先日、拾ってきた大王松の実が開きました。
拾った時は、こんなでした。
呑気な紅葉見物に興じているようなブログばかりですが、我が家の叔母は先日、デーサービスで転び、血液がだいぶ出たらしく、かかりつけ医の指示により、救急車で隣の市の病院に運ばれました。
電話を受けた私は、歯の手術が終わってすぐ、先生に運転を止められ、タクシーで病院に向かいました。
検査が終わったばかりの叔母は、元気そうでした。
先生の診療結果は、頭部のコブとすり傷程度だったそうです。
MRIでもなんともなく、ただ認知症がだいぶ進んでいること、頭を打っているので、後から何か起こる可能性もありうるので、注意するように、と言われて帰ってきました。
そう、叔母はもう私のことも、私の母(叔母の姉)が昨年亡くなったことも、自分の姓も忘れています。自分でも、何も分からなくなっちゃった。と言ってます。
食欲はあり、美味しい、美味しいと言っていつも沢山食べてくれます。
病院から帰っても、食事は完食。
叔母には、いつも驚かされます。
今年の3月には、脳梗塞では?と私と共に救急車に乗り、入院。2週間後には、リハビリのお陰で以前より足取りもしっかりして退院し、周りのみんなが、驚きました。
4月から6月には、食欲がなくなり、ほとんど食事が喉を通らなくなり、みんなが老衰だと私に言っていましたが、だんだん食欲が戻り、私と同じくらい食べられるように回復しました。
これからも、嬉しい驚きと共に、周りを笑顔にしながら、生活してほしいものです。
紫陽花でも有名な、千葉県の本土寺。
紅葉の盛りが終わり近く、拝観料が無料になっていました。
でも、まだまだ楽しませていただきました。
本土寺のお寺事務所の近くに、大王松があり、下に大きな松ぼっくりが落ちていました。比較のために、普通の松ぼっくりを一緒に撮りました。
養老の滝を見晴台から眺めてから、滝の下を渡って、渓谷の遊歩道を散歩。
ここも紅葉、黄葉が美しい景色を彩っていました。
秋は良い良い、帰りは怖い♪
急な階段の先は、またまた急なスロープです。
一日、自然の中の紅葉を満喫しました。。。
ドライブで1.5時間ほど、房総のもみじロードは紅葉真っ盛り!
素晴らしい景色でした。
何回も車を停めては、景色に見とれました。
そして、川のせせらぎを聞き、紅葉した赤、黄、橙、緑、の感動もののもみじに囲まれながら、友人の手作りのお弁当を食べ、幸せでした。
春の桜が大好きな私ですが、今年は、沢山の素晴らしい紅葉を味わっています。
昼食後は、養老渓谷に向かったのでした。
次回は、「養老渓谷の紅葉」です。🍁
日記を見直すと、12月初めが見頃だったので、昨日出かけてみました。
まさに、見頃でした。
太陽光マジックは、ここでも素晴らしい紅葉の風景を見せてくれていました。
素敵な景色に、ため息が出ます。
見とれてしまい、その場を離れがたい時間でした。
目がもたじ🍁🍁になっちゃった
上は、水面に映ったメタセコイアの木々
メタセコイアの黄葉を見たくて、水元公園のメタセコイアの森を目指しました。
背の高いメタセコイアの黄葉は素晴らしいものでした。陽の光に当たるとオレンジ色に輝きます。
メタセコイアの実
友人とこの森の景色の中で、お茶を楽しみました。背中を陽の光がポカポカと照らしてくれたので、いい時間になりました。
彩豊かな、公園となっていました。
ポプラの木は、もう葉が落ちていましたが、並木が綺麗なので、春にまた、新緑のポプラ並木を歩いてみたいです。
夕方は流石に冷え込んできましたが、水辺では、鳥たちもたくさん居ました。
ルリビタキをバズーカで狙っているカメラマンたちにも出会い、カメラに収めたルリビタキも見せていただきました。
カワセミもいるようです。
1日居ても、飽きませんね。