用事で小旅行に行って2日間留守、 昨日今日はバタバタ!
書きたいことは山のようにあったのですが
さて、何を書こう・・・
優先順位一番の 話題は 「 神の手 」 であることを
思い出しました。
私の愛する脚本家(女性ですよ)から「 おすそわけ 」
として送られてきた画像を見て
私は 狂喜 しました。
すごい! ほんとうに 「神の手 」に見える!!
そしてこのメールには こんな文が載っていました。
沖縄に出た 神の手の雲 だそうです。
しあわせ になって欲しい人、7人に送ると
願いが叶うそうです。7人より多くなるのはいいそうです。 と。
そこで私は、私のブログを見て下さった方にも
さらに しあわせ になっていただきたく お見せします。
だいぶ長~く引っ張りましたが、、、
見えるでしょ! 不思議な 「神の手」 に。
しかし、7月に載せたNASAの「神の目」 に見える宇宙写真は
本物だけど、これは・・・・ほんと???
と、一末の不安がよぎる。。。
ロマン・・・・・ロマン !
一人暮らしの母
正確には スイス生まれの ネコちゃん と
2羽の小鳥と生活中 。
家の襖は 小鳥がつついたり (かじったり?)
ネコちゃんが だいぶ前につけた 傷で
痛々しい限り・・・
そこで 娘を助っ人に連れ 襖張替え労働 での親孝行 祖母孝行?
はがして張るだけの 簡単襖紙 なのですが・・・
カッターで切ったり
開き戸のネジ(古くてバカになったネジもあり)と格闘したり
本当に 重労働 ! 大小あわせて9枚也。
綺麗になった部屋を見ながら
達成感 を感じつつ帰ってきました。
しかし、、、疲れた~。。。
「東雲」
今日用事があって 臨海線に乗りました。
「東雲」 という 駅に止まり 「 しののめ 」 と読むのだと
しりました。 ( 無知を暴露!!)
しののめ って 聞いたことあるけど どういう意味だったっけ・・・
疑問に思った私は 家に帰って 早速 調べました。
「しののめ」 空が明るくなる頃、夜明け方、あけぼの
と 書いてありました。
さらに、しののめを漢字で書くと 「東雲」 と書くのは
東の空の意味からの当て字だそうで
東雲の語源は「篠の目」らしい。
古代の住居では、明り取りの役目をしていた粗い網目の部分を
「め(目)」 といい篠竹が材料として使われていたため
「篠の目」とよばれた。この「篠の目」が「明り取り」そのものを
意味するようになり、てんじて「夜明けの薄明かり」や「夜明け」も
「しののめ」 というようになったのだ・・・と。
語源を調べるのって結構面白い!
そういえば こんな有名な 詩 がありましたね。。。
ふらんすへ行きたしと思へども
ふらんすはあまりに遠し
せめては新しき背広きて
きままなる旅にいでてみむ
汽車が山道をゆくとき
みづいろの窓によりかかりて
われひとりうれしきことをおもはむ
五月の朝のしののめ
うら若草のもえいづる心まかせに。 萩原朔太郎 「旅上」
昨日 晴天の中 気分を一新しようと
品川の原美術館へ出かけました。
スイスのPipilotti Rist の Karakara という
展覧会をやっていました。
美術館を訪れるのは久しぶりです。
そして、原美術館は一度行きたいとは思っていたのですが
はじめてでした。
現代美術というとわけがわからなくて
苦手でしたが
とてもユニークで楽しかった。
映像 と 光と 音楽 と 空間
床にある小さな穴の中から助けを求めている女性・・・
思わず手を差し伸べたくなったり
木の枝にぶら下げた不用品のプラスチックの容器やら
ボロボロのTシャツ・・・壁に映る姿は光を反射して美しく生き返っていました。
適度な光と音楽とで 揺れるそれらの影を見ているのは
心地よく、その木の下で暫く一休みしました。
また、巨大なソファの上では 普段は大きな私が
不思議の国のアリスにでもなったような
面白さをあじわいました。
ニコニコとして歩きながら 背の高い植物で車の窓を
叩き割りながら歩く女性・・・
なんとも不思議で 爽快でした。。。
何本もの飛行機雲の走る空をみながら
美術館へ行き
Pipilitti から ポジティブなエネルギーをもらって帰って来たのでした。。。
昨日 午後 「うさぎの介護」 という題名で
ブログの草稿を途中まで書き上げ
買い物に行って 帰ってきた途端
ファラ君は遂に倒れ 月に帰ってしまいました。
まだ暖かく 今にも息を吹き返しそうなファラに
言葉も出なかった
出るのは ファラの名前と言葉にならない声・・・・涙
彼はペットではなく、家族の一員だったから。
9歳になったばかりの ライオンうさぎ ファラは
人間で言えば おじいちゃん ?
