選定した室内のパキラ、新芽が出て来て
元気をくれます。
熱を出して、デーサービスから帰されて来た母と叔母ですが、叔母はその後微熱に、次の日は平熱に下がりました。
母は、昨日も38.8まで熱が上がってしまったので、急遽訪問診療をお頼みしました。クリニックが混んでいたらしく、15:30頃の診療。私も微熱があったのですが、なんとか平熱に戻り、母だけ解熱剤や風邪薬の処方箋をいただきました。一応母のインフルエンザ検査もしましたが、陰性。私が、まさかコロナではないでしょうね。というと、高熱が明日も下がらなかったら、連絡するように。その検査は日赤でないと出来ないので、考えます。とのこと。
心配は無用でした。今朝には熱が下がり、ほっとしました。
しかし、母は歩けないのに、ベッドを出よう半分ずり落ちたり、目を離すとベッドから落ちていたり、布団を落としていたり・・・
叔母は、寝付くまでぷつぶつとかなり大きな声で、何もかも持ってった、私をあそこに連れてって殺そうって言うんだね。わかってるんだ。どこへ連れてくんだ、家に帰るのかい。上に男がいるんだ。ずっと話し声が聞こえてた。私が邪魔なんだ・・・
と、被害妄想。
私と話すと、単語が出てこないで、私がクイズの答えを探す役で、話しの内容がまるでわからないのに、独り言はよく喋ることができるものだと、感心するものの、聞かないようにと思っても、耳に入ってきて、頭が痛くなり、私の頭の方が変になりそうです。
眠りについてくれると、ホッとします。
二人のトイレ介助も、大変で、私も寝不足で頭痛がするし、ケアマネさんに、SOSの電話で来ていただき、ベッドに、柵を増やそうか、介護用のベッドをレンタルしようか、車椅子をレンタルしようか、とご相談しました。早速レンタル屋さんが夕方来てくださることになりましたが、この際、介護認定の認定変更願いを出すことになりました。介護度が上がれば、点数が増えて、サービスが多く受けられるようになるというので、お願いすることにしました。
介護度が上がったら、特養にも申し込んでおいた方がいい、申し込んでも、何年か待つようですから、とのアドバイスも受けました。
レンタル会社の方が来て、部屋に介護用ベッドが二つ入るか、車椅子が通れるか、測ってくださいましたが、車椅子はベッドの間が狭いし、トイレの入り口付近が狭く無理のようでした。小さな椅子に車がついたような、コンパクトな車椅子があったらいいのに。
一応ケアマネさんとも電話で話し、レンタルは検討中として、介護認定申請書を来週早々に提出するので、書類記入をしてほしいと、今日我が家に書類を届けてくださいました。
書類提出したら、認定が出るまで、私や本人(私が家は二人)と、市役所からの調査の方、との面接から、1ヶ月はかかります。
いつも、試験合格を待つようなドキドキ感です。
3人のために、より良い状況になりますように!!