますが、有難いことに母やおばあちゃんはいつでも大らかです。
そう、私に期待していないからです。(笑)
でもいつも気遣いあっています。
明日は毎年恒例、夫(一時帰国しました)の高校時代からの友人たち
7組の夫婦同伴での一泊旅行会です。
友情がもう40年以上続いています。
これもすごい!
昨年その中のお一人が帰天され、奥様に出席を何度もお願いして
やっと心動かしていただき、ご一緒出来ることになりました。
みんなの喜びです。
これはもう切っても切れない友情の絆ですね。
行先は長野の別所温泉です。 いい天気になりますように!
最近、命の大切さや家族の絆について考えさせられています。
自分の生き様や子どもたちの生き方をみながらも
映画「白旗の少女」や 「再見」の両親を失った四人の兄弟姉妹達の
過酷な離別とその再会というドラマを観ても、
生きていくことの大変さと同時に、生きることの素晴らしさを
感じます。家族の絆は切っても切れないものだと言うことも。
命あっての物種 ということわざがありますが、
誰に対しても人生が最悪に思えるときも最高に思える時もある。
その最悪の時に人生を終わらせていいものでしょうか。
自分の今の状況しか見えないものですが、希望さえ失わなければ
求めるものがあれば、乗り越えて行ける。
希望を失った時は、求めるものが見えなくなった時はどうしたらいいのでしょう。
身近な人に、年上の方に、助けをもとめてください。
きっときっと力になってくれます。
誰も分かってくれないと思い込まずに、話してみてください。
自分が思っているより頼りになるかもしれません。
年長者というものは大概は、いま幸せそうに見えても紆余曲折
いろいろ経験を経ているもの。
上手く話せなかったり、説教じみたりするかもしれませんが、その中には
必ず真理が含まれているものです。
誰のせいでもない、自分の選んだ道を生きているのだし、
私が今ここに生きているのは、自分が選んでここにいるのだと言うことが分かります。
より良くなるように選んで生きていきましょう。
一人頑張りすぎずに。
本日マインドセラピストのようになってしまいましたが・・・。
昨日は施設のおばあちゃんに古くなったパジャマを
更新しに2枚新しいのを持って訪ねました。
行きがけにクリームたっぷりのマロンプリンケーキ?を買って。
おばあちゃんは甘くておいしいと喜んで、全部食べてくれました。
そして例のごとく歌を歌ったりしながら楽しんで過ごしました。
おばあちゃんの左肘は曲がって硬直しています。
関節のあたりをマッサージしたら少しづつですが緊張が取れるのが
わかりました。
マッサージしていたら、おばあちゃんは右手で
私の膝を撫でてくれていました。
私の膝は何ともありませんが、嬉しかったです。
ケーキの所為でたまにはご飯を残しても仕方ない、とおもいましたが
それから40分後のご飯もぜ~んぶ食べられました。
最近はいつもですが食事途中で眠くなり瞼が重くなってきます。
車いすに座っていること自体疲れるのでしょう。
夜は新しい赤い縁取りの小花がらのパジャマで休みました。
今日は朝から台風の影響で外は風雨で荒れています。
ニュースでは各地の被害が伝えられています。
日本は地震もあり台風も来る 昔から試練の多い国ですね。
これ以上人的被害がありませんように!
昨夜からめっきり涼しくなりました。これで秋に突入でしょうか。
我が家の小さな庭でも私ひとりの手に負えず、
シルバー人材センターの方の手をお借りして、芝を刈っていただき
私は植木ばさみを持ちナニワイバラや垣根のバラ、
ユズの木などの剪定を行い、やっと見られるようになりました。
芝がボーボーだったので、気持ちまでスッキリしました。
敬老の日に芝刈りに来て下さったKさんに感謝です!
母の家を訪ねたのですが、市から敬老の祝だと毛布が
届いていました。
ピンクの毛布を母は気に入らず、年寄りにこんなピンクのものをと
言っていたので、外国のおばあちゃまたちはピンクのものを着たりカラフルに
しているじゃないの、毛布は誰に見せるわけではなし・・・
と答えてみましたが、母は頑固!
結局、毛布カバーをして使用することで一件落着しました。
お昼に予約して美味しいものをと誘ったのですが、またしても予約も一杯。
母が家の方が美味しいわ、と二人で作って食べることになってしまいました。
その後はテレビ映画観賞でした。
「白旗の少女」沖縄の戦場をたった一人でさまよった少女の話です。
比嘉富子作の同名のフィクションの小説(英語版も出ています)が元です。
命の大切さを改めて考えされます。いい映画でした。
夜は家に帰り、夕食後先日観た映画「バーレスク」主演のシェリーの出ている
「月の輝く夜に」のDVDをTUTAYAで借りて観ました。
シェリーとニコラス・ケイジの素敵なこと!
