ポチの女房

専業主婦のつぶやき

イチケイのカラス 第10話

2021-06-11 22:42:31 | ドラマ
名無しの権兵衛が、被告人。
弁護士は、青山瑞希。みちおの元同僚。
青山瑞希役は、板谷由夏さん、被告人が、板尾創路さんでしたので、『おちょやん』を思い出しました。

傷害事件。
路上生活者への投石が、きっかけ。
投石事件を起こした少年のひとり・朝倉純が、スパナで殴られるという事件。
被告人は、否認。

千鶴の妹トーク。
嘘には、9種類ぐらいがあると。
・悪事を隠す嘘 ・方便 ・優しい嘘 ・言い訳、言い逃れ ・自己保身 ・自分を良く見せるような嘘 ・冗談 ・守れない約束 ・悪意のない嘘
嘘はつかない、嘘が嫌いだと言う被告人。

被告人が、名前を明かさなかったのは、昔のことを誰にも知られたくなかったからなのですね。
無資格医だったとは。
無資格医でも、村には必要だったとは、切ない話です。
そのとき看護婦をしていたのが、瑞希の母でした。
そんな偶然ってあるのかな。
しかも、純は、被告人がとりあげた赤ちゃんとか。
もちろん、ドラマとしては、面白かったですけど。
実際には、あり得ないだろうなあ。

真実は、純の同級生たちが、犯人でした。
少年とはいえ、命に関わる行為で、何もなしはないですよね。
路上生活者に、ケガまでさせているし。偽証しているし。
路上生活者役に、『青天を衝け』の猪飼役、遠山俊也さんだったのが、びっくり。全然違う役ではないですか。

次回、最終回です。
入間みちお、裁判官をやめちゃうの?
そうだと悲しいです。

おかえりモネ 第20回

2021-06-11 21:35:43 | おかえりモネ
牡蠣の赤ちゃん、思ったより少ししかつかなかったようです。
やっぱり失敗ですかね。
種牡蠣買うのに、300万円かかるとか。
未知は、地場採苗、諦めていないと。
辰巳が、嬉しそうなのが良いですよね。孫が自分のために頑張ってくれているなんて。

未知は、百音の気象予報士の本を見つけます。
百音は、「天気は未来がわかるから。先のことがわかれば、人助けできるかな。」

3年前
震災の時のことに戻ります。
「戻れるとか、良く簡単に言えるよ。お姉ちゃん、津波、見てないもんね。」と未知。
それはきついよ、未知。
百音だって、意図的に見なかったわけではないし。辛い想いを共有したいと思っているわけだし。

今の未知は、百音に、「可能性は、0じゃないよ。興味あるなら、頑張ってみなよ。」と励ましてくれます。成長しましたね、未知。

☆今日は曇りのち晴れ
百音が辰巳に、「もし、私が天気のことを勉強したら、おじいちゃんの仕事やみーちゃんの研究の役に立ったりするかな。誰かの役に立てるかな。」
辰巳は百音に、「漁業はギャンブル。天気のデータの読み方ひとつで、100万も200万も、稼ぎが変わってくるんだよ。」

ふるさとに帰ったことが、気象予報士を目指そうと決めたきっかけなのかな?

*次週への期待度○○○○○○○(7点)