誕 生 日

今日は、私の誕生日でした。

Facebook や LINE 、メールでのメッセージをありがとうございました！


観たい映画 「チョコレートドーナツ」が最終日なので、自分への

プレゼントとして、舞浜イクスピアリまで見に出かけました。

快晴！ しかも 暑い！！

　　　　　　



１回目の上映だからか、空いていて ゆっくり映画の世界に浸りました。

差別や偏見が強く根付いていた1970年代に実際に起こった事件をもとに、

母の愛情を受けずに育ったダウン症の少年マルコを、息子のように育てよう

と決めた同性愛者ルディー と ポールが法や社会の偏見と闘う姿を描いています。

ルディとポールのマルコ少年に対する真っ直ぐな愛、

性別や血縁を超えた愛の素晴らしさに、胸を打たれます。

ノンフィクションであることが、とても切ない。

ルディを演じたアラン・カミングの愛情深い眼差し、歌の素晴らしさにも

心 奪われました。

最後は目にも心にも暮雨だの涙。

ほかの方々も鼻を啜っていらっしゃいました…。

今日という日（誕生日）に見に行ってよかった！と思えました。


家に帰って少し休み、

今度は施設のおばあちゃんのところへ行きました。

一昨日の夕方、施設から電話で、おばあちゃんの拘縮している左手の

人差指が骨折して腫れていたので、急遽 外科を受信したとの報告と

お詫びがありました。

様子を見に行きたかったのですが、昨日は母の精神内科の受信と老健での仕事日

でしたから、今日の訪問となりました。

おばあちゃんは、骨折と聞いていたのに、添え木をするでもなく湿布だけ

でしたので、ケアマネさんに明日のお医者様の訪問回診時に相談して

いただくことにないました。

認知症ということもあり、無意識に指を動かしてしまうのです。



我が家の母は昼間一人で買い物に行きスーパーと薬＆食料品屋と２か所で

同じビールやジャム、卵を重複して買ってきてしまいました。

風邪薬や便秘薬なども沢山あります。

ビールは消費できるけど、、、ジャムは同種類がもう３個もあります。

一人で外出は心配ですが、たまには、まあ、いいか。

とおもわないと、母の楽しみを奪うことになってしまいます。

明日はオムレツかな…。

またまた病院、要注意！

昨日は６月の芝居の稽古がありました。

ぐったりと疲れて帰り、８時過ぎに夕食をとっているときに

母の腕に木の枝で切ったような傷を見つけました。

その傷、どうしたの？と聞いた途端

これね、あのあの・・・鳥が、、、わかるでしょ、大変なのよ、ぐしゃぐしゃ

するでしょ、そとで・・・ちょっとね、あああ、したのよ、・・・　　

脳梗塞？ 認知症が進行してしまった・・・？

でも認知症のお年寄りとのコミュニケーションの資格を持ち、仕事にもしている

私は、明日病院へと思いつつもそんな母と難なく会話していましたけれど
、
目薬を鼻に持って行ったときは

ああどうしよう、早く病院へ連れて行かなければ・・・と動揺しました。

今日は日曜日だし、、、そこで、毎週通っている老健の、ドクターに

相談することを閃き、２階の部屋で電話しました。

救急に電話して病院を教えてもらうようにアドバイスを受け、

救急に電話、病院を教えていただいたところで１階に降りると、母は

お風呂から上がり、さっさと寝てしまいました。

親の心・・・ではなく、子の心親不知でした。

ベッドの中は安静状態だから、朝に病院へ