ラブストーリーですが、何とも大らかな映画です。
今夜は台風の影響で、残念ながら 月は輝いてはいません。。。
最近映画を見なくなっていました。
以前は夫と共によく映画に出かけたものです。
芝居も終わり、フォーラムも終わったら、気分が楽になったのか
一昨日の昼間偶然にBSで映画「キンキー・ブーツ」を見たのをきっかけに
昨日はTUTAYAでDVDを借りて来て「マルタのやさしい刺繍」と「NINE」を
観ました。
「NINE」はソフィア・ローレンの美しさやジュディ・デンチの貫録ある演技が
見られて良かったです。お二人のファンですから。
「マルタのやさしい刺繍」こんな映画大好きです!
スイスの田舎町の4人のおばあちゃまたちの前向きなお話。
伴侶に先立たれ早く死にたいと思っていたマルタおばあちゃんが
友達に勇気づけられながらランジェリーショップを開くのです。
歳をとって役立たずと思われながら、お友達はパソコン教室に通い
ランジェリーをネットショップとしても機能させるし、もう一人は車の運転を習い
息子が施設に入れると言う夫を病院へ運転して連れて行こうとする。
ほほえましく、素敵な映画でした!! スイスの景色も綺麗です。
今日は近くの映画館で映画祭と称して、見逃したミュージカル映画「バーレスク」が
1週間¥500 で観られるるというので行きました。
ただし、午前中と夕方の2回のみですが。
いや~~~観に行って本当によかったです!
Los のエンターテイメントクラブ・バーレスクで才能を開花させていく女性の話ですが
オーナーでスターを演じるシェールの貫録ある演技と歌、
スターとなっていく女性を演じるクリスティーナ・アギレラの演技、歌、踊りが
すばらしいのです。
そして、豪華な衣装、セクシーなダンス、迫力ある歌、¥500ならもう一度
観てもいいくらいです。DVDもあるでしょうけれど、これは
劇場の迫力画面で見たいものです。
Power が湧いてました!
品川区総合区民会館にて行われた「 バリデーション実践フォーラム ~
認知症高齢者とのコミュニケーション法 実践報告会」 が
今朝10時からおこなわれました。
午前中はバリデーションティーチャーの早川昌宏さんの講演、
現場でお年寄りとふれあい、職員の指導をしていらっしゃるだけあって
沢山のロールプレイを交え、分かりやすく講演されていらっしゃいました。
午後の報告は個人バリデーション実践報告として
富山県のグループホーム木ここち 亀田 司 さん
福岡県の小規模多機能ホーム弐番館 小谷川 江津子 さん
家族介護の視点から 私
グループ・バリデーション実践報告は
愛知県のグループホームどんぐりの家 栗山 節子さん
みなさん色々苦労されながらも、お年寄りの変化や職員の方々の対応の変化
などの成果報告となっていました。
先日もブログで吐露しましたが、舞台俳優 さつき里香 としてではなく
本名で舞台に立つのは初めてのことで 非常に緊張いたしました。
昨年名古屋で依頼された講演?は「星星の扉」の 主人公かなたの
メイク衣装でやりましたが、今回は演じるわけに行きません。
大きな失敗も無く無事に報告を終えることが出来てホッとしています。
芝居と違って台本はなく自分の作成したノートを見ながらの話ですから
制限時間内に終われるか心配でしたが、なんとかセーフ!でした。
10分間のDVDを入れて30分ですが少しオーバーしたくらいでしょうか。
全体的には少し早めに終わってしまいましたので、また一言づつ追加
でお話しできるチャンスにも恵まれました。
家に帰り、どっと疲れが出ているところです。
今日も猛暑!いつになったら涼しくなるのでしょう。
でも、外では秋の虫たちが鳴いています。
おばあちゃんの施設へ行き体調を聞くと、まあまあだと言っていましたが、
お部屋に帰ってお話ししようとしたら「 ねむい! 」と訴えがありました。
いつもならベッドで休んでもらうのですが、私の行くのがちょっと遅くなったので
すぐ夕食だからと我慢してもらうことに。
疲れているのかしらと肩を揉んだり、
眠気を覚ますために歌でも歌いましょう!と 東京音頭、炭坑節
を歌いましたが、やはりいつもの元気はなく 少ししか歌ってはくれませんでした。
食事中も瞼が重いようで、夕食が終わったらすぐに休みましょうといいつつ
頑張って食べていただきました。
職員さんにお聞きしたら、今日はずっと眠いようで昼食をずいぶん残して
お昼寝したようです。
夕食は頑張っていたので、「やはりご家族の力はすごい!」 と
褒められてしまいましたけど、そんな話を聞くと余計心配になり、
お昼を食べていないのだったらなおさら・・・もう少しで終わりですよ、と
促しながら、おかゆを少し残しただけでおかずは全部たべていただけました。
こんな時もあるのでしょう。
身体が睡眠を欲しているのですね。
誰だって食欲のない時も、ねむい時もあるのですから。
ゆっくり休んで 明日は元気を回復してくれますように!
