暑さのせいでか2~3日前から睡眠不足で、
打合せや会合等で帰りも遅く、体調不良になってしまいました。
というのも、階段やエスカレーターを登るとハアハアしてしまい
心臓もバクバクしてしまうのです。一昨日が最悪でした。
いつもは駅の階段を走って上がっても、平気なのに!
今日は老健での仕事でしたが、お年寄りの方々の中での仕事
ですから、ハアハアドキドキの症状は現れませんでした。
昨日のジャズダンスのレッスン前はやはりハアハア。
レッスン中は、大丈夫でした。 不思議。
と言うことは、熱中症?だったのでしょうか・・・。わかりません。
今日のお年寄りたちとのバリデーション・ミーティングは
8人と言う大勢で賑やかにやろうと張り切っていました。
しかし部屋のクーラーがなぜかあまり効かず、ドアをオープンにして
行なったのですが、うちお2人のご気分が悪くなって早期退場してしまわれ
残念でした。 少し熱中症気味になったのでしょうか。
午後にお話ししたら、また参加したいと言っていただき ホッとしました。
日本の夏は蒸し暑く、省エネでなるべくクーラーを使わないように
と思っているのですが、体調を悪くしてはいけません。
水で濡らすと涼しくなるタオルなど、対策を考えながら省エネ致しましょう。
蒸し暑い一日でした。
同じ事務所に所属する 山谷勝巳さんのニューヨーク公演の
総稽古を観にアイ・ドルフィン代表の沙和と行って来ました。
2年前の東京公演の時に一度観ていますが、少しキャストも変わり
30日にはニューヨークに旅立ちます。
7月6日から10日まで5回公演、Community Theater。
作・演出の佐藤雅子さんが企画、制作、プロデュースし公演される
「 IDEAL PARTNER」 字幕付き日本語上演。
佐藤雅子さんのすごいエネルギーを感じました。
物語は男女の漫才師の片割れが実はゲイでマネージャーが恋人だったことを
カミングアウトするまでのドタバタとその後・・・。
山谷さんはゲイの漫才師ですが、ご本人はノーマルなのにゲイがはまっていました。
笑えます。
ここに書いても、ニューヨークの本番が見られないのが残念ですけれど、
沢山のお客様で客席が埋まりますように、祈ります!
花壇をリニューアルするのに花が足りなくて
午前中に花苗を買いに車ででかけました。
フラワーセンターに行くのは私の楽しみの一つです。
花壇の花たちを買いながら、花々を眺めていると
つい欲しくなります。
「テーブル胡蝶蘭」という小さな胡蝶蘭を見つけました。
食卓のテーブルに置きました。
また、いつも車で通るお宅にも咲いているアジサイのアナベル、
白い小さな花が集まっているアナベルは、昔飼っていたウサギのファラ君を
思い出させます。
そして、黄色い花がかわいい、ヒベリカム・ヒドコート、
買ってしまいました。
家の中の鉢植えはあまり買わないようにしようと思っていたのに
花屋に行くとつい・・・。
まあ、道楽は道楽でも 花道楽なら破産することも無いでしょう。
今日はジャズダンスのレッスン日!
元気な妊婦さんでしょ。
彼女は私の行っている沙和レッスンの生徒さん、レッスン仲間です。
同じステージに立ったこともある女優でもあり、作曲家でもあり、
本職はなんとDoctorであります。
今、8ヶ月となりましたがまじめに週1回のレッスンに参加しています。
お腹が邪魔して出来ないストレッチもありますが、
一緒に汗を流しています。
記念に写真を撮ろうと言うことになり、ブログにも載せることを承諾し、
ポーズをとってくれました。
私も思えば6ヶ月の時に日生劇場に出演し、お芝居でしたが
走り回って、周りを驚かせていたっけ。。。
男の子だそうですが、やんちゃな子が生まれることでしょう。
なにしろ、ジャズダンスで胎教しているのですから。
夏の暑さに備えて、ゴーヤの苗を買いました。
グリーンカーテンを試してみようと思っています。
一挙両得!
