ポチの女房

専業主婦のつぶやき

花子とアン 第130回

2014-08-28 21:55:35 | 花子とアン
どんどん時間が過ぎていき、日本は戦争へと向かっていきます。
暗い時代ですね。
そんな中、花子は翻訳家としてどうしていくのか、興味深いところです。

1938年(昭和13年)夏。
旭は元気になり、英治の片腕として青凜社で働いています。
ももには、二人目の女の子が生まれます。
美里は、村岡家の養女に。

純平は、当時の若者としては当然といいましょうか、「入隊したい」。
梶原とスコット先生が訪ねてきて、スコット先生推薦の「パレアナ」を、花子が翻訳することになります。

愛犬・テルが、国防婦人会の人たちに連れて行かれます。
美里にとって、テルは大事な家族だったに違いありません。「テル、いつ帰ってくるの?」

◎こぴっと心に
とても本当のことはいえない花子でした。
テルは、帰ってこないとは美里に言えませんよね。
ホント、嫌な時代になっていきます。

*次週への期待度○○○○○○(6点)

カープ観戦報告 8/27(14)

2014-08-28 18:38:35 | 広島カープ
昨夜の試合も、また感動的な勝利ゲームとなりました。
マツダスタジアムで、声をだしての応援、頑張った甲斐がありました。
とても嬉しいです

いつもの内野席ではなく、スカイシート正面一塁側での観戦です。

期間限定のユニフォーム。
赤がきらめいて見えます。
カープ選手が試合前の円陣をくんでいます。

ヤクルトの練習風景。

先発は、なんと観戦3試合連続の福井投手です。直近2試合で結果が出ていません。

エルドレッド選手が、2軍から上がってきました。ホームランを打って欲しいな。

先発メンバーです。ヤクルトの選手は、よくわかりません。


福井投手快調です。ストライク先行。
いつもは、ひやひやばかりですが、この試合は違っています。

堂林選手の初打席。空振り三振でした。守備では、2回に好プレー。
ロサリオ選手も、5回に好プレー。
福井投手のピッチングを助けました。なんと7回無失点。
これで、私としては、この試合負けても満足みたいなところもありました。
一方、ヤクルトのナーブソン、打ち崩すことができません。
8回、カープは、中崎投手。
9回、ミコライオ投手。
9回を終わって、0-0。延長戦に入りました。


10回の永川投手がうたれ、1点を与えてしまいました。

敗戦を覚悟した一枚。
ヤクルトピッチャーは、おさえのバーネット投手。
10回裏、田中選手、代打の松山選手の連続ヒット。
中東選手の犠牲フライで同点。
続く堂林選手がつないで、菊丸で逆転だと思ったのですが、菊丸が凡退。

11回表は、中田廉投手。三者凡退でおさえました。
11回裏、エルドレッド選手が四球を選び代走は出ず。その後、梵選手のヒット。なぜかここで代走キムショー。
田中選手のゴロがエラー出塁となり、1アウト満塁、で、石原選手。
1割台の打率で、はっきりいって期待はしていませんでした。が、犠牲フライやスクイズもあるのかなと。
ところが、強攻で、うちとられたと思ったのが、ヒットになり、サヨナラ勝ちとなりました。
こんなことって、あるのですよね。

勝利の瞬間です。

お立ち台は、石原選手と中田廉投手の二人。
石原選手は、後半戦、ほとんど出番がなかったのですが、良いところでうちました。
中田廉投手、一時はスランプ状態になりましたが、みごとに立ち直り、中継ぎで9勝目をあげました。
エルドレッド選手にホームランが出れば言うことなしでしたけど。

これで、ヤクルト戦の勝ち越し決定。
追記:3戦目はエースマエケンなので、3たてありと思いましたが、先ほど負けてしまいました。残念。

観戦風景
エルドレッド選手のユニフォームをきて、大きな声で応援している外人さん。エルドレッド選手に手をふったり、打席にたったときには、わざわざ前まで出て応援してました。知り合いかなと思うぐらいの熱心さでした。
夏休みのせいか、子どもたちの集団がいました。パフォーマンス席でもないのに、スクワットしたり。ヤクルトの応援にも参加したり。
高齢者グループもおられて。なんと8回裏で帰宅されました。「カープの応援を信じて。」と言っておられましたけど。