写真は、家のミニスイセン、テターテイト
乗りましたが、私は付き添いです。
今日、叔母が、2度目のホルター心電図を付けるために、病院へ行きました。
今回は私の友人がついてきてくれ、車を駐車場まで置きに行ったり、出しに行ったりするときの見守りをしてくれました。
無事装着して家に帰り、お茶を飲んで、お昼を3人で食べようとした時、叔母のトイレでの失敗を処理することになり、大わらわ。
さて、食事を始めようとすると、叔母の様子が変です。
腰掛けた叔母の息が上がり、呼びかけにも答えません。
これは、おかしい!
右利きなのに、右手が動きにくいようです。発語もありません。口数多く、独り言も大きな声で言っていた叔母が無口です。
いよいよおかしい。
今日は、訪問診療の日でしたから、クリニックに電話し、ドクターにすぐきていただきました。
救急車を呼んだ方がいいと、診療報告書をその場で書いていただいたのですが、病院の方では、電話のたらい回しで、お待ちくださいばかり、クリニックのドクターが、そんなに時間かかって患者さんに万一のことがあったらどうするんですか!と一括してくださるも、お待ちくださいと、待ちの音楽が流れることの長いこと!!呆れました。
やっと循環器内科にはじめに診ていただくことになり、救急車に乗るのですが、またなかなか発車しません。いろいろ聴取されたり、おまけに、病院に電話して確かめたり、呆れます。
どこでも、マニュアル通りにやるのですね。
馬鹿らしい!一刻を争う場合でも、マニュアル通り。走りながらでも電話できるでしょう!!と、素人は思うのでした。
しかし、救急車に道を譲ってくださった方々には、感謝の気持ちが湧いてきました。
病院でも、診察した先生が、認知症なのでよくわからない、とか言い出す。
MRIを撮ってみないと、わからないと言うので、いつもと明らかに違うので、早く撮ってください。と言ったのですが、MRIの順番が来るまで、またかなり待ちました。
救急車で行ったのに、入院が決まるのに、3時間かかりました。ハァーッ。
MRIを取ったら、やはり脳梗塞がありましたので、入院していただきます。これから、脳神経外科の先生から説明を受けてください。
なんと、病院内でもたらい回しです。
明日は入院本手続きと、入院時に持っていくものを、ナースセンターまで届けに行きます。
コロナ感染症のせいで面会はダメ。
いい方向に行きますように!!