雨の日でも楽しめそうな、ドライブを計画。
ストレス解消、気分転換はこれです。
自然の中に身を置く、花を見ることは癒しになりますね。
近所の友人を誘って、茂原市の紫陽花屋敷を訪ねました。
有名ですが、私には初めての場所でした。
山の斜面いっぱいの紫陽花、雨に濡れた紫陽花は最高でした。
雨でよかった🎵
またまた、デジブックにいたしました。
お急ぎでない方は是非ご覧ください。枚数も多くありません。
http://www.digibook.net/d/7785c937814dbce4b4d22aa726bbf7f2/?viewerMode=fullWindow
今朝は雨が残り、風も強かったのですが
昨年、仕事のために見られなかった、大賀ハスを観に、川村記念美術館庭園に
出かけました。
大賀ハスは2000年前の地層から発見された種から、咲いた蓮花なのです。
大きな花は、まるで輝いているように、美しい!
大好きな花なので、出来れば毎年観たい花です。
先日菖蒲をデジブックにしましたが、これもまとめました。
よろしければ、見てください!!
http://www.digibook.net/d/2e84efdf81cab6ada8372023c4a8f6a2/?
viewerMode=fullWindow
8月14日(日)の両国・江戸東京博物館ホールにおいて
「少年口伝隊 一九四五」 作:井上 ひさし 演出:保坂延彦
に参加させていただくことになりましたので、お知らせいたします。
広島がヒロシマになった日
原爆投下後のヒロシマ
新聞のかわりにニュースを伝えて歩く
「口伝隊」の少年がいた
日時: 2016年8月14日(日) 開場 午後2:30 開演 午後3:00
場所: 江戸東京博物館(両国駅西口徒歩4分)
料金: 前売券 \3,500.-
当日券 \4,000.- (税込み・全自由席)
チケット予約方法
メール、Facebookのメッセンジャーなどからでもお気軽にお申し込みください。
お申し込みの際は、お名前、枚数、ご連絡先、をお忘れなく、お願い致します。
語り継ぎたい、聞いてほしいと思う、お話です。
まだ稽古が始まっておりませんが、どのような演出になるか、楽しみです。
江戸東京博物館ホールへのお越しを心よりお待ちしております。
私の不整脈・心房細動での、24時間ホルター心電図結果を
先週土曜日、クリニックで聞いて来ました。
不整脈・心房細動はあるのですが、治療に急を要する状態ではないようです。
ただ、坂も階段もない処で、時々動悸息切れなどの症状があったりするので、
暫く薬を飲むことになりました。朝晩1錠づつなので我慢できそうです。
ちょっと安心。
原因は不明。やはりストレス過多でしょうから、十分な睡眠と時々のストレス解消
を心がければ、自然消滅!ではないでしょうか。。。
ネット検索すれば、沢山の情報がありますので、色々読んで勉強になりました。
便利ですね。
しかし、判定医の判定書の書き方が、半端じゃなく字が汚くて読めません。
忙しいから?
医者同士だと判るのでしょうか?
クリニックの先生は、数字だけで分かったようです。
コピーしていただいたのですが、読むのに大分ストレスかかります。
いまだに読めない個所があります。(苦笑)
今日は母の手首骨折の診察日。
レントゲンでは、折れた骨は少しずれているものの、支障はないでしょうとのことで、
2週間後にギブスを外していただくことになりました。
もうしばらくの辛抱・心房。やれやれ、二人とも大丈夫そうです。
ご心配ありがとうございました。
今日はTAPdanceレッスン日。
母が手首骨折してから、夜の外出は控えている私、病院以外の昼間の時間を
有効活用しようと、今日は映画を見る計画をしました。
しかし、朝の電車の中での急な検索、計画で勘違いも甚だしく、14:50が
丁度良いと楽しみにしていたのですが、バカ・バカ・バカ。
14:50は始まった日の時間で、今週からは14:10なのでした。
ゆっくりランチしていた私は、完全に見られなくなってしまいました。
すごすご、まっすぐに帰宅しようと思ったのですが、ふと電車の路線図を見ると
「堀切菖蒲園」という駅名が目に飛び込んできました。
しかし、今日は月曜日公園や美術館は休みが多いので、早速携帯で検索。
開園していました!