母の家のシンクの下の水漏れは、下水の詰まりが原因で
管理会社の方が来て電動の強力な掃除機?で直してくれました。
ついでに洋間とダイニングの仕切りの引き戸が動かなくなっているものを
直していただいたり、外の物干しの支えが地震で落ちたのを
付けていただいたり、と不都合を全て解決してスッキリしました。
ホーッ
お祝に素敵なフレンチレストランで遅いランチをと出かけたのですが、
すでに準備中!の札が ・・・・がっかり。。。
もう疲れたと言うので、近くのファミレスで食事。
話声でうるさくて、かえって疲れましたが、
美味しいケーキ屋さんでケーキを買い、機嫌を直しました。
今夜は十五夜、夜は久しぶりにデジイチを出してきて
” お月さま ” を撮影!!
美しい 月 でした ・・・・
昨日いつも電話など掛けてこない母から電話が入り、具合でも悪いのか?
とびっくりしましたが、健康は問題ではなく
買ったばかりの新しい冷蔵庫の下からまたしても水がでたというのです。。。
ウ~~~ム
出先だったので、説明書と一緒に保証書があるから電気屋に来てもらうように。
と言っておいたのですが、今朝またレッスンに行く途中電話がありました。
保証書が見つからないし、また水が出ている、と。
夕方母の家に寄り、保証書を出し電気屋に電話し冷蔵庫を再起動させて
一件落着!
と思っていたのですが、、、
冷蔵庫を前に引きだして床を拭き乾かしていたのです。
帰りがけに覗くと、な・なんと水が・・・
台所のシンクの下から染み出ていたのです。
明日、午前中に管理会社に電話して来てもらうことにしようと
今夜のところは帰って来たのですが・・・・・
いろいろありますね~。
まあ、私でも母の役に立っているらしいし、頼りにされているようです。
頑張らなきゃね。
施設でのバリデーション、グループに参加するお年寄りは
痛みや不安を抱えながらも言語によるコミュニケーションを取ることが出来ます。
寝たきりのいわゆる植物状態のお年寄りの心は閉ざされたままです。
先月から重点的にそういう方たち(バリデーションで言う第4段階)と
コミュニケーションを取ることにしています。
バリデーションの素晴らしいところはそこにも発揮されています。
言語以外のコミュニケーションでその方との接触を試みることが出来るのです。
聴覚は最後まで残ると言われています。
耳元で話しかけたり、優しく触れたり、静かに歌いかけたり・・・
聴覚、触角、嗅覚などを使って働きかけます。
傍目には無意味なことをやっているように見えますが、
ある時は呼吸が安定してきます。
ある方は安心したように眠りに着きます。
そして、閉じた瞼の中で目を動かしていらっしゃる方も。
たまに、声かけにこたえる方もいらっしゃいます。
その方を呼び戻したいことはもちろんですが、安心感を持っていただいたり
自分は一人ではないと感じたり、愛されていると感じていただけるだけでも
いいのだと思っています。
ただじっと手を握ったり、ほほを撫でたりそれだけでもある効果はあるものと
確信しています。
ずいぶん前に、帰ろうとした背中で「ありがとう」の声を聞いた感動が証です。
おばあちゃんの施設で、
体調はいいと言ったけど、そのあとで 「やんなっちゃ・・・・わ・・ね」
と言うのです。なにかあったのか聞くと
「なにもない・・・」
そうか なにも無くて暇でやんなっちゃうの? 「そう」と。
そうよね、施設では昼食が終わったら昼寝かテレビ位で
することがない・・・。
お部屋に入ると、今日はチューブ式のアイスクリームを持って行ったので
空の色がきれいだとか、雲の形が綺麗とか言いながら、二人で食べ
美味しい・冷たい・甘い・・・と笑い合い、
食べた後は歌を歌って過ごしました。
今日は「故郷」 を歌い終わると、ふっとおばあちゃんが 「ヤシの実」と
リクエスト! と思ったら私の持っていた紙に 「里の秋」と書いてあるのが
「ヤシの実」と見えたらしい。
ちょうどいい、ヤシの実を歌うと途中で詰まった私の代わりに歌いだしたのは
おばあちゃん!次の「黒田節」も良く覚えていて歌ってくれました。
さすが、私に教えてくれてありがとうと言うと、嬉しそうにニコニコ。
夕食は完食ではありましたが、お風呂だった所為もあるのか疲れて来て
身体が傾き、瞼も重くなってきたので急いでベッドへ。
着替え終わってベッドに寝ると、ホッとした表情でした。
しばらくベッドサイドに座っていると私の手を握り 目を閉じたり開いたり、
空を見ているおばあちゃんに、何の気なしに坂本九さんを知ってる?