行くことにしようと、TAPdanceの先生にレッスンを休む旨メールし、

アフリカの兄にも連絡、私も早く休みました。亡き父に祈りながら・・・。


朝になると、母の発語はずいぶんよくなっていました。

今朝の大学病院では、まず総合内科を受診し、レントゲン、ＣＴ、血液・尿検査、

心電図と検査して回り、診察に戻りました。

ＣＴで梗塞らしいものが見受けられると、次は神経内科に回されました。

今度はMRIを撮り、やはり側頭葉に梗塞が写っていたのです。

先生には、ごく最近に出来た梗塞だからと入院を勧められました。

しかし、母は拒絶。

先生は、では通院でもいいですよ、でも、なにかあったらすぐに病院へ

来てください、と譲歩して下さいました。

処方箋をいただいて会計を済ませると、病院に５時間はいたことになります。

母も私も疲れ切り、お腹も空ききってしまっていました。

病院のカフェで遅いランチを食べましたが、まずいのなんの！がっかり。

ああ、もう少し我慢して違うお店にすればよかった…。

兄に報告、ドクターに報告。

しかし母は、病院で疲れたことは覚えてはいても、どう診断されたのかは

もう忘れています。理解していなかったのかも知れません。

そして、引き出しの中や物入れに入れておいた歯ブラシがない、パンが

なくなったと、私を責めます。

母も激しいので自分の記憶違いを絶対に認めないのです。

口答えしちゃいけないと思っても、我慢に限度が来てしまうこともあります。

まあ、３０分もすれば母も忘れるので、私も普通に会話できるのですが。


頻繁に梗塞を起こすかも知れないので、要注意！です。

ウレシパモシリ

　　　　　



今日は 友人の有希九美さんの出演する「ウレシパ.モシリ」を観ました。

原作　遠藤周作 「おばかさん」

芝居と歌が絡み合いながらテンポよく進行していきます。

歌い手（キム スンラ、三戸亜耶）が役の心情をよく表し、曲もいいし…芝居もこなれている。

お会いしたことはありませんが、作曲 AKIRA 氏、作・演出 阿部義嗣 氏の

センスの良さが表れていました。

有希さんは占い師のおばさんを好演していましたよ。

元四季でご一緒したことのある、キム スンラ さんの歌は心に響きましたし、

沓沢周一郎さんも持ち味を生かした芝居をしていてよかった。

偉そうに言ってごめんなさい。

公演を通して全キャストがトリプル、日々３回公演、というのにも驚きです。

切磋琢磨されるし、観客も違うキャストで見たくなる、美味しい舞台。

ほめすぎかしら？


阿佐ヶ谷駅    ザムザ阿佐ヶ谷にて、６月１５日まで。

６月の公演

６月の舞台　THEATRE CLASSICS の

　　　　「 MINI COLLECTIONS  6つの小品集 」


人生の中に潜む思いがけない「一瞬」を切り取り

きらりと光る人間たちを浮き彫りにする

小さな、でも秀逸な作品との出会いの場です。

モノローグ ２作品、ミニ・プレイ ３作品、ストーリー・ダンス、の計６作品


それぞれが１０分～３０分程の小品です。全部で１時間４０分位かと思われます。

(後から分かりましたが、休憩を入れて２時間半ということです。失礼しました）

さつき里香 はミニ・プレイ「チャペルへ行こう」に出演です。


全く違う６作品をお楽しみください。


　　　　　

2014年６月２０日～２２日

於：ウディシアター中目黒


　
　　　　　