有名ですが、私は行ったことがないので、この機会に電車を途中下車して
行ってみることに。
盛は過ぎていましたが、まだまだ楽しめました。
入園が無料だったのには、驚き!最近はどこへ行っても入園料は必要ですものね。
デジブックにしてみました。枚数は多くはありませんので、よろしければご覧ください。
http://www.digibook.net/d/34c5c9b7a1c89ce8b4f32a218eb377f0/?viewerMode=fullWindow
先週の金曜日9日から、体温計が見当たりません。
いつものように、母がどこかにしまってしまったのだろうと、文庫の中、茶箱、
引き出し、箪笥、母のバッグの中…と探しましたが、見つかりません。
人の所為にしてはいけない、もしかしたら私が新聞の近くに置いたので一緒に
片づけたのかも知れない、と古新聞の中を探しましたが、ありませんでした。
自分の引き出しや食器棚の中、キッチン、洗面所まで探しましたが、ダメでした。
そのうち出てくるだろうと、ケースをそのままテーブルに置いておきましたが、
一昨日、デーサービスの連絡帳に、微熱ありでお風呂を中止、とありました。
さて、母の体温を計りたいのに体温計がない、見つからない。で、仕方がない、
Amazonで体温計を注文しました。
ところが、今朝(18日)、母は出かける支度をしていましたが、母の部屋からピ、ピ、ピと
体温計の音がするではありませんか。
慌てて入って行き、今の体温計でしょ、というとなんだかわからなくて、
いじっていた模様。
そこで、丁度よく体温を計ってもらい、体温計は元の鞘に(ケースに)納まりました。
本日は平熱。
一体どこにしまい、どこから出てきたのでしょうか。謎です。
私の捜索に手落ちがあったようです。
あ~しかし、時すでに遅し。
新しい体温計は今日午前中に配達されてきました。
2つネ~~。
また、消えるかもしれないし、2つあってもいいでしょうか。
苦笑の一件落着でした。。。
今朝は、運転免許更新手続きのため、警察署へ出かけました。
免許センターじゃなく警察署で出来るのは、優良免許だからですよ。(^^)v
雲がとっても素敵だったので、赤信号で止まった時、素早く携帯で撮りました。
講習は7月なので、手続きはすぐ終わり、今日は母もデーサービスへ出かけたので
私は、上野の東京芸大美術館でやっている「いま、被災地からー岩手・宮城・福島の
美術と震災復興ー」に行ってきました。
東京芸大では2011年東日本大震災発生の年の秋から被災地美術館の展覧会を
開催したり被災文化財の救援と復旧のための募金活動を行うなど、
支援活動を続けてきています。また、被災した美術品の保存修復作業は、
現在も続けられているようです。
この展覧会は、震災後5年という節目に、支援活動を続けてきた全国美術館会議
と東京芸術大学、被災地の岩手県立美術館、宮城県立美術館、福島県立美術館が
東北の美術の特質とその魅力を紹介するとともに、大震災が美術の領域で何を
引き起こし、その後美術館はどう行動したかを知ってもらい、今後の復興への
理解と協力を売る機会にしようとの目的でした。
沢山の絵画や彫刻が、震災で流され、破損し、瓦礫の中から救い出されたり、
難を免れても、カビが生えたり、泥や砂をかぶったり、を丁寧に修復された貴重な
美術の数々でした。
ショックだったのは、陸前高田市体育文化センター敷地内の中庭に設置されていた
柳原義達 作のブロンズ像「岩頭の女」、瓦礫の中から救出されたけれど
手と足、台座部分が見つからず、足も何か所か傷つきへこんでいました。
震災の酷さが伝わってきます。
柳原義達 作のブロンズ像「岩頭の女」
私の好きな佐藤忠良のブロンズ像「帽子・夏」や「母の顔」もありました。
美術書の中で知っていたのですが、本物にあったのは初めてでした。
「帽子・夏」は思ったより大きな作品で、後姿は二つに結んだ髪が垂れていました。
そして、31歳でガダルカナルで戦死した高橋英吉 作のブロンズ像「海の三部作」
には、感動です。とても大きな力強い作品でした。
潮風や波音が感じられました。
<黒潮閑日>「海の三部作」 <潮音>「海の三部作」
<漁夫像>「海の三部作」 「不動明王」
戦地で流木に彫った不動明王(手製の彫刻刀で彫ってある)は、小さな作品ですが
最後の作品で、戦地から帰って来たものです。先日の舞台出演がグアム玉砕の話
だったので猶更心にずしりと響きました。
東京芸大で佐藤忠良の一年先輩だったとかいう高橋英吉、
凄い才能の持ち主だったのに、戦争で亡くなってしまうとは。
そういえば、長野に旅行に行ったときに、戦没画学生たちの美術館「無言館」に
に行ったときも、やりきれない思いにかられました。
話しがずれましたが、古い絵画や壁画などの修復も大変ですが、
津波や地震でのダメージの修復は本当に大変だろうと思います。
そして、素晴らしい美術作品たちに出会えたことを
修復に携わっている方々に、感謝したいとおもいます。ありがとうございます!