でも、元気はつらつ でした。
1週間程前から、抗生物質を飲ませ
昨日はつぶして練った 介護食を
( 口から流せるように 針のない注射器をもらってはいましたが )
わたしの手から食べてくれていました。
一生懸命 生きようとしていました。
いつも彼に 癒された。
沢山の元気も もらいました。
そして 沢山の楽しい想いで。
君は素晴らしい うさぎ だった !
最高の友達だった!!
ありがとう! ファラ!!
折り紙 のはなし ではありません。 写真はイメージ
我家の庭は大改造!
新しく 私のお気に入りの木々 がやってきました。
一本は 枝垂れ桜 で 私の大好きな かわいい花を咲かせます。
我家のシンボルツリーとなるよう
門の傍の一番いい場所に植えました。
花芽が既に付いているので
来年の春が 楽しみです
三重県にいたときにも 同じ枝垂れ桜を植えたのですが
苗が小さかった所為か 私がいる4年間では咲きませんでした・・・
残念!
忘れてはならないのが 門の表
表を飾るのは さつき です!
もちろん私の名前が さつき だからです。
来年の5月末か6月には 真紅の花を咲かせてくれる予定。
そして もみじ。
春の芽吹き の美しさ
夏の緑の素晴らしさ
木の下で本でも読めたら と 計画中 !
秋には 紅葉 が楽しめます。
木々の下には花々を植えて
我家の うさぎ と ご近所の子どもたちと あそびましょう。。。
冷たい手をさすりながら
「 冬来たりなば 春遠からじ 」
と 枯れ木を見ながら 春の到来を待ち望む 私です。
ガソリンスタンドでのこと
オイルを入れ、久しぶりの洗車を頼んでスタンドの休憩室へ。
そこではテレビを見ている何人かの人たちが座っていた。
見るとテーブルの上には 折り紙があり
ご丁寧に 折り紙百科 なる本も置いてあった。
興味深々・・・
多分 親御さんと一緒に来た子どもたち用と思われたが
以前より覚えたかった・・というより・・思い出したかった
うさぎ カエル ふうせん を覚えて帰らねば、、、
と、とっさに思い 本を見ながら
まだ 洗車が終わりませんように と祈りながら
一生懸命に 雑ではありますが 折った作品です。
本を見ながら焦りつつ 一生懸命折り紙をしている私は
どんな風に 写ったのでしょうか・・・
昨日は午後から神宮外苑のイチョウを見に行きました。
二週間ほど前は、まだまだでしたが
やっと八分ほど紅葉し
私のようにこれを見ないと冬を迎えられない
といった人たちでにぎわっていました。
西日を受けて、黄色の葉が黄金色に光り
胸が キュン となるような美しさ !
イチョウのトンネルを通って
外苑側から並木道をカメラに収めましたが
日は既に傾き、美しさはカメラには写らず 残念
出来るなら、黄金の絨毯 となる頃にまた来たい・・・
と思いながら、外苑のイチョウを眺めつつ
焼き芋 にぱくついたのでした。。。