日時

２０日　　15：00プレヴュー   19：00
２１日　　14：00　　19：00
２２日　　14：00

場所　

ウディシアター中目黒　
東京都目黒区上目黒2-43-5　キャトルセゾンB1F
TEL:03-3791-6566


チケット代

前売り/プレヴュー：3500円　　当日：3800円


★お申し込みはお気軽にブログ・Facebookのメッセージからも受け付けます。

鴎外記念館

TAPdanceレッスンは、だんだん暑くなってくると、汗の量が増え

それだけ大変さが増します。

これからが夏本番になるし、梅雨の湿度もあるので、心配です。

もつかな～、なんて・・・そんな軟じゃないか。


今日も夕方施設のおばあちゃんの処へ行きたいのですが、

寄り道して小川町で乗り換えて、千駄木の森鴎外記念館に立ち寄りました。

特別展「暁の劇場～鴎外が試みた、ある演劇」








館内はガラガラ。

月曜だからでしょうか。

森鴎外がイプセン、ゲーテ、シェークスピア…など、とてもたくさんの演劇を

翻訳したり創作していたことに驚き、明治大正初期の演劇について

興味深くじっくりと展示物を見て回り危うく時間を忘れるところでした。

当時の演劇の様子も写真や音声、プログラム、舞台デザイン画など、

楽しめます。

特にシェークスピア「マクベス」の鴎外翻訳に、坪内逍遥が朱筆で付載

した考察やその後の鴎外の訳文と逍遥の訳文の見比べも出来るよう

肉筆原稿と訳文活字と画面で構成されているものを見る場所では、

じっくり腰かけて読みました。

面白い。

蛇足ですが、若いころの鴎外っておしゃれでスマートで素敵です！

議論好きでだれにも負けないところがあったようです。

お年を召してからは、威厳がありますね。


特別展は６月２２日まで。

開眼の後の花見

母の白内障手術でメガネなしでクリアに見えるようになった弊害が

ありました。

先日、ほほに傷を作って外科で縫ってもらったところが、鏡を見たら

みっともなく見えたらしく、盛んに気にしています。

いくらおばあさんでも、これはおかしいわよね。あの医者が引っ掻いたのよ。

藪医者なんだから・・・。と。（お医者様、ごめんなさい）

その傷は深かったから縫ったでしょ、だからまだ少し目立つの。と教えたのですが、

あら、そうだったかしら、縫った？知らないわ。　ですと！


今日も午前中眼科検診でしたが、いいお天気だったので、午後 京成バラ園に

誘ってみました。良くなった目で、きれいな花々を見てほしくて。

誘いに成功！　日傘を持って素直について来てくれました。











青空に真紅の蔓バラが華やかに出迎えてくれました。名はヘルツアス。





ピエール・ドゥ・ロンサール。 ほんわり中心がピンクの上品な蔓バラでした。






二コール。濃いピンクの縁取りがすてきでした。





プレイボーイ。 オレンジ色の中で黄色が輝いて見えました。

どうして、こんな名前が付いたのかしら。





まだ満開とはいきませんでしたが、空（す）いていて十分楽しめる

園内でした。

母は歩き回ると疲れると言って、噴水の側のベンチで休んでいました。

日傘を持ってベンチにいる母が、絵になっていたので写真に撮りましたが、

個人情報保護法により、ここには載せません。。。

しかし、暑い！！






ということで母と二人、カフェで  バラとバニラのミックスソフト を食べました。

二人とも乙女に戻った瞬間でした。

そして、園外の花売り場も見ながら、帰宅しました。



下は、さつきバラ園？ の満開のバラ・聖火　です。結構いけますでしょ。




帰ってしばらくすると、すごい夕立が来ました。

そのあとは、また青空。。。

ムフフ、夕方の水やりをしないで済みました！　

素早い ？

針槐（はりえんじゅ）高い木の上にきれいに咲いていました。
別名 ニセアカシア　フジの花に似てますね。同じマメ科です。


昨日から病院ばかりで、待ち時間疲れです。

昨日、午前は母の眼科白内障手術前検診の付き添いで眼科クリニックへ、

午後は、施設のおばあちゃんの乳癌のお薬の処方箋をいただきに、

違う病院の外科へ。　終わって夕方は、処方箋を届けに施設へ行き、

そこでおばあちゃんの夕食介助…で一日が過ぎてしまいました。


今朝は、よ～く見えるようになった右目中心で見ていた、

新聞に挟まって来た広告のスーパー（母はまだ行ったことのない処）

へ行きたいと、早々に着替えをして私を待っている様子でした。

じゃ、行ってみましょうか…、と運転手は車を飛ばしました。

広～いスーパーで、お買いものをして母は歩き疲れたようです。

運動不足は少し解消したかしら…。


午後いちばんで母の左目の白内障手術をしていただきに眼科クリニックへ。

いつもの看護師さんはにこにこと親切に対応してくださいました。

手術の時にウィッグを外すよう、入れ歯も外すよう促されるたび、

母は恥ずかしげもなく思い切りよくパッパッと外してしまうし、

では血圧を測りましょうか、と言われると、すぐに立ってどんどん検査室を

まっすぐ歩いて行ってしまいそうになるし、

トイレの場所を教えて５分もたってないのに、看護師さんに促されると

見当違いの方角へどんどん歩き出し、制止の声を聴いていません。

しかし、看護師さんは笑いながら、〇〇さんは素早いですね、やることが。

好きです。

と言ってくださいました。（笑）　　ありがたいです。


明日も術後検診に眼科です。母の眼帯を取って開眼！

詳細は近日中に・・・

我が家の垣根のトレリスに絡ませた薔薇 聖火 が次々に咲き出しました。見事です。。。


今日はTAPdanceのレッスン日。

Bagは以前から石のように重かったのですが、以前からのシューズに加え

ヒールシューズも持つようになり、一段と肩に食い込む程重くなりました。

レッスンの前半と後半で靴を履きかえているのです。

二つの靴音を楽しめるので、楽しいのですが、行き帰りはおもい重い！

レッスンはまあ少しづつの進歩ではありますが、たのしく頑張っています。


さて、６月のミニプレイ・ウィークエンドまであと１か月程になってきましたが

チラシが遅れていて、まだ手元に来ていません。

今週中には家に送ってくださるそうなので、着きましたら

ブログやFacebookへアップしますので、どうぞ中目黒の劇場

ウッディシアターまで是非お越しください！

６月２０・２１・２２日

二つのモノローグ「１５分前」 「盲目」
三つのミニプレイ「気まずい沈黙」 「共通するもの　なにもなし」
　　　　　　　　      「チャペルへ行こう」
創作ダンス　　　 「おおきな木」　

