ポチの女房

専業主婦のつぶやき

映画『記憶にございません』

2019-09-29 21:21:28 | 映画
三谷作品、楽しいので見に行きました。
期待を裏切らない楽しい作品に仕上がっていました。

人生やり直しはできないけれど、記憶がなくなれば、やり直しできるかもしれないですね。
それにしても、記憶がなくなった途端、真逆の性格になるなんて、おかしいです。
本来は、心優しい人だったのかもしれません。

なつぞら 第156回(最終回)9/28

2019-09-29 21:04:23 | なつぞら
天陽の畑で、泰樹となつ。

☆今回のいいんでないかい
泰樹がなつに、「わしが死んでも悲しむ必要はない。わしの魂も、大地にしみこませてある。おまえは、大地を踏みしめて歩いていけば、それでいい。それに、わしは、もうおまえの中に生きとる。」

東京から電話。麻子から一久に。
次回作の企画が決まりそうだとか。

あくる日、千遥と千夏は、先に帰ることになりました。
咲太郎も、忙しくしてました。

一久の「いつか君たちきょうだいの戦争を描きたい。」という夢は、12年後にかないました。
『火垂るの墓』ではないようですね。
ヒロインのモデルとなった方も、高畑さんも、『火垂るの墓』にたずさわっていたそうなので、この作品作りで終わるのかと思ってました。

最後は、なつの「これからも、一コマ一コマ、家族の夢を描いていきましょう。」

最終回って、こんなものでしょうか。
最後は、アニメーションづくりで終わって欲しかったです。


なつぞら 第155回(9/27)

2019-09-29 20:56:19 | なつぞら
昭和50年8月十勝は水害に見舞われます。
停電
ミルカーが使えない。バルククーラーも。
大ごとです。
発電機を借りようとする照男ですが、ダメ。
停電対策、何もしてこなかったのかと思ってしまいました。

泰樹の指示で、牛の搾乳を手で行うことになります。
そうしないと乳房炎になるのだそう。
今まで、全然そういう話題はなかったですが。
なつも搾乳を頑張ります。夕見子まで。

☆今回のいいんでないかい
泰樹の「よくやった、照男。」「一番大事なことは、牛と生きることじゃ。」

嵐が去った翌日、なつと泰樹は、天陽の畑へ。
作業をしていたのは、靖枝と子どもたち。
天陽の両親は、家の片付け。

なつの子どもの頃、皆で、荒れ地を耕すシーンが出てきましたが、あのときは、村全体で手伝ってましたよね。
以来、皆でというのなかったですね。

#次回への期待度○○○○○○(6点)