ポチの女房

専業主婦のつぶやき

エール 第88回

2020-10-14 21:43:51 | エール
主題歌が流れず、ビルマ戦線での描写でした。
戦争の悲惨さを描くのに、いろいろな手法があるとは思いますが、まさに直球勝負。
辛いけれど、現実だった戦争。
朝からこんな場面をということで、賛否があったとは思いますが、私としては、良かったと思います。
戦争=かっこいいみたいな描き方もあったりするので。

本番は明日という夜。
岸本が、打ち明け話を語ります。「死ぬのが怖くなりました。」
「みんな生きて帰ろう。」と言う藤堂先生いや藤堂隊長。
皆で、「暁に祈る」を歌います。
裕一は、藤堂先生から、手紙を託されます。

本番当日。
裕一のために、おみやげの缶詰をもってきた岸本が、目の前で打たれ、亡くなります。
藤堂隊長も打たれ、息絶え絶え。

♪本日のインパクト
藤堂先生が、裕一の腕の中で息をひきとるところ。
窪田君の迫真の演技に、感動しました。
「僕、何も知りませんでした。ごめんなさい。」とつぶやくところも、あまりにも悲しいです。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)

エール 第87回(10/13)

2020-10-14 21:35:05 | エール
藤堂先生の居場所がわかります。
そして、10日が過ぎ。
藤堂先生のところへ行くことができず、イライラの裕一。
中井が戦場の悲惨さを語ります。
「戦場に意味を求めても、何もありません。」「戦場にあるのは、生きるか死ぬかそれだけです。」

裕一は、慰問することを決め、申請。
藤堂先生がいる部隊に、楽器をもって慰問へ。

福島では、浩二が、音と華のために、お菓子をつくります。
プロ?と思うぐらい上手です。
浩二と母との会話で、お互いに、「ありがとう。」と言うところが良かったです。
何でも当たり前と思わず、「ありがとう。」と言える人になりたいと思います。

♪本日のインパクト
裕一が、藤堂先生と会い、楽器伴奏の人たちと共に、「ビルマ派遣軍の歌」を練習するところ。
戦場であっても、音楽が憩いになるなあと思いました。
しかし、本番はできるのか?という不安も。

#次回への期待度○○○○○○○○(8点)

負けました

2020-10-14 21:25:30 | 広島カープ
対巨人戦。
カープの先発は、遠藤投手。
巨人は、今シーズン初先発の高橋優貴投手。
立ち上がりがいつも失点してしまう遠藤君。
今日の試合も、例に漏れず、1失点。
2回表、同点に追いつくホームランが會澤君から飛び出しました。
その次、堂林君の良い当たりをファインプレーでとられてしまったのが、痛かったです。なんでとるん?と思わず叫んでしまいました。
2回裏、もう1失点。6回裏には、さらに2失点。1-4となりました。
7回裏、菊池投手が中継ぎで登場。堂林君のエラーもあり、2失点。1-6
次々と巨人は、主力選手を交代させ、腹立ちます。
1-6で、負け。3安打では勝てません。
しかし、堂林君は、3打席たち、規定打席達成しました。
おめでとうございます!
8年ぶりだそうです。毎回書いているような気もしますが、今シーズン、堂林選手の姿が、1軍でこんなに見られるとは思っていませんでした。
残り試合少ないですが、熱いプレーを期待しています。
ほとんどキャリアハイですが、残るは、ホームラン数かな。