私は「チャペルへ行こう」に出演です。必見！！


詳細は近日中にアップいたします！

結果良好

元気な我が家のガーデンガーベラ


母の右目の白内障手術は無事成功！

水曜日に手術し、昨日眼帯を外すことが出来ました。

検査の結果は良好で、母はご機嫌です。


あれほど、嫌だ、見えるのに手術なんかしたくない、

見えなくなったら化けて出てやる、とまで言っていたのに。

あまり否定的なので、看護師さんもビビるし、私もあまり勧めないほうが

いいのかもしれない・・・、と足踏み状態になった時もありました。


しかし、昨日今日は、右目がよく見えるのよ、左が前よりわるくなったみたい。

などと言っています。

来週になったら左目も手術するから、もっとよく見えるようになるわね、というと

そうね、でも、目だけよくなってもね。ですって。


私は母の運転手と付き添いとして、毎日のように眼科通いです。

家に帰ると、２種類の右目の術後目薬と飲み薬、

左目の術前目薬３種の管理人です。

放っておくと母は、薬の袋を自分の箪笥の引き出しにしまってしまい、

左右の薬ををごちゃ混ぜにしたり、回数を無視してしまいかねないのです。


でも、右目が見えるようになって、メガネなしでどのくらい見えるかと

新聞を覗き込んでいる母を見ると、微笑まずにはいられません。


よかった。よかった。


来週の水曜に左目の手術を終え、木曜日に眼帯を外すのが待ち遠しい・・・。

ラッキーな ウォーキング

久しぶりのwalking 、先週 車で通った田んぼは、水がはってあっただけなのに

今日はもう田植えが終わっていました。ご苦労さまでした！！









機械の足りなかったところを、点検するかのように所々に農家の方が

手で稲を植えていました。大変ですね！



不思議なことに、下の写真↓ この鳥が私のわきを通りユーターンして止まりました。

写真に撮らせてね。と頼みながらシャッターを切っていましたが、一向に

飛び立ちません。

しばらくして道路の向こう側へ。私もついていくとこの時も逃げません。

散々姿を撮らせてもらい、「ありがとう！」といって去りました。

何を考えていたのでしょうか？こんなに近くで大きな鳥を見たのは

パナマの時以来でした。



後で、大きなカメラレンズを抱えた方たちに出会い（野鳥の会の方たちでした）、

この鳥の写真を見せ、名前を聞くと「サシバ」だと教えていただけました。

でも、そんなに余裕で写真が撮れたなんてラッキーだねと驚き、出会った場所を

教えてほしいと尋ねられました。




かっこいい！！ 体長５０㎝以上あり、鷹の仲間で、渡り鳥です。

サシバ（差羽）、別名 大 扇（おお おおぎ）。


私も観察されていたのかもしれません。。。



もう一つ、ラッキーなことがありました。




このタケノコ、walkingし始めて間もなく、杖を突いた痩せたおじいちゃまが

大きなタケノコを小脇に抱えて道を曲がって来たところに、出会いました。

「こんにちは。立派なタケノコですね。」と声をかけました。

おじいちゃまは、にこにこして今とってきたんだが、あげるよ。とおっしゃるのです。

杖を突いていらっしゃるので、いえいえ、こんな大きなタケノコをとるのは

大変だったでしょう。と断ったのですが、ここら辺はどこだって採れるよ。

足でガツン！とやったんだ、と片足で蹴って見せました。

杖は突いているけれど、元気なおじいちゃまなんだと安心しました。

で、ずいぶん勧めてくださるので、いただいてしまいました。

しかし、大きいので重いのなんの。

私も抱えながらwalkingしなければならない羽目になり、結構大変でした。


帰ってゆでるのも、そんなに大きな鍋がないので、4つに切って茹でました。





大きいので、硬いかと思いましたが、堀りたてなので下のほうもやわらかでしたよ。

まだまだ、ほんの少し煮ただけですので、明日は天ぷらとたけのこご飯、でしょうか。


