ポチの女房

専業主婦のつぶやき

おかえりモネ 第23回

2021-06-16 21:45:01 | おかえりモネ
百音が思いついたのは、学童机。
広葉樹の材料を使って。
森林組合の人たちも、賛成してくれ、山の下見へ。
木の伐採風景、こんなんだ~と思い、感心してしまいました。
面白かったのは、翔洋が言った「山で仕事をする人たちは、寡黙です。海の人たちとは雰囲気違うでしょ。」
山の人、海の人ですか。
山の人にも、天気が重要らしく、あのへんは、昼には雨が降り出すと言います。

「てんきのふしぎ」の絵本を買ってくる百音。

☆曇り一時晴れ
菅波が、百音に、「雨が降るしくみ」を丁寧に教えてくれたところ。
二人は、いずれは、ラブの関係になるのでしょうか。
菅波が、意外な一面を見せてくれました。
しかも、次回は、「雲ができるしくみ」を教えてくれるらしいです。

百音が、気象予報士を目指すのは良いのですが、理科の知識が少なすぎるような気がします。
大学は、何学部を目指していたのでしょう?

*次回への期待度○○○○○○○(7点)

るろうに剣心 最終章 The Beginning

2021-06-16 21:02:43 | 映画
緊急事態宣言中ではありますが、感染者数が減っていることもあり、観に行ってきました。
本来は、公開直後に行きたかったのですが。
そういう考えの人たちが多かったからか、そこそこ多かったです。
エアコンがききすぎていて、寒かったですが。

同じ最終章の最後の作品。
お話としては、前回のThe Final で、終わりになったので、今回のは、どちらかというと、番外編というところでしょうか。
剣心がなぜ、人を殺さないことになったのか、巴との関係が、明かされました。
なぜ剣心が巴を殺さなければならなかったかも、わかりました。
謎がすべてとけたという格好です。
映画らしい迫力ある場面もありましたが、剣心の剣術シーンは少なめでした。
最後の場面が、第1作の最初につながっていき、また第1作が観たくなりました。
別の見方ができるのではないかと思います。
架純ちゃんは、薄幸な女性というイメージではなく、演技頑張っていましたが、巴役としては、他の役者さんが良かったかもと思いました。
原作を読んでいないので、なんとも言えないところではあります。
シリーズ全体を思い返すと、良くできた映画だったと思います。
健君の映画でした。
映画でなければ表現できない映画だったとも思います。