今日は久しぶりの雨・・・
我が家の紫陽花や他の花々も喜んでいそうです。
ヤマアジサイ
アナベル
先週土曜日のはずの心電図結果は、ホルター心電図の会社?の都合で間に合わず、
今週水曜日に届くらしい。しかし水曜日はクリニックの先生が往診日なので
水曜はダメ、木曜は私の都合でダメなので、金曜日が結果説明となりました。
クリニックの予約し直しでした。
たいしたことないと思われるのですが、伸ばされますね~。
どんな結果か、楽しみにもなってきました。
(不整脈・心房細動だから)ドキ・ドキドキ、します。(笑)
我が家の四季咲き大輪のバラ「聖火」です。
昨日夕方は、家に帰る途中、虹を見て…いいことあるかしら・・・
と家に帰ったら、不幸が待ち受けていました!
木曜日は母が6時ころデーサービスから帰って、私が7時前に帰るまで一人でいる
のですが、私が帰り着くと、痛い痛いと言っていました。
何処が痛いのか聞くと手首らしい。見ると少し腫れていました。
とりあえず湿布で冷やし、食事の支度をし、なんとか食事を済ませました。
しかし、8時過ぎると、腫れは大分ひどくなましたので、もしかして折れているかも
知れないと、消防本部に問い合わせ、救急で夜間見てくださる病院を探しました。
しかし、5件の病院に電話しても、外科の先生がいないとか今日は
救急の当番ではないなど、受け付けてくれません。6件目に、大分遠い赤十字病院で
見ていただけることになり、車で向かいました。
どこでどう骨折したか、本人は忘れていて話になりません。
テレビが変に動いていたので、私の想像では、小鳥の水を変えたり、世話を
しているときに転んで手で支えようとし骨折、頭も打ったのだろうと想像しました。
結果は手首の骨の骨折と頭の打ち傷でした。骨がずれていましたので、麻酔をして
少し真っ直ぐにしていただいたようですが、後は外来の外科の先生と手術にするか
相談して下さいとの事でした。頭は縫う程ではなく、自宅にある傷薬でよいという
ことでした。腕はギブスで固めて固定してあるのですが、帰りの車や、帰ってから、
そして今日は朝か、ら痛い、どうしてこうなったのか?
これは(ギブス)取っちゃいけないのか、頭にも何かある、と取ろうとします。
何十回となく、説明するのに、疲れました。
そして、今日の夕方、私が薬屋へ出かけている間に何と、ギブスを取ってしまったのです。
これには、わたしもびっくり!
昨日同様赤紫に腫れてきしましたので、再び今日も救急病院へ行く羽目になりました。
今回は外科の先生だったので、再度のレントゲン、骨が真っ直ぐではなかったので、
話しかけ気を紛らしながら処置、麻酔なしで真っ直ぐに直し、
今度は母にも取り難いよう、ひじの上までのギブスにしてくださいました。
さすが、外科の先生!認知症の母の扱いにも慣れていました。
救急病院からの帰りは、昨日24:15、今日22時30。
ふぅ~~!
いいこと、ありますように!!