おじいちゃま、ありがとうございました！！



午後は、母の白内障手術の付き添いでした。

いろいろ、頓珍漢なので、衛生士さんが笑いながらも親切に対応してくださっていました。

ありがとう！

あっちこっち

         
　　　　レッスンスタジオに向かう山手通りの両脇は、真っ赤なつつじのラインです。


月曜日、TAPdanceレッスンの後に、月曜休館のはずの東京駅ステーションギャラリー

が祝日開館なので、帰り道立ちよることにしました。

東京駅の前は観光の方たちでいっぱいでした。

「洋画家たちの青春～白馬会から光風会へ～ 」 を見ました、

好きだった絵は、小磯良平の「横臥裸婦」肌の質感や光の具合が何とも言えませんでした。

山本森之助の「波」も私の好きな海の風景でした。

西山真一の「初夏の穂高」、大胆でいて惹きつけられるものがありました。

青春といっても、若いころの作品ばかりではなく円熟した頃の作品も多数あり

見ごたえがありました。


帰りを急ぎ、おばあちゃんの施設へ。

夕食介助にやっと間に合いました。（いつも早い５時からの夕食なのです）

おばあちゃんの表情はにこやかで悪くはなかったのですが、月曜は午前中にお風呂

なので、疲れ意味で食欲はありません。

体も傾いてきていました。

そして、２週間ほど前から車いすの両脇の補助具（姿勢を保持するためのクッション）

がなくなっているのです。２週間前に気づき、先週もなかったので聞くと、

クリーニングに出しているのだと思います、との返事。

今週もないので、聞くと…？？ 何人か集まり・・・

お試し期間が過ぎたので…ケアマネさんの指示がなかったから…、

私は実物を見た時点でOKを出しているし、事務やケアマネさんとのコミュニケーションの

不足ではないかと指摘すると、おっしゃる通りです！と、明日ケアマネと話して

解決します、とのことになりました。

なんか煩い家族になっています。

でも、おばあちゃんにはできるだけ快適にいてほしいので

これからも煩い家族でいるぞ！ と決心。


というわけで、月曜日は盛りだくさんに動き回ったので、昨日は１日休養日でした。。。

バースデー

鉢植えのバラ「うらら」がさきはじめました。



昨日５月３日は母の誕生日。

誕生日を祝うのはもう最後かもしれない、と言いながらも母はうれしそう。

母の好きなお寿司を夕食に、娘が作ってくれたバースデーケーキをデザートに

誕生日を祝いました。

プレゼントはファンデ入りのパクト。

年をとっても美しくいてもらいたいため。UV効果もあるのでこれから役立ちそう。

散歩にも もっと行ってくれるといいのですが。

持っていたはずなのですが、どこかになくしてしまっていましたから。

しまい込まずに、使ってくれますように！

もうすぐ死ぬから、とか、もう長くない、と言いながら、基本的に元気なので

ありがたいです。

そうそう、先日なくした外科の塗り薬は、次の朝 即見つけました！











新潟の義父からもらった「ハマナス」も今朝開花しました。


今日は６月の芝居の稽古でした。

いつものようにみっちり稽古したので、どっと疲れが出ています。

集中力の持続！

確認の時間のみで、４時間休憩がほとんどありません。

稽古日数がすくないので、それでいいのですが、クタクタになります。

お蔭で少しづつ深まってきました。


明日は、TAPdanceのレッスンですから、早く休むことにします。

もう、、、瞼が重くなってきています。


おやすみなさい。。。

ドロボウ ？

庭の片隅では山吹が勢いよく伸びています。山吹色！好きです。


今日は芝居の自主稽古の日でした。

朝起きたとたんに、母がバッグがなくなったと暗い顔です。

どこかに置き忘れたのでしょう、といったのですが、泥棒が入ったに違いないと言い張ります。

