まんぷく 第139回(3/16)

フリーズドライ製造機が、まんぷく食品へ。
マイナス30度で冷やし、20時間かけて乾燥。
結果が出るまで、時間がかかることに。
ネギ、ピーマンとうまくいきます。
ピーマンは、具としてはね。

パーラー白薔薇で一人ぽつんと幸。
晩ご飯も食べないと言う幸に、福子は、優しく声をかけます。

☆きょうのホンワカ
福子は幸に、「辛いときは辛いと言って。助けて欲しいときは助けてというて欲しい。ひとりで抱え込まんといて。」

幸は福子に、失恋を打ち明けます。
これだけ、優しい声かけがあれば、話してしまいますよね。
福子は、良き母です。
萬平も幸のこと、心配していたようです。
親ですから。

※次週への期待度○○○○○○○○(8点）
もうすぐまんぷくヌードル完成しますかね。

まんぷく 第138回(3/15)

開発チームが提案した具材は、高野豆腐、貝柱、干し椎茸、昆布など。
「もっと彩りが華やかで洋風なものをさがせ。」と萬平。
きっと最終的には、海老になるのでしょうけど。そこへたどり着くのには、時間がかかりそうです。

☆きょうのホンワカ
神部が皆に、「申し訳ない。」と謝ったところと、「社長は本気や、いうことや。」
どうでも良い人には、何も言わないでしょう。期待しているからこそです。

パーラー白薔薇で、マスターから、レオナルドに恋人がいると教えられる福子と鈴。
幸に教えようとする鈴を制する福子。
萬平と源、ケンカになりそうな雰囲気に。
たぶん、源が思っているように、萬平は天才なのでしょう。
それについていくのは、大変なことです。
萬平は、「なかったら、作れば良い。」。
二人を仲裁したのも、福子。

萬平は福子に、「ありがとう、福子。」と言うのも良いですね。
きちんとありがとうというって、簡単にみえて難しいです。
「感情的になって、ろくなことになりませんからね。信じましょう、私たちの子どもやから。」

源が、フリーズドライという方法を提案します。
萬平が言った「なかったら、つくればよい。」です。

※次回への期待度○○○○○○○○(8点）