ゴーヤがたくさん生るといいな~
7月は芝居の稽古ですから、枯らさないように気をつけなければ・・・。
家の中の大きくなった パキラ や アボガド、コーヒーの木 、の
植え替えもやっと出来ました。デンドロの株分けも。
一仕事ですが、緑たちも大事な友人。
いつも癒してくれています。
夕方はオーストリアに住んでいる友人が東京に来ていると言うので
会いに行きました。
彼女はふっくらとしていたのに、スリムになってより美しくなっていました。
御主人にあまり太った太ったと言われるので、ダイエットしたのだそうで、
7キロもやせたそうです。
御主人の愛の力?
御実家のお父様は92歳で、叔母様は96歳でお元気だそうです。
お二人とも一人暮らしをなさっているのですと!素敵!
オーストリアで一緒に住もうと誘っても、弟さんが名古屋で一緒にと誘っても
気を使いたくないからと、ヘルパーさんに来てもらいながらも
一人暮らしを続けていらっしゃるとか。
すばらしい!!
芝居の稽古で忙しくなる前に、紫陽花でも見ようと母を誘うと
いつもは出不精の母がいやに素直に承諾しました。
母が疲れるといけないので比較的近場にしました。
久しぶりにデジブックにしましたのでご覧ください。
一年分位歩いたと少し疲れ気味の母に美味しいお蕎麦を・・・と
御馳走したのですが、手打だったもので歯の悪い母には固かったようでした。
反省!
お蕎麦屋さんの横には蕎麦畑があり蕎麦の花が咲いていました。
蓮華の花も見つけました。
昨夜は一緒に夕飯を食べたので、3時前には家に送り
疲れたと言う母に昼寝でもしてもらおうと、早々にかえってきたのでした。
それにしても綺麗なあじさいでした。。。
友人に 「平穏死」のすすめ という本を借りて読みました。
口から食べられなくなったお年寄りに、単なる延命措置で胃瘻
を付けることに意味があるのかと、特養(特別養護老人ホーム)の
常勤配置医である石飛氏がおっしゃいます。
私も常ずね考えていたことですし、最近、老衰と言う言葉を効かなくなったと
思っていました。
医療が進むと、どうして昔の様に家で眠るように死ぬことは出来ないのだろうか
とも考えていました。
病室で管に繋がれ胃や喉に穴をあけられなければならないのだろうと。
死を迎える最後の時が苦しい怖いことのように思えました。
夫とも話し、子どもたちにも絶対に延命措置を行わないようにと
話していたところでした。夫の意見も同じです。
この本と出合って、子どもたちにも読んでもらおうと購入したところです。
この本には特養で何人もの看取りをおこなった石飛氏の経験と、
豊かな人間性からくる医師としての勇気ある提言が書かれています。
少しでも長く生きていてほしい、と家族としては思いますが、意識も無く
食べることも出来ないその人に無理やり栄養を流し込むことが、いいこと
とは私にも思えません。
楽に、痛みがあるなら痛みを止め、眠るような最後でありたいと思います。
母や施設のおばあちゃんにもそうした安らかな最期を提供し、
自分もそうでありたいと思っています。
尊厳死を望みます。
生き方も死に方も自分で決めたいですね。。。
我が家のワイルドストロベリーが今年も赤い小さな実をつけ出しました。
今年のは結構大きいです。
出来始めですから花も咲いています。
このワイルドストロベリーがあると運がいいそうですが、
本当かどうかは・・・?