道に面した花壇をパンジーから日日草に更新。まだ咲いている花はテーブルの上に。
切っ掛けは、週1回通っている老健での4月に受けた健康診断。
去年まではなかったのですが、今年は非常勤の者も健康診断を受けることに
なったのです。
健康診断事態、ここ6~7年受けていなかったのですが・・・
何故かって、毎年受けているにもかかわらず、夫は早くになくなってしまったからです。
しかし、不整脈・心房細動でD2という結果を5月26日にもらってしまい、
まだ母もいるし、ということで再検査を受けました。
再検査でも不整脈・心房細動はあり、先週金土の24時間、電極を付け
ホルター心電図を撮ることになりました。
小型の受信機を持ちながら、行動をメモに書いていくのです。階段の昇降、食事、
トイレ、運動、休憩、その他、とても不自由で昨日外していただいた時は、ホッとしました。
結果は今週の土曜日です。
舞台もなんの支障もなく勤めましたし、時々階段で動悸息切れしていますが、
自律神経失調症だと勝手に判断していました。
ストレスはなかなか取り除けないし困ったものだと。
今回の病名?もこれ(自律神経失調症)が原因かも知れません。
まずは土曜日の結果を待つことにしましょう。。。
昨日は一泊で、母を近場(同じ千葉県)の温泉に誘いました。
今までは、疲れるからどこも行きたくない。と言っていた母が、「うん」と言ったのです。
出来ることは早くしないと・・・、早速netで予約。
4月中旬から舞台の稽古・本番で、母には淋しい思い?をさせ、
ほぼ毎日デーサービスで夕食付で面倒を見ていただいていました。
熱を出して、ヘルパーさんに来ていただいたこともあり、治りきらないうちに今度は
便秘で苦しい思いをしたり。
微熱もなかなか下がらず、朝一番でクリニックから腸の薬や痛み止めの薬の処方箋を
出していただき、薬屋に駆け込み、稽古場へ、ということもありました。
夜はほとんど私が帰るころは、就寝中で、朝食を一緒にするだけでした。
5月からはデーサービスへほぼ毎日、昼夜の2回分の薬持参でした。
寂しさから、体調もすぐれなかったのかもしれません。
雨上がりの火曜日、近場ですからゆっくりと昼近くに出発でした。
目的は粟又の滝(養老の滝)の側の宿。
旅館に着く前に、展望台から滝を鑑賞しました。緑に囲まれていて、いいところです。
母は、旅館の前まで行っても「こんなところで、温泉だけでも入れないかしら」
などと言っているので「今日はここに二人で泊まるのよ」といいながら、二人分の
荷物運びと、ふらつく母の介助。
部屋は滝の音が聞こえる、山の木々の緑いっぱいの景色でした。
いい景色だと、母は窓の側の椅子に座って景色を見ていました。
母は疲れたというのでお茶の用意をして休んでいてもらい、
一人滝の側まで歩き、運転で鈍った足を動かしました。
部屋に帰ると、まだ来た時の服装のままなので、浴衣を出し温泉に誘いましたが、
なかなか浴衣を着ません。一苦労し浴衣を着てもらったと思ったら、
ユニットバスのお風呂に行こうとしたので、温泉に誘導。
階段も、温泉に入る手すりも誘導しないと危ない。
でも、ちゃんと露天風呂も2種類一緒に入りました。早めだったので、貸し切り状態。
旅館の夕食も朝食も、私たちには量が多過ぎました。私は太りたいので頑張りましたが、
全部は無理。
疲れが出たのか、二人ともゆっくりぐっすりと眠ることが出来ました。
帰りは、母のためあまり歩かずに、いい景色を見られるように、上流の方に行ってみたりして
2~3寄り道をし、お昼は高滝湖の湖畔にある市原湖畔美術館の眺めのよいレストランで
食事して帰って来ました。
しかし、行きも帰りも、あれあの人はいなくなったの?とか
どこへ行ったのかしらね、あの人は?
あの人たちは、置いていくの?
と、行きは兄がいたようなことを言うし、帰りのレストランでは、女性が二人居た
ようなことを言いだし、困惑しました。3~4か月前に、一緒に車で買い物に行ったときに
男の子が居たのに来ないのか、と言い出したことがあったのですが、
そんな人いた?どんな人だった?男の人?女性?だれかな?と聞いてみたのですが、
会えばわかるけど、名前は忘れちゃった、と。
幻覚・・・認知症状が進行?と心配になりましたが、気にしない、気にしない。
母は楽しんでくれたでしょうか・・・。
これからも、いい時間を持ちたいと思いました。。。