私も一緒に寝ているのに、泥棒が入ってバッグだけ取っていくはずはなく…

探し物上手の私は、５分もしないで見つけ 母を呼びました。

発見は二人で確認しないとね。

それでも母は、そんなところに置いたはずはないと言い張っていました。


探し物をしているときです。

茶箱の中かと、開けてみると衣類に挟まって、緑と白の丸い物体が見つかりました。

腐ったカビの生えたオレンジです。

あ～～～、大変！　怖いことになっています！

オレンジを取り除き、カビの付いた衣類を洗濯機へ。

時々パンなどもしまい込んでいます。

冬の間はいいですが、これからの季節は困ります。

母の物忘れが、これ以上進みませんように！


バッグが見つかって一件落着、と言いたいところですが

母の首の痛みが一向に良くならないばかりか、本人が一日中痛い痛いと

とても気にしているので、朝一で整形外科に再び行き、相談することにしました。

病院が混んでいないといいけれど・・・と思いながら急ぎましたが、

ぎりぎり出かける時間までに診察が終わりました。

肩に注射をし、貼り薬がかぶれるので塗り薬を出していただいたのです。

家に着いた時は、注射が効いたのか痛くなくなってきたと言っていましたが、

稽古から帰ったら、もう痛い痛いと気にしていました。

ん～～、もう私にできることはない・・・・。


と、ブログを書いているうちに、またもや事件。

私のところに、これ貼ってくれない、と貼り薬（モーラステープ）をもって来ました。

首が赤くかぶれているので、今日いただいた塗り薬をぬったほうがいいと

促しましたが、そんなものはないと言い張ります。

一緒にバッグを覗きましたが、入れてあったはずの、塗り薬がありません。

どこへ、しまってしまったのか。薬の入っている引き出しにもありません。

母は、そんなものくれなかった、とのたまう。

どうしよう。

探し物上手の私も今夜はもう疲れてしまって、感が働きません。

母さん、ごめんね。

明日の朝、ゆっくり探すことにいたします。



母は制止も聞かず、便秘を気にして薬を飲んで寝てしまいました。

首が・・・

一昨年植えた一重のモッコウバラが、きれいに咲き始めました。

昨日から母の首が回らなくなってしまいました。

借金ではありません。

私の留守中のことなので、事情はいまいち良くわからない、というか本人にも

よくわかっていないので、困ってしまいます。

午後２～３時ころから、動かなくなった、というのです。

肩こりがひどくなったせいか、筋違いをしたせいか、昨日は休日だったので

家にあった湿布を張り、食欲もないので早く休んでもらいました。

整形外科に行ってみることにしましたが、１０時には眼科の予約があるので

とにかく朝いちばんに近くの外科へ。

レントゲンでは何ともありませんでしたので、痛み止めの注射をしていただき、

湿布をいただいて、眼科に急ぎました。


眼科は来週白内障の手術なので、術前検査と５日前から注す目薬をいただくためです。

こちらは、予約していた時間とほぼ同じ時間帯ですぐ診ていただけました。

問題ないので、来週は予定どうりだそうです。

叔母が手紙を書いてくれ、自分も白内障の手術をしたけれど、そんなに痛くはないし

今ではメガネなしでもいられるくらい…と勧めてくれたにもかかわらず、

母はまだ、見えるんだからこの年になって痛いことはしたくない…とブツブツ。

でも、お医者様の言うことは実に素直に聞いていました。


お昼も、あまり食欲はなく、どうしてこんなことになったのかと、何回も

嘆いていました。

首の痛みが少しおさまったら、整体に行って肩首の凝りをとってもらおうと

思います。最近はお買い物にも行かず、家で座っていることが多かった母ですから

血行が悪くなっているのではないか、、、とは娘の私の判断です。


しかし、各種病院の付き添いの多いこの頃です。　

年も年だから、仕方がない・・・・。ですね。