実は甘酸っぱく、私の所ではたくさん取れないのでそのまま食べますが、
ジャムやジュースにもできます。
葉っぱは乾燥してハーブティーにしたり、ポプリにしたりするそうです。
やったことがないので、今年は試してみようかと思います。
毎年夏の暑さにも負けず、冬の寒さにも負けず、
増えてきました。
とても丈夫です。
花言葉は 尊重、愛情、 清浄、無邪気
増やして幸運を周りに分けなければ・・・ですね。
8月に私の参加する芝居の仮チラシができました。
A・チェーホフ の短編を戯曲化したものです。
私の知っているのは作家の 嶽本あゆ美さんだけで、皆さんはじめての方との
芝居なので、ドキドキです。
4月に赤坂でリーディング公演をしたのですが、私は出演するなんて
夢にも思わず、地球の反対側 パナマ共和国におりました。
台本を読ませていただき、とても面白かったので参加を決めました。
「 第6病棟・アンドレイの幽鬱 」 と 「 ともしび 」 の2部構成です。
ドキドキ ですが ワクワク もしています。
また、詳しいことを載せますが、 皆様 私の出演作品観劇のために
どうぞ、スケジュールを開けておいて下さいね。
よろしくお願いいたします。
午前中は認知症の人と家族の会でバリデーションの紹介を
友人のワーカーが行うというので、アシスタントとして出かけていきました。
17~8人の方々が集まりましたが、1時間ではごくごく基本的な
ことしか伝えることはできません。
目的や基本的な考え方、行動の捉え方、の説明や
自分の感情、怒り・イライラ・悲しみ・等をちょっとよこにおいて
お年寄りの話を聴く方法(センタリング)を全員でやってみたり、
基本的態度や共感するときの技術的方法を説明したりしました。
練習で皆さんに、話す方、聞く方、と別れて
自分の話を本気で聞いてもらえない時の気持ちを
味わっていただきましたが、体験していただくことは
本当によく解っていただける方法なのだと改めて思いました。
中には現在困った状況を抱えている方もいらして
終わった後は二人ともアドバイスしたり、必要なら何度かご訪問してもと
援助を申し出てもみました。
しかし、なかなか他人がお家の中に入るのに抵抗を持っていらっしゃる方
が多いのも事実で(お年寄り本人が嫌がる場合も)、
ヘルパーさんも頼まずストレスをためているご家族もいらっしゃいます。
デイサービスを使うなど介護者も自分の時間を持てるようにしないと、
先の見えない介護です、介護する方が元気でいられるようにしたいですね。
バリデーションも少しづつ取り入れてみると、ストレスの軽減にもなるし
小さな喜びも見出せるようになると思うので、
これからも私事自身、一人舞台「星星の扉」や小さなプレゼンを通して
少しでも多くの方に伝えられれば・・・と思います。
総合病院に行きました。
というのは、都内のクリニックでレーシックの説明を聞こうと出かけたら
無料の検診があるというので受けたのです。
細かい検査をいくつも受けたあと、
眼底を覗いた先生が、出血があるので内科的に調べたほうがいいです。
ということで、近くの総合病院に出かけました。
運動もしているし、痩せているのに高血圧?
甘いものもそんなに食べていないのに糖尿病?
と一時は心配しましたが結果は、
少なくとも内科的には 健康だったので一安心でした。
しかし、眼科と内科にかかったのですがお医者様の対応が全く正反対でした。
先に診察を受けた眼科の医者は、若いけれどえらそうで不機嫌な態度。
引っ越して4年ほどになりますが初めて行った総合病院だったので、
初診でしたが、紹介状もないしうちの患者でもない・・というのです。
診察に行っているのだから患者では?