と言うと うん と言うので「上を向いて歩こう」を歌いだすと大方を一緒に
歌えました。嬉しくなってもう一曲「見上げてごらん夜の星を」を歌いだすと
これも歌ってくれました。
歌い終わって目をつぶっても、おばあちゃんの目もとのニコニコ皺は消えませんでした。
夢の中でも歌っているかしら・・・
上演は2本同時上演で、
昨夜はサントリーホールでモノ・オペラ(モノローグ・オペラ)を観て来ました。
世界のプリマドンナ中丸三千繪さんの舞台です。
演出はオペラ初演出の奥田瑛二さん。
1本は芝居でも難しいJ・コクトーの 「声」 をF・プーランク作曲で「人間の声」
という題名での上演。
もうひとつは 「悲嘆」 作曲は三枝成章さん、
作家は三枝さんがお頼みになってサー・アーノルド・ウェスカー(イギリスの作家)
が書いています。
どちらも悲劇で、「人間の声」は男に捨てられその男との最後の電話
の末に自殺してしまう女のはなし。
「悲嘆」は2・26事件で刑死した夫、結婚半年の幸せの絶頂で
夫を失った悲しみと絶望に押し潰されそうになりながら、
軍人の妻として、愛を、生命を、誇りをもって
全うしようとする女。
25分の休憩含む三時間の舞台でした。
中丸三千繪さんは流石の美声、そしてすごい体力・気力・集中力です。
素晴らしかった!!
しかし、見る方も体力・気力・集中力が要りました。
1作品づつじっくり見たかった、というのが正直な印象です。
それと、残念だったのは「人間の声」はフランス語で、
「悲嘆」は英語での上演だったことです。
「人間の声」のフランス語は美しい響きでいいと思いましたが、
「悲嘆」は世界中で上演できるようにとお作りになったのだとは思うのですが
日本の話であり、作曲家も、演出家も、プリマも日本人であり、
観客もほとんどが日本人なのですから
日本語で歌って頂きたかった。
オペラを日本語で歌うのは難しいのでしょうか・・・
久しぶりのジャズダンスレッスンでした。
毎週水曜日に行っていたのですが、
水曜の昼のレッスンがしばらく休みになってしまったので
日曜日のレッスンを受けに行ってみました。
台風の影響であまりいい天気とは言えないけれど昨日も今日も蒸し暑い!
お陰で汗の量も半端ではありません。
でも身体を動かし汗を流すのは気持ちがいい。
芝居の稽古で1カ月は休みましたが、ストレッチだけは続けていた所為で
身体があまり固くならずにいてくれてよかったのです。
日々の努力ですね。。。
これからダンサーになるわけではありませんが、
舞台の上での姿勢や動きがスマートであるよう、
そしていつ踊り?動き?のある役が来ないとも限りませんしね。
何より体力勝負の職業、肉体労働者でもありますし・・・。
あなたは、いい汗流していますか?
昼近く母のところへ冷凍庫の預かり物を届けにいきましたが、
案の定、頓珍漢な事をやらかしていました。
なにかって?
冷凍庫には野菜が、野菜室には牛乳や調味料、薬・・・
野菜が皆凍ってしまっていました。
設置してくれた電気屋さんは教えてはくれなかったようです。
説明書も読んでないし~。
ん~~~仕方がない。
全部入れ替え、お昼は持っていったそうめんに凍ったきゅうりやトマトを
載せて食べました。冷たくておいしかったですが・・・。
そして、午後は「秀じい農場」へ美味しい野菜を調達に行きました。
今日は母にゆっくり休んでもらうために、早めに帰ってきました。
と言うより、やることがあったのです。
今月は15日にバリデーションのフォーラムがあり、
家族介護の立場から話をしなければならないのです。
演じるのはいいのですが、さつき里香ではない本人で舞台に立つのは
なんとも居心地の悪そうな気が致します。
準備をしなければなりません。
そのために芝居の稽古中7月に3回程おばあちゃんと私のビデオを
バリデーション同期の友人に撮ってもらっていたのですが、
DVDに移さなければならず、去年買ったブルーレイの操作もままならないのに
取り込みとDVDダビングを・・・という作業が残っていたのです。
取り扱い説明書を読みながら、何度か失敗を繰り返しつつ、
なんとか終了。ふ~~っ。
今度は編集をしなければならないのですが、今日はこれにて終わり。
取り扱説明書は読まなきゃね。。。