どんどん時間が過ぎていき、日本は戦争へと向かっていきます。
暗い時代ですね。
そんな中、花子は翻訳家としてどうしていくのか、興味深いところです。
1938年(昭和13年)夏。
旭は元気になり、英治の片腕として青凜社で働いています。
ももには、二人目の女の子が生まれます。
美里は、村岡家の養女に。
純平は、当時の若者としては当然といいましょうか、「入隊したい」。
梶原とスコット先生が訪ねてきて、スコット先生推薦の「パレアナ」を、花子が翻訳することになります。
愛犬・テルが、国防婦人会の人たちに連れて行かれます。
美里にとって、テルは大事な家族だったに違いありません。「テル、いつ帰ってくるの?」
◎こぴっと心に
とても本当のことはいえない花子でした。
テルは、帰ってこないとは美里に言えませんよね。
ホント、嫌な時代になっていきます。
*次週への期待度○○○○○○(6点)
暗い時代ですね。
そんな中、花子は翻訳家としてどうしていくのか、興味深いところです。
1938年(昭和13年)夏。
旭は元気になり、英治の片腕として青凜社で働いています。
ももには、二人目の女の子が生まれます。
美里は、村岡家の養女に。
純平は、当時の若者としては当然といいましょうか、「入隊したい」。
梶原とスコット先生が訪ねてきて、スコット先生推薦の「パレアナ」を、花子が翻訳することになります。
愛犬・テルが、国防婦人会の人たちに連れて行かれます。
美里にとって、テルは大事な家族だったに違いありません。「テル、いつ帰ってくるの?」
◎こぴっと心に
とても本当のことはいえない花子でした。
テルは、帰ってこないとは美里に言えませんよね。
ホント、嫌な時代になっていきます。
*次週への期待度○○○○○○(6点)