そして私はきちんと眼底検査をして写真をいただき
安心したかったのですが診察室で眼底を覗いて終わり。
クリニックでいただいた出血箇所の写真もチラリとみただけで
あんな微々たるものはなんでもない。視力にも影響ないし、
なんでもないですから、こちらでは内科を受信したほうがいいとは
言えません。心配だったら受けられたらいいんじゃないですか。
ですって。
不愉快な態度と言い方で、本気に病院に投書しようと思ったのですが
そういう医者は投書したからって変わるものではなし。
と思い直し、自分の判断で内科を受診しました。
内科のお医者様は穏やかな物言いでしたし、丁寧な対応だったので
不愉快さも和らぎました。
しかし、その病院には二度といかないでしょう。
人とコミュニケーションを持つ仕事に就いている仕事、お医者様は
人間性が大切ですね。
がっかりしました。。。
我が家の小さな初夏の庭でもたくさんの花が咲いています。
忙しくしていてじっくり見てなかったので、今日は脚光を浴びてもらいます。
デジブックにする時間がなくて、直接張り付けました。
見てください。
ウツギ
チェリーセージ
ツキミソウ
ハマナス
柏葉紫陽花
ヤマアジサイ
アオイ
ガクアジサイ
バラ(聖火)
みんな私のお気に入りです。実際はもっともっと綺麗なのですよ。
ある方にお聞きしました。
心を最適に変化させるには、まずはじめに「許す」ことから。
「許す」とは負の感情、怒り、悲しみ、不安、怖れ、罪悪感、などからの
解放だといいます。
負の感情は心と身体を蝕みます。
脳内ホルモンが細胞を攻撃し、放っておくと病気になるのは
医学的にも証明されています。
「許し」は相手、自分、出来事、言葉、全てが対象になります。
「許し」とは、正邪の決着をつけることではなく、
そうした考えをまるごと手放すことだといいます。
心と身体の健康のために。
私の学んだ認知症のお年寄りとのコミュニケーション法でも
認知症のお年寄りの行動には理由があり、過去に解決できていない問題が
現れてくる場合があります。そしてその解放、解決のお手伝いする役目も
私たちバリデーションワーカーは担います。
認知症でない私たちは、早く自分が抑えつけた感情やとらわれた感情を
解放したいものです。
健康に年を重ねるために。。。
今月は水曜日が5回なので
ジャズダンスのレッスンは第5週目がお休みですが
今月は先生のご都合で今日がレッスン休み。
そして私の方は今日車検のため車がないので、
一日自転車で過ごし、久しぶりにのんびりしようかしら・・・
と思っていたのですが、、、警察署に行くことになりました。
といっても、被害にあったとか、罪を犯したとかではなく
天の声?が
車の免許更新は出来るときに早くした方がいい!というので(笑)・・・
いや、ふっと思っただけなのですが、
善は急げ、で自転車と電車とバスを使い、警察署に行きました。
車で行くと近いのですが、電車の路線が違うので遠回りになりましたけれど。
晴れたり曇ったりの雲の多い日ではありましたが、
普段車を運転して通る道も、バスなどに乗ると気楽で楽しめました。
気分が良かったのには、もう一つ理由があります。
とうとう念願のゴールドカードがもらえるのです。
免許を取ってからいつもゴールドカードになるすんでの所で
駐車違反でゴールドを逃してきました。
大げさですが、死ぬ前に一度は免許証のゴールドカードが欲しいよね!
などと思っていたので結構嬉しい!
夫は、なんでゴールドカードがそんなにいいの?
というけれど、単純に優秀者に与えられるものが欲しいという
だけのことなのですね。
ペーパードライバーではだめなのです。
優秀ドライバーでなければ。
そして、これからはずっとゴールドでいることに決めました。。。
母の銀行への運転手をして付いて行きました。
母が引っ越してきてから2~3ヶ月に1度は銀行にお供します。
3日前に月曜日に銀行に行こうね、と言ったけれど
心配になって朝電話し、もう少しで出るから銀行に行く用意して
いてね。というと、「 え?今日行くの? 」
そして、迎えに行くと「眼鏡がない・・・さっきまで本を読んでいたのに・・・
最近はいつもこうなの・・・」私もそうよ、と。そして捜し物得意なわたしは
きっと着替えたときに・・・とベッドの上に置いてあったメガネを見つけ、
笑い合いました。
銀行のATMでは、母がもどかしく前回は手伝ってしまったけれど
出来るだけ一人でカードで降ろせるように見ていようと
我慢して手を出さずにいると、やはり私を頼ろうとするのです。
指で指し示したり、言葉で誘導したり、手を誘導したりでやっと完了。
帰りはお買い物にスーパーに寄りましたが、ずっと独り言。
私がそばにいるときはいいけれど、ちょっと離れているときは
変な人に見えるかも知れません。
一人暮らしが長く、小鳥や猫ちゃんにいつもはなしかけている
せいで、10年以上前から独り言が多くなりました。
一人暮らしで頑張っている自立心旺盛な母、私がお昼ごろ仕事に
出かけるというと、ちゃんとお昼を食べなさい、貴女が病気にでもなったら
私はどうしたらいいの・・・と笑いながら送ってくれましたが、
どうか出来るだけ元気にいてくれますようにと念じながら
打ち合わせに向かったのでした。。。