ポチの女房

専業主婦のつぶやき

ルーキーたちの活躍

2020-10-10 23:04:50 | 広島カープ
対ヤクルト戦。
3-0で勝ちました。
ヒーローインタビューは、先発の森下君と2点タイムリーヒットを打った宇草君の二人でした。
良い感じです。
先発が試合をつくれば、3点でも勝てますよね。
最近の試合は、いっぱい点をとられて、何点取っても、取り返されるという試合が多かったように思います。
森下君は、ピンチになっても、落ち着いています。
宇草君は、チャンスでまわってきて、ヒットがよく出ました。
これからのカープ、捨てた物ではないと思った試合でした。

エール 第85回(10/9)

2020-10-10 22:54:49 | エール
鉄男が裕一のところへ。
「慰問にいくつもりならやめとけ。」「音楽で戦況は変えられないだろう。」「俺は、歌が戦うための道具になるのは、嫌だ。」

1か月後
報告音楽協会から電話。
5日後に、慰問へ出発。
まさが倒れたという電報も、慰問を延ばす理由にはならず。
予定通り、裕一は、戦地へ慰問に出発します。

♪本日のインパクト
裕一から音への手紙
「音が僕の才能を信じてくれたから、僕は音楽の道を諦めずに済みました。音が、自分の夢を預けてくれたから、華に出会うことができました。僕にできることは、お国のために、命をかけて戦う人を音楽の力で応援することだと思います。戦争が終わったら、夢の続きを始めましょう。」
裕一は、死も覚悟していたのでしょうか。
ドラマの視聴者は、生きて帰ることがわかっているから、それほど悲惨な気持ちにはなりませんが。

#次週への期待度○○○○○○○○(8点)
この戦争時代は、終戦記念日あたりに放送される予定だったのではないでしょうか。
古関さんを描くにあたって、重要な週になるような気がします。

エール 第84回(10/8)

2020-10-10 22:44:05 | エール
曲の披露会の4か月後
映画『決戦の大空へ』裕一が作曲した『若鷲の歌』、大ヒット。
裕一は、売れっ子作曲家へ。
恵からは、「裕一さんの音楽は、人の心を沸き立たせる力があるから、今、求められるのかな。」
裕一は、「僕の曲で戦う人の力になるなら、それでいいんじゃないかな。」

梅と五郎が結婚報告。

♪本日のインパクト
五郎が裕一に、「先生には、戦争に協力するような曲をつくって欲しくありません。先生には、幸せにする音楽をつくって欲しいのです。」
裕一は、五郎の考えに反発。
裕一が五郎に大きな声を出したのは、心の底では、五郎の考えが正しいと思っているからではないでしょうか。
自分を正当化するために、そのような考えを封印しているように見えました。

弘哉がトキコとやってきて。
映画をみて、予科練に入りたいと。
そして、合格してしまうという。
おそらく、弘哉は、戦争にいって亡くなってしまうのではないでしょうか。

報国音楽協会より。
軍から裕一へ慰問の依頼。

#次回への期待度○○○○